ネットなどを通じて誹謗中傷や殺害予告をたびたび受けるなど、凄絶ないじめ被害の経験を持つ“はるかぜちゃん”ことタレント・声優の春名風花が、過去に遺書を書いていたことを自身のTwitterで明かしている。 現在も一部のネットユーザーから執拗につきまとわれ、不快なツイートに苦しめられているという春名。12日にもそうしたユーザーとのやりとりの中で「遺書」が話題にのぼったのをきっかけに、「昔、本当につらいとき遺書をかきました」と明かした。老人が“エンディングノート”を書くように、「いつ死んでも悔いがないように」大切な人への感謝の言葉や、嫌な人に言えずにいた言葉などをつづっているという。学校や職場など、相手の見える場所でのいじめと違い、ネットという目に見えない不特定多数からのいじめに苦しめられている春名だけに、「死にたくないけど、もし何かあって衝動的に死んでしまったら、残された人は、ぼくが何に悩んでい