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裁判員制度に関するnekomoriのブックマーク (7)

  • 「工藤会」裁判:裁判員に声かけ 判決期日取り消し | 毎日新聞

    地裁小倉支部 裁判員法で禁止の威迫などに抵触のおそれ 福岡地裁小倉支部で行われた特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)系組幹部が殺人未遂罪などに問われた裁判員裁判で、被告の関係者とみられる男性が、審理を終えた裁判員に「よろしく」などと声をかけたことが判明し、同支部が判決期日を取り消していたことが分かった。裁判員に対する請託(依頼)や威迫(脅迫)を禁止し、罰則がある裁判員法に抵触するおそれがある。被告やその関係者による裁判員への請託や威迫を理由とする判決期日の延期は2009年5月の裁判員裁判制度開始以降、前例がない。 判決期日が取り消されたのは、自宅に呼び出した知り合いの男性の背中を日刀で刺し、殺害しようとしたとして殺人未遂罪と銃刀法違反に問われた工藤会系組幹部の男(40)の公判。5月10日に初公判があり、12日に結審。16日に判決が言い渡される予定だった。

    「工藤会」裁判:裁判員に声かけ 判決期日取り消し | 毎日新聞
  • 裁判員候補に選ばれて裁判員選任手続きに行ってきた

    裁判員候補名簿に載り、裁判員選任手続きにも呼び出されて裁判所に行ってきた。選任されず、守秘義務から開放されたので、裁判員制度が実際にどのような運用になっているか体験したことをまとめてみる。 2008年11月末に郵便受けにでっかい封筒がささっていた。でかすぎてはみ出しているし、思いっきり裁判所とか裁判員制度とかの文字列が見えている様子で、集合住宅住まいだとバレバレな感じ。翌年からはサイズを小さくしたようだが。 中身は細々とした書類と漫画アリの小冊子など。小冊子はオンラインでも読める。 この封筒は「あなたは裁判員候補者名簿に載りましたよ」という通知。まだ裁判員や裁判員候補になったわけではなく、翌年1年間に裁判員候補に選ばれる可能性のある状態ということになる。 裁判員になれるかどうかを確認する調査票が同封されており、学生だったり、1年を通じて病気や怪我だったり、70歳以上だったりするなど、裁判員

  • 「地裁への交通費を立替できませんので、裁判員を辞退します」

    青森地裁に「候補者」として呼び出された人の記事で、 「特急代が出ない。その分が自費というのはおかしい」という意見があった。 裁判員制度を議論している法曹三者は、その大半は 杉並区居住とか松戸市居住とか横浜市居住とかで、 「裁判所まで片道1,000円以内の普通運賃で行けるのが当たり前」 「裁判所まで片道2時間以内で行けるのが当たり前」という 「首都圏の論理」で日当議論している。 小生のように地理オタクでなく、法律オタクな彼らにとっては、 下北半島の先端から青森地裁へ、 「朝9時の呼び出し時刻に間に合うように行く」のには、 数が少ないJR普通では間に合わず、特急に乗車しないと間に合わない、という 「地方の事情」などは「全くの想定外」であるに相違ない。 特急代を支給せずに、何が裁判員制度か? というか、この交通費は「事後請求」である。 これもよくよく考えるとおかしい制度であり、 例えば小笠原か

    「地裁への交通費を立替できませんので、裁判員を辞退します」
  • 裁判員に選出された女、何を勘違いしたか裁判長気取りで被告人に説教をしだす:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「裁判員に選出された女、何を勘違いしたか裁判長気取りで被告人に説教をしだす」 1 キクザキイチゲ(栃木県) :2009/09/08(火) 14:20:54.70 ID:mk+WI5QF ?PLT(12200) ポイント特典 【裁判員裁判】殺人未遂の被告に女性裁判員「甘いのではないか」 親子間の殺人未遂事件を審理する神戸地裁(東尾龍一裁判長)の裁判員裁判の第2回公判が8日、開かれた。被告人質問で殺人未遂罪に問われた砂野政雄被告(40)が今後の生活の見通しについて語ると、女性の裁判員は「甘いのではないか」と切り込んだ。 検察側は「身勝手な犯行」として懲役5年を求刑。弁護側は最終弁論で「十分反省している」と懲役3年、執行猶予4年が相当と主張して結審した。9日午前、判決を言い渡す。 砂野被告は今後の見通しについて「仕事を自分で見つけ、やっていく。(就職で)父の

  • 裁判員裁判:初の性犯罪審理 青森地裁で選任手続き - 毎日jp(毎日新聞)

    全国で初めて性犯罪事件を審理する裁判員裁判に向け、裁判員を選ぶ選任手続きが1日午後、青森地裁(小川賢司裁判長)で始まった。選ばれた裁判員6人は、裁判官3人とともに2日から始まる公判を審理して4日に判決を言い渡す。裁判員裁判は東京、さいたま地裁に続き3例目。 審理の対象となるのは住所不定、無職、田嶋靖広被告(22)。2件の強盗強姦(ごうかん)罪など四つの事件で起訴されている。 選任手続きでは、事件の当事者と特別な関係がある人や、不公平な裁判をする恐れがあると判断された人を裁判員に選ばないよう地裁が決定する。 通常は事件の概要や被告、被害者の名前を候補者に伝えるが、青森地裁は被害者の名前を告げず、年齢や住所も大まかな内容にとどめる方針。被害者に心当たりのある候補者には名乗り出てもらい、個別面談で確認するなど性犯罪被害者のプライバシーに配慮した対応を取る。 手続きに出向いた青森県十和田市

  • やっぱり裁判員裁判は失敗だった - NOW HERE

    市民感覚なんかクソらえだ。 2 被告は「脅すためにナイフを見せると、被害者が『やるならやってみろ』と言い、あごを押し上げられた」と供述する。しかし、そのような言動をとるとは考えがたく、信用できない。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090806-OYT1T00913.htm そりゃ被害者が裁判員のような小市民だったら考えがたいかもしれないけど、後先考えずにこういうことを言う奴はいくらでもいるぜ?裁判員は66歳の人のいいおばあさんしか想像できてないんじゃないの? そりゃあんた、在日で女手一つで2人の子供を育て上げた66歳の肝っ玉母さん、怖いものなしだよ、こういうの。俺には語気荒く「なんだね、あんたは!ナイフなんか持ち出して偉いと思ってるのかい!やるならやってみろ!!」って叫んでる姿が容易に想像できる。 そうやって在日だとか母子家庭だとかいう

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  • NHKの裁判員裁判報道について - モトケンブログ

    今、初めての裁判員裁判が行われています。 報道される裁判員の皆さんの質問をみると、誠実かつ真剣に職責を果たそうとされていることが感じられます。 がしかし、それはそれとして特にNHKの報道について少しひっかかるところがあります。 昨日、今日と、夜の9時からのNHKのニュースを見ていますと、山形晶という「社会部司法担当」という肩書きの記者の解説がかなり鼻につくのです。 簡単にまとめると、山形記者は、裁判員は裁判のプロである検事や弁護士や裁判官がしないような質問を市民感覚でしている、つまり裁判員制度の導入により、裁判がより深く真相に迫ることができるようになったかのような説明をしているのです。 しかし、裁判員がした質問というのを聞いてみると、普通の検事、弁護士、裁判官であれば誰でも思いつく質問なのです。 記憶に基づく話ですので正確ではありませんが、例えば、今回の事件の凶器について、裁判員が

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