2007年7月23日 from 食材 登喜和食品は、府中にあるが国分寺から車でも10分かからない場所にある。登喜和食品の建物の二階スペースに蕎麦の看板がかかっているが、なんとこれは社長の息子さんが始めた蕎麦屋だそうで、昼はここで食事をさせていただくことになっているのである。 「いやどうも、遠いところをありがとうございました」 とお迎えいただいたのが 遊作 誠 社長だ。「ゆうさく」という素敵な名字、初めて見た! ちなみに登喜和食品では、消費者向けの小売・通販は行っていないが、唯一この製造工場での直売だけはやっている。 ここには扱い商品がずらりと並んでいるのである。 僕が溝口さんからいただいた商品以外にも、大豆の違いやパッケージ違いなど含めるとアイテム数が30以上はあるようにみえた。 見ていると、けっこう近所の人や務め人が買いに来ているようだ。納豆製造の現場って、あまり生活に身近なイメージがな