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2018年6月17日のブックマーク (4件)

  • 立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」

    立教大学の池袋キャンパスに、「丸善キャンパスショップ立教大学池袋店」がある。運営するのは、丸善雄松堂。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシングなども手がける大手書店だ。 昨年の秋から今年の春にかけて、この書店に10~20年勤めていたベテラン書店員がほとんど辞めてしまった。新たに入った新人も数カ月で辞めていった。大学の書店であるから、もっぱら講義で使われる教科書を売るのが、10年ほど前までの同店の姿だった。学生たちがやってくるのは、ほとんど4月と9月のみだった。 それではもったいないと考えた書店員たちが、文芸書や美術書を置き始めた。学生たちが「丸善で待ち合わせしよう」と言い交わすような場所にするのが、書店員たちの夢だった。売れ筋のものではなく、読んでほしいと勧めたいを並べた。熱心な書店員は休日を使ってを紹介するフリーペーパーをつくった。これはそのまま、並べたに立てるPOP広告

    立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」
  • 山里亮太の「働き方改革」で日本ダメにならない?(1) サイボウズ青野社長が答えた

    こんにちは。J-CASTニュース名誉編集長の山里亮太です。いきなりですが、みなさん仕事をしていて「働きやすい職場だな」と思うこと、ありますか。「早く帰れる」「休みが取れる」。当然大事です。 いろんな知人の話を聞いていると、働きやすさってそれだけではなさそうです。その日やらなきゃいけない仕事が終わらないのに、あるいはスキルアップのためにもうひと頑張りしたいのに、「残業させてくれない」「帰らないといけない」と言う人もいたりして......。 いま大議論が起きている「働き方改革」も一筋縄ではいかず、是非がありますね。「正解」なんてないのかもしれませんが、できるだけみんなが働きやすくなるには、どうすればいいのでしょう。 そこで取材したいと思ったのが、サイボウズという会社の青野慶久社長です。「100人いたら100通りの働き方」があっていいという考えをベースに、働き方改革を進める第一人者です。青野社長

    山里亮太の「働き方改革」で日本ダメにならない?(1) サイボウズ青野社長が答えた
  • アメリカでカニカマを売る仕事

    「大人のカニカマ」というカニカマが好きでよくべている。 作っているのは石川県にあるスギヨというメーカーである。カニカマを発明した会社だ。 スギヨのカニカマ工場がアメリカのシアトル郊外にあると知った。 アメリカでカニカマを作って、売る。 なかなか難易度の高そうな仕事である。

    アメリカでカニカマを売る仕事
    nekomori
    nekomori 2018/06/17
  • 万引き家族より酷い映画 - 破壊屋ブログ

    貧困だからといって犯罪していいわけじゃない! 『万引き家族』に関する評論で↑こんなのが溢れかえっている。もちろん観ていない人たちの妄想評論だ。映画編を観ればわかるけど、『万引き家族』は万引きを美化も正当化もしていない。でも彼らの妄想評論通りな映画は実在する。日って治安が良いな…と思わせる作品の数々だ。 アメリカ『ジーサンズ はじめての強盗』 年金が少ないから老人たちが強盗するという日でやったら老害批判が爆発するであろう映画。一応 「勤め先が積み立てていた年金を買収によって銀行に奪われた。だから強盗で銀行から取り返す。」 という設定なので筋はちゃんと成立しているけど、そんなこと言ったら旧:社会保険庁が年金い荒らしまくった日ではクーデターでも物足りないぜ。 元々アメリカでは銀行強盗が庶民の英雄になる現象があった。南北戦争当時のジェシー・ジェームズや、大恐慌時代のジョン・デリンジャー、

    万引き家族より酷い映画 - 破壊屋ブログ