芸術(文化)関係の知人がそろそろ生活を維持できなくなってきたのを見守っている増田が今の気持ちを書くよ。 増田は、地方の田舎の、でも田舎の中では文化的な都市に生まれたんだけどね。 図書館や本屋があって、市民ホールがあって、 年一回くらいはみんなが知ってる芸能人が巡業で来るみたいなところ。 どうしても東京に出たいと憧れて、 予備校もないのにめっちゃ勉強して、 憧れの作家さんの出身だった、いろんな小説にも出てくる有名な大学に合格して、 上京したときには、やっと世界を手に入れた、と思った。 幸い、実家はまあまあ硬い家で、バイトしなくても大丈夫な生活費と学費を払ってくれたんだけど、 サークル活動として憧れだった華やかな文化系サークルを選んで(卒業生が業界で活躍してるような) ほとんど授業も行かず、バイトしまくって活動費を稼いでた。 100人くらいだけど、お客さんのいるステージに立てた時はほんと震えた
5月になりました。いかがお過ごしでしょうか。落語家にはとってはよだれ落ちそうな持続化給付金の申請も始まりましたね。日本語って面白いです。持続化ですって。持続です。 そう、落語家を持続させるためにみんないろんなことを始めました。結局根底にあるのはみんなつまり、本名で仕事をしたくないわけです。つまりこれはプライドみたいなもんで、落語家はもう落語家としてしかお金を稼ごうと思っていない訳です。 まさにみんな持続したい訳です。なのでこの給付金は堂々ともらって、どんどん活動を続けていきたいところです。 とは言ってもまだ落語会を開けるのはまだまだ先になりそうです。そもそも、飲食店ですら自粛を要請されている今、僕らができないのは当たり前な話ですが、それでもなにか落語会に変わるものはできないかと始めたのが配信による落語です。 皮肉なもんですね。あんなにみんな口を揃えて「落語は生で聞いてください。本当の面白さ
雲雀丘学園に通う子供や保護者らが作った簡易防護服=兵庫県宝塚市の宝塚市医師会で2020年5月1日、土居和弘撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で医師や看護師らが着用する防護服の不足が深刻化する中、学校法人「雲雀丘学園」(岡村美孝学園長、兵庫県宝塚市)は1日、傘下の幼稚園2園、小学校、中学・高校の児童生徒や保護者らに呼びかけ、ポリ袋などを使って作製した「簡易防護服」計約1400着を宝塚市、川西市の両医師会に贈った。 学園では感染拡大で医療用ガウンが不足していることを知り、中山台幼稚園の長岡伸幸園長が、身近にあるものを使った簡易防護服作りを「子供たちや保護者らも参加した学園全体の社会貢献活動として取り組みたい」と提案した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く