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2021年3月7日のブックマーク (3件)

  • 富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄 山梨県早川町の雨畑川や静岡県の富士川河口で粘着性の泥が見つかった問題で、泥が富士川の中下流一帯に広がり生態系を破壊している実態が、流域住民の証言で明らかになりつつある。河川環境の指標のアユはほぼいない。行政への取材で石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む可能性が高く、静岡新聞社取材班と連携するサクラエビ再生のための専門家による研究会は成分分析に乗り出した。(「サクラエビ異変」取材班) 少なくとも2011年9月から続けられていた凝集剤入り汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) “謎”だった泥の正体が分かり始めた。流域住民が「出どころ」と指摘するのは、少なくとも2011年9月から約8年間、当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日軽金属が一部出資)による凝

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  • 「アウンサンスーチーさん」と「アウン・サン・スー・チーさん」

    軍政からの民主化が進むミャンマー。そのミャンマー人の名前の書き方が新聞によって違いがあることにお気づきでしょうか。 「アウン・サン・スー・チーさん」と音節ごとに「・」で区切って書く新聞と、「アウンサンスーチーさん」と音節で区切らず名前をひとつながりにした書き方をする新聞があります。毎日新聞は後者に属します。 かつては毎日新聞も「アウン・サン・スー・チーさん」と「・」で区切って書いていましたが、1996年6月に「ミャンマー人の人名表記法の変更について」という用語に関する社内文書が出され、同年7月から原則として「・」なしのひとつながりで書くように改めました。その理由を簡単にご説明しましょう。 ミャンマー人の人名には姓名のうちの姓がなく、ビルマ語ではひとつながりの表記をしていて、区切る表記は英語の分かち書き方式をそのまま取り入れたものなのだそうです。ミャンマー情勢の取材の過程で、アウンサンスーチ

    「アウンサンスーチーさん」と「アウン・サン・スー・チーさん」
  • 『ゼンカイジャー』白倉P、新戦隊にかける思い「ターニングポイントになってほしい」

    スーパー戦隊シリーズ最新作『機界戦隊ゼンカイジャー』が、いよいよ2021年3月7日から放送スタートする。 1人の人間ヒーローと4人のキカイノイド(機械生命体)から成る5人のヒーローという斬新な設定が、情報解禁直後から大きな話題を呼んでいる作。そして放送に先駆け、現在『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』(監督:中澤祥次郎)が上映されている。映画では記念すべきシリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)のリーダー・アカレンジャー/海城剛を演じた誠直也がゲスト出演する上に、歴代"レッド戦士"がかけつけ、大集合を果たすメモリアルなビジュアルが実現している。 今回は『機界戦隊ゼンカイジャー』テレビシリーズ開始を記念し、チーフプロデューサーを務める白倉伸一郎氏にインタビューを行った。「平成仮面ライダーシリーズ」を人気シリーズに育てあげた功労者のひとり

    『ゼンカイジャー』白倉P、新戦隊にかける思い「ターニングポイントになってほしい」