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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (244)

  • 「パケ・ホーダイ ダブル」でPC接続も定額に、帯域制限は強化

    NTTドコモは、iモード端末向けのパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を4月1日に改定し、携帯電話をパソコンに接続して、モデム代わりとしてデータ通信した場合も定額対象にする。あわせて同社では、全てのパケット通信定額サービスで、ヘビーユーザーの帯域制限を実施する。 ■ PC接続時は上限1万3650円、アプリ利用制限はなし 「パケ・ホーダイ ダブル」は、通信量に応じて、利用料の上限額が変動する、段階制のパケット通信定額サービス。iモード利用時では月額1029円~4410円、フルブラウザ利用時で上限5985円で、パソコンなどを接続して行う、iモード以外のデータ通信は上限額なしという料金体系だった。 4月1日の改定後は、パソコンなどを接続した場合でも上限が月額1万3650円に留まることになり、同社では「安心してデータ通信を行える」としている。なお、1パケットあたりの単価は、従来と変

  • ノキア・ジャパン新社長にウコンマーンアホ氏

    ノキア・ジャパンは、同社代表取締役社長に2008年12月31日付けでマウリ・ウコンマーンアホ(Mauri Ukonmaanaho)氏が就任したと発表した。 社長に就任したウコンマーンアホ氏は、2008年より東京R&Dセンターのディレクターを担当しており、社長とディレクターを兼務することになる。 ノキアは2008年11月、日での携帯電話販売および販売活動の打ち切りを発表。開発部門であるR&Dセンターや部材調達部門を残し、国内の端末販売は高級携帯電話部門の「VERTU」のみ展開する方針を打ち出している。 ■ URL ノキア・ジャパン http://www.nokia.co.jp/ ■ 関連記事 ・ ノキア、日市場での事業展開を見直し ・ ドコモ、ノキア製「E71」の発売を中止 ・ ソフトバンク、Nokia E71の発売を中止 (津田 啓夢) 2009/01/26 14:08

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」電源回りにウルサい拙者

    ■ 電源回りにウルサい拙者 唐突だが、俺の場合、電源回りには非常にウルサいヤツである。常に最適化された環境を求めてアレコレ買っては試して喜んだり絶望したりしている。あ、電源回りにウルサいっつっても、電圧とかキレイな正弦波とかではない。使いやすい状態のタップ、適切な長さのコード、携帯時に便利な電源周辺グッズ類のコトっす。 ノートパソコン用ACアダプタを快適にモバイルするためのグッズ類。ひとつ持ってると邪魔なコード問題を解消できたりして非常に快適なのだ 今や誰もが必要とするUSB ACアダプタ。思わず買って試してしまうグッズのひとつ 室内のACタップ類にも凝ったりして。写真は仕事場の机の脚に固定したマルチタップ。手の届く位置に壁のコンセントがある感覚で使えるようにしてみた 電気店やホームセンターに行くとどーしてもこのテのグッズ類を物色&衝動買いしちゃう俺なんですけど、買わなきゃ良かった~的なモ

  • iPhone 3G向け「TV&バッテリー」、9日より全国販売

    ソフトバンクBBとソフトバンクモバイルは、iPhone 3G向けの充電・ワンセグチューナー機器「TV&バッテリー」を1月9日より全国で販売する。 「TV&バッテリー」は、ワンセグチューナー機能とバッテリー機能を備えたiPhone 3G用の周辺機器。iPhone 3Gの予備バッテリーとして使えるほか、Wi-Fi(無線LAN)経由でワンセグも楽しめる。大きさは約50×85×16mm、重さは約80g。 2008年12月31日より一部店舗で先行販売が開始され、1月1日よりワンセグ視聴アプリが提供されていたが、9日からは全国のソフトバンク携帯電話取扱店で販売されることになった。価格は9840円。 なお、9日の全国発売以降にiPhone 3Gと「TV&バッテリー」を同時購入する場合、「TV&バッテリー」も割賦販売が適用される。iPhone 3Gの購入代金とは別に、毎月410円(24回払い)、毎月820

  • イー・モバイル向けにMSXのゲームやBASIC環境が登場

    EM・ONEαとMSX-BASIC開発環境 アスキー・メディアワークスとイー・モバイルは、イー・モバイルのWindows Mobile端末向けに、MSXゲームタイトルの提供を開始した。 今回の両社の取り組みにより、「EM・ONEα」にCD-ROM版の雑誌「MSX MAGAZINE特別号 EM・ONEαで遊べる!作れる!ゲーム&BASIC」をバンドルしたものが、専用Webサイトにて1000セット限定で発売されている。同CD-ROMにはMSXゲームタイトル「ボコスカウォーズ」をはじめ、「MSX花札コイコイ」「海底大戦争」「星間特攻隊」「Jump Up!」「オシバト」「ピリオメモリーズ」「棋功」「群雄割拠」「数字星人」の10タイトルが収録される。また、MSX-BASIC開発環境も収録されており、EM・ONEα上でMSX-BASICを使ったプログラミングも可能。自作ゲームのコンテストも開催され

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 光るキーボードに興味津々!!

    ■ 光るキーボードに興味津々 唐突だが、キートップが光ったりするキーボードに目覚めてしまったので、新しめの“光るキーボード”を2種類試してみた。モノは Microsoft SideWinder X6 Keyboard と、ロジクールの Illuminated Keyboard である。 マイクロソフトのMicrosoft SideWinder X6 Keyboard。ゲーミングキーボードだが、常用に使っても楽しげな機能を多々持つ。実勢価格は7000~8000円あたり ロジクールのIlluminated Keyboardは、薄型でコンパクトめな一般用途向けキーボードだ。こちらも実勢価格は7000~8000円くらい な~んで、光るキーボードに興味を持ったのかと言うと、第一にキレイだから。光りモノが好きな俺なのであった。例えば MacBook Air を使用中の拙者なんですけど、キートップの刻印

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 紙とPCのすき間を埋める、テキスト専用マシンキングジム「ポメラ」

    ■ キーボードでテキストメモを取るポメラ 2008年10月21日の発表 から、各方面で話題となってきた ポメラ 。先週の2008年11月10日が発売日ですな。 ポメラは、キーボードで入力すると液晶画面上にメモが取れる、というだけの単機能な電子文具。メーカー価格は2万7300円で、実勢価格は2万2000円前後だが、時々2万円を切る価格でも売られていたりする。体色はパールホワイト、トワイライトオレンジ、プレミアムブラックの3色がある 拙者の場合、 こんな感じ で発売前からサンプル品のポメラを使ってきた。以降、半月ほど使用した印象をレポートしてみたい。 ポメラはキーボードで文字入力する電子メモ。液晶画面を立てて二つ折りのキーボードを開くと、すぐにテキストでメモが取れますヨ、というハードウェアである。 折りたたみ時(携帯時)のポメラ。サイズは145×100×30mmで、質量は電池込みで約370g

  • 本日の一品 寒い日は「むし太郎」でホカホカ肉まんをつくろう!

    電子レンジ専用スチーマー「むし太郎」 街を行く人々の服装も一段と厚着になってきており、カフェに入ってもアイスコーヒーからホットコーヒーに切り替わりつつあるこの頃。商店街を歩けば決まって目を奪われてしまうのが肉まん・あんまんコーナー。道行く客が買い求めるたびに湯気が立ち上り、やわらかそうな肉まんが、あんまんが、カレーまんが、ピザまんが……!! 寒い季節恒例の光景だ。 スーパーでは家庭でも味わえるよう肉まんとあんまんのセットが売られているのだが、家庭で温めなおすには蒸し器か電子レンジだろう。しかし1つないしは2つを温めなおすために蒸し器をガスレンジにかけるのは大げさな気がしてならない。となれば、少量の水分とともにラップに包んで電子レンジに入ることになるのだが、どうも味気なさが気になる。そこで「むし太郎」の登場だ。 サイズは18.4×17.5cmで、重さは380g。直火やオーブン、グリルには使え

  • 本日の一品 LANケーブルのコネクタを破損から守る「モジュラーカバー」

    手前側のコネクタのように、LANケーブルはツメを折ってしまうことがある。LANポートに挿してもすぐに抜けてしまう LANケーブルのコネクタ部分を覆うように装着する。写真のようなシンプルなタイプのコネクタでなければ、装着できない NTTドコモの「ホームU」や「ポケットU」、auの「LISMO Video」や「au BOX」など、ケータイは端末単体ではなく、家庭内のブロードバンド環境と連携するサービスが増えてきている。それに伴い、無線LANアクセスポイントやブロードバンドルーターなど、いろいろなネットワーク機器を利用するようになってきた。 こうしたネットワーク機器を接続するとき、必ず利用するのが「LANケーブル」だ。たとえば、ADSLモデムとブロードバンドルーター、ハブとデスクトップPCなど、いろいろな組み合わせの接続に利用する。使い始めの頃は接続する機器も少ないので、シンプルにつなぐだけなん

  • 本日の一品 ミクロの世界をお手軽に 「USBマイクロスコープ」

    「USBマイクロスコープ」 「見えないところを見てみたい」というのは、人間なら誰しも思うこと(?)なのかもしれない。自分たちが普段見ているものとは違った世界を覗いてみることで、なにか新しい発見やおもしろいことが見つけられるチャンスが得られるはずだ。今回はミクロの世界を覗いてみませんか? ということで紹介するモノがこちら、「USBマイクロスコープ」だ。パソコンにつなげるだけで、デジタル顕微鏡の簡易版としていろいろなものを拡大することができる。 使い始める前に、まずドライバのインストールが必要になる。付属の8cmCD-ROMを挿入、手順に沿っていくと数分でインストールは完了する。そのあとの使い方は、いたってシンプル。USB接続されたカメラを対象にあてると、プレビューがパソコンの画面に映し出される。各モニタのサイズやドットピッチにも左右されてしまうが、だいたい25~40倍に拡大された世界が楽しめ

  • 【CEATEC JAPAN 2008】 ドコモ、2つに分割できる「セパレートケータイ」

    幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2008」のNTTドコモのブースでは、折りたたみ型の端末を2分割できる「セパレートケータイ」や、プロジェクター機能を搭載した「プロジェクターケータイ」、「インテリジェントキー搭載ケータイ」が参考出展されている。 また、HTC製のWindows Mobile端末2機種「Touch Diamond」「Touch Pro」は、ドコモロゴ入りのモックアップがケース内で紹介されているほか、発表されたばかりの「BlackBerry Bold」もケース内で展示されている。 技術展示では動画の高画質化技術やSuper 3G(LTE)がデモンストレーションを交えて展示されている。 ■ セパレートケータイ セパレートケータイの概要 今回参考出展された「セパレートケータイ」は、折りたたみ型に近い形状の端末を、ヒンジ部分で2つに分割できるというもの。折りたたみ

  • au、テレビでLISMOが利用できるSTB「au BOX」

    KDDIおよび沖縄セルラーは、auのLISMOサービスが利用できる月額315円のセットトップボックス「au BOX」を発表した。11月1日にサービスが開始される。 「au BOX」は、テレビを利用して、LISMOの音楽および映像サービスやCDのリッピング機能、ブラウジング機能などが利用できるセットトップボックス(STB)。パソコンを所有していない、または家族と共有のパソコンしか持たない10~30代のユーザーをターゲットにした製品となる。 体はモトローラ製。1GBのフラッシュメモリを搭載し、このうち約200MBをコンテンツ保存用に利用できる。音楽CDをATRAC3plus(64kbps)でエンコードした場合、約110曲保存できるとしている。CD/DVDプレーヤーを装備し、オフラインでも再生プレーヤーとして利用可能。アンプ内蔵スピーカーを搭載し、体に保存された楽曲の再生、および携帯電話を接

    nekomori
    nekomori 2008/09/25
  • T-Mobile、Androidケータイ「T-Mobile G1」発表

    T-Mobile G1 T-Mobileは、Googleとの協力により、プラットフォームにAndroidを採用した携帯電話「T-Mobile G1」を発表した。米国で10月22日に発売され、英国では11月に、2009年第1四半期には欧州で発売される見込み。HTC Nipponでは、今のところ、G1と同様の端末を日で展開する予定は無いとしている。米国での価格は、2年契約を条件に179ドルとなっている。 「G1」は、Googleが中心となって組織されたOpen Handset Alliance(OHA)で開発が進められている携帯電話プラットフォーム「Android」に対応した携帯電話。端末はHTC製で、タッチパネル液晶に加えてQWERTY配列のフルキーボード、3メガピクセルのカメラ、トラックボールなどを備える。通信方式は3Gのほか、EDGE、無線LANが利用可能。 Androidに対応したこ

  • ドコモ、段階制のパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」

    NTTドコモは、月額1029円から利用量に応じて上限額が変動する段階制のパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を10月1日より提供する。また、同日からはスマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」も提供される。 また、既存の「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」、パケット通信料割引サービス「パケットパック10」「パケットパック30」は12月31日で新規受付が終了する。 ■ iモード利用は最大4410円、フルブラウザ利用は最大5985円 これまで提供されてきた「パケ・ホーダイ」は、iモード通信時の利用料が4095円となる定額サービスで、「パケ・ホーダイフル」はiモードとフルブラウザの利用料が5985円という定額サービスだった。 10月から提供される「パケ・ホーダイ ダブル」は、月額1029円からスタートする段階制の定額サービスとなる。月間1万2250パケ

  • イー・モバイル、約7万円を割り引く2年契約の料金プラン

    イー・モバイルは、初期費用から6万9600円割り引く2年契約の新料金プラン「スーパーライトデータプラン にねんMAX」を10日より提供する。利用料は月額2900円~6880円となる。 今回提供される「スーパーライトデータプラン にねんMAX」は、2年契約する代わりに、初期費用から6万9600円分の長期契約割引を適用するプラン。高価な端末を購入する際の初期費用を軽減するために導入されるとのことで、同社では「新プランを活用して、小型パソコンとイー・モバイルのデータ通信カードのセット、あるいはEM・ONE αを求めやすい初期費用で購入できる」としている。 従来の「スーパーライトデータプラン」では、期間拘束がないベーシックの場合は月額2000円~5980円となっているが、10日より提供される新プランでは月額2900~6880円の二段階制プランとなる。約3MB(2万3825パケット)分は無料通信分で

  • 「WILLCOM 03」開発者インタビュー   デザイン・サイズにこだわり、背水の陣で市場開拓に臨む

    ウィルコムから発売された「WILLCOM 03」は、OSに最新のWindows Mobile 6.1を搭載し、W-SIMに対応するシャープ製のスマートフォン。W-ZERO3シリーズとして進化してきたシリーズの最新モデルとして、より個性的な外見が与えられたのが印象的だ。機能面では、イルミネーションキーの採用やワンセグへの対応、オリジナルメニュー画面の搭載など、さらに踏み込んだ拡張も実現された。 「WILLCOM 03」のコンセプトや開発背景に加え、ウィルコムのスマートフォン戦略について、ウィルコム サービス計画部 スマートフォン開発グループ 課長の須永 康弘氏に話を伺った。 須永氏 ――詳細なスペックはすでに明らかにされていますので、「WILLCOM 03」の開発コンセプトを伺いたいと思います。 「W-ZERO3」シリーズは安定して一機種あたり15~20万台を販売する商品になることができ、国

  • ソフトバンク孫社長、「iPhoneは発売と同時に売り切れる」

    有楽町の東京国際フォーラムで開催された ソフトバンクは、6月25日午前10時から、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて、第28回定時株主総会を開催した。会場には1595人(昨年は1751人)の株主が出席。インターネットなどによる議決権行使を含めて、議決権行使株主数は88万451人、議決権個数は661万8852個に達した。 iPhoneの発売が7月11日に控えていること、また、iPhoneに関してはプレスリリースだけの発表となっていたことで、代表取締役社長の孫 正義氏は、iPhoneに関する説明に時間を割き、いみじくもiPhoneの製品発表といった様相を呈した。 iPhoneに関して孫社長は、「世界で最も先進的な機種がiPhone 3Gである。発売と同時に初期出荷量は売れてしまうだろう」と語り、「1時~21時まで無料通話ができるホワイトプランによる980円の基料金によって、データアクセ

  • 「iPhone 3G」で変化した3つのポイント

    6月9日のWWDC 2008で発表されたiPhone 3Gだが、そのスペックを見比べると、従来のiPhoneから大きく変わった部分は3カ所であることが分かる。1番目は価格、2番目は3Gサポート、3番目がGPS機能の追加だ。 昨年6月の発売時点で、iPhoneの価格は499ドル(4GBモデル)と599ドル(8GBモデル)に設定されていた。4GBモデルは2カ月余りで姿を消し、8GBモデルの価格は2007年9月、399ドルに改定された。さらに2008年2月に16GBモデルが499ドルで追加され、今に至っている。 今回発表されたiPhone 3Gは、最初から8GBモデルが199ドル、16GBモデルが299ドルと、従来よりも200ドル安価に設定されている。iPhone 3Gは年内に70カ国での販売を予定するなど、これまでより販売規模が拡大することが見込まれている。“Sr. Director of i

  • アップル、「iPhone 3G」発表

    米アップルは、3G対応の「iPhone 3G」を発表した。法人対応、サードパーティ製アプリケーションをサポート。ソフトバンクモバイルから7月11日に発売される。 通信方式はHSDPA方式およびGSM方式のほか、無線LAN機能(802.11b/g)も用意される。GPS機能を内蔵し、Bluetooth対応。新プラットフォーム「iPhone 2.0」をサポートし、Microsoft Exchange ActiveSyncをサポート。先日発表されたiPhone SDKによって、サードパーティが開発したアプリケーションも利用できる。また、同日発表されたインターネットサービス「MobileMe」などに対応する。 ディスプレイは3.5インチ、480×320ドットのワイドスクリーンマルチタッチディスプレイを搭載。8GBもしくは16GBのフラッシュドライブを内蔵。2メガカメラや加速度センサーを搭載する。 連

  • ドコモ、ExpressCard型「OP2502」の発売を取り止め

    OP2502 HIGH-SPEED NTTドコモは、発売を予定していたExpressCard型データ通信カード「OP2502 HIGH-SPEED」について、一部のパソコンに装着した場合、抜けなくなったりするなどの事象があることが判明し、改善の目処が立たないことから発売を中止すると発表した。 「OP2502」は、ベルギーのOptionが開発したExpressCard(ExpressCard/34)タイプのデータ通信カード。ドコモのHSDPAサービス「FOMAハイスピード」に対応し、下り最大7.2Mbpsでデータ通信できる端末として開発された。 ドコモによれば、「OP2502」のSIMカードスロット(FOMAカードスロット)の構造が影響し、一部パソコンのスロットに装着して外す際に引っかかって抜けなくなったり、パソコン側のスロットが破損する恐れがあるという。 発売に向けて改善に取り組んできたが