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ブックマーク / akiba.keizai.biz (26)

  • 築地の運搬車「ターレー」がプラモデルに-青島文化教材社

    青島文化教材社(静岡県静岡市)は6月、秋葉原をはじめとするホビーショップなどで、1/32 特殊荷役シリーズの第1・2弾として「ターレー」のプラモデルの販売を開始する。 静岡ホビーショーで展示していた試作品 同商品は、特殊車両・道具などを1/32スケールプラモデルで再現するシリーズ「特殊荷役」の第1弾・2弾として発売するもの。築地市場などで走り回る姿を目にすることができる「ターレー」の愛称でなじみのある運搬車を立体化する。 ラインアップするのは、朝霞製作所(埼玉県志木市)のターレーと木製パレットをセットにした「朝霞製作所 ターレット トラック&パレットセット」と、ニチユ(日輸送機)「エレトラック」(=ターレー)と台車、発泡スチロール箱をセットにした「ニチユ エレトラック 標準タイプ&台車、発泡スチロール箱セット」。それぞれ「働くおじさん」フィギュアが付く。 価格は各2,940円。

    築地の運搬車「ターレー」がプラモデルに-青島文化教材社
  • 電撃・南部虎弾さんらが「あきば会」発足-「世界のアキバ祭」開催へ

    あきば会は3月22日、秋葉原中央通りの「LIVE PARK in AKIBA」(千代田区外神田1)で、イベント「世界のアキバ祭」を開催する。 あきば会は、小林たかや千代田区議会議員(同会顧問)や、電撃ネットワーク・南部虎弾さん(プロデューサー)らで構成する非営利組織で、昨年12月に発足した。主な活動内容は、「アキバの地域活性化」「世界へのPR」「世界のアキバだからこそできる試みの実施」をモットーに、イベント「世界のアキバ祭」の開催などを行う。 「世界のアキバ祭」は、同会発足後1回目となるもの。電撃ネットワークや串田アキラさん、妖怪プロジェクトなどが出演し、ライブを行う。 同会広報担当者は「昨年6月の事件以来、世界のアキバが弱っている。そこで、オタク層だけではなく、日人観光客や外国人に、アキバの楽しさをもう一度味わってもらおうと『アキバ会』を発足。アキバを愛する人たちを増やして行こうと『世

    電撃・南部虎弾さんらが「あきば会」発足-「世界のアキバ祭」開催へ
  • タイトー、秋葉原で1日限りの無料ゲーセン展開-テーブル筐体も登場

    タイトー(渋谷区)は3月26日、秋葉原UDXギャラリー(千代田区外神田4)でスペースインベーダー30周年記念イベントファイナル「~1日限りの特設会場『無料で遊べる!タイトー・ハッピーステーション』」を開催する。 ニンジャウォーリアーズ筐体 同イベントは、スペースインベーダーが30周年を迎えたことを記念したメモリアルイヤーのファイナル企画。現在では伝説となっている「スペースインベーダー」のテーブル筐体、「ダライアス」「ナイトストライカー」「ニンジャウォーリアーズ」などのゲーム機や、最新のゲーム機「ホッピングロード」や「セニョール ニッポン!」を設置。来場者が1日無料で遊べるゲームセンター「タイトー・ハッピーステーション」として展開する。任天堂DS向けタイトル「スペースインベーダーエクストリーム2」(3月26日発売)の試遊台も設置。 併せて、テレビ番組「ゲームセンターCX」とのコラボレーション

    タイトー、秋葉原で1日限りの無料ゲーセン展開-テーブル筐体も登場
  • 手のひらサイズプロジェクター、即日完売に-サンコーが販売

    サンコー(千代田区外神田4)は2月9日、小型プロジェクター「Miseal mini PROJECTOR(ミシールミニプロジェクター)」の販売を開始した。 同商品は、手のひらサイズの小型プロジェクター。天井に投射することができるため、上を向いて寝ころびながら映像観賞をすることができる。体側面には、カメラ三脚用のネジ穴があるため、手持ちのカメラ用三脚を使用することで高い位置への投射も可能。入力方法はコンポジット入力の他にVGA入力に対応しているため、パソコンと接続して会議やプレゼン時にも使える。アンプ内蔵のスピーカーベースも付属する。体サイズは204×117×43ミリ。 販売価格は3万9,800円。同社広報担当者によると、同商品は少量入荷だったこともあり即日完売したという。次回入荷時期は現在、未定。

    手のひらサイズプロジェクター、即日完売に-サンコーが販売
  • アキバプロレス、コミケに合わせ開催へ-ホストからオタクを守る

    「アキバプロレス」が12月29日、ディファ有明(江東区)で「ゲームリミックス 湾岸有明危機一髪」で開催される。 【関連画像】菊タローさん 「アキバプロレス」は、デジタルコンテンツの企画から販売などを手がけるキャビネット(渋谷区)と、現役オタクレスラー・菊タローさんが共同で団体「アキバキャラクターエンターテインメント(ACE)」を立ち上げ、開催するプロレス興行。今年8月に、アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で1回目を開催した。 2回目となる今回は、ゲームメーカーとのコラボレーションに注力し、「ゲームリミックス」をテーマに行う。コラボレーション内容は、スクウェアエニックス(渋谷区)から、20周年を迎える「半熟英雄(はんじゅくヒーロー)」のエッグマンが参戦するほか、カプコン協力の下、タイトルのキャラクターコスチュームで対戦する「ストリートファイターIV杯」の開催や、「メタルギアソリッド4」との

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  • 老舗革メーカー直営店閉店-消費者ニーズと市場の変化を受け

    鴻池製作所(千代田区神田佐久間町1)が運営する同社直営の秋葉原店(神田佐久間町1)が7月25日閉店した。 鴻池製作所は1949年設立。バッグ、小物、インテリア用品などオリジナルの革製品を開発している。1954年に現在のビルに社を移し、同ビル1階で直営店を運営していた。このほか、直販サイトの展開や、イタリア・デルガ社との輸入・販売契約も行っている。 同店閉店について同社担当者は「消費者は安価な商品を好むようになり、販売店は百貨店や駅ビルなどの大型複合施設が台頭している現在、秋葉原直営店に来るよりも商業施設で購入されるお客様が増えた。そのため、消費者のニーズと市場の変化に対応しなければならず、直営店の閉店を決めた」と話している。また 「1つ1つ丁寧に職人の手で作っていたが、職人の高齢化により、大量生産が厳しくなっている。一方、ユーザーは『鴻池の製品』というよりも、鴻池の各ブランドで買われる方

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