新発想の全自動ネコトイレを試用 拙宅では、2匹の猫を室内飼いしております。猫を飼われていない方は「2匹もいたら世話が大変そう」とおっしゃいます。 が、室内飼いの猫って意外なほど手間がかからず、食事の世話、爪切りなどのケア、それからトイレの世話をする程度で大丈夫です。猫自身が清潔好きなので、いつも毛繕いをし、「動物っぽいニオイ」はほぼ皆無。階段や上がれる棚などがあれば、そこを上り下りして運動もします。換毛期には抜け毛が多くなりますので、掃除機がけの頻度は上がりますが、それも大した手間ではありません。 ただ、トイレの世話だけはちょっと面倒。あまりやりたいものではありません。「室内飼いの猫は清潔」とは言え、排泄物のニオイは独特のものがあります。けっこー臭いんですな。そのままにしておくと部屋にニオイが残るので、わりと頻繁にトイレ掃除(排泄物の除去と猫砂の追加など)をする必要があります。「このトイレ
今回はLANケーブルでスピーカー端子を延長できるというアンプ「Tripath TA2024搭載LAN中継コンパクトスピーカーアンプ DN-84336」。 スピーカーケーブルをLANケーブルでひとまとめ。すっきり配線できる「有線サイコミュ」なアンプだ。 実売価格は8,999円(税込)。 手のひらサイズの本体 この製品、サイズは67mmx27mmx118mmとコンパクトで、アルミ材質のボックスの落ち着いたデザインが特長。 フロント部分にはインターフェイスはなく、通電を示すLEDがあるのみ。インターフェイスは背面に集中しており、3.5"ステレオミニピン入力、LAN、パワースイッチ、AC INが並んでいる。以上がDN-84336の外観情報になる。ポイントはLANの存在。LANで延長するためのスピーカー端子(バナナプラグ)があり、余っているLANケーブルで延長できるのだ。 カンタンに考えてみて、スピ
次世代の高速版USB規格である「USB 3.0」に対応したUSBケーブルのサンプル品がドスパラ秋葉原本店に入荷した。発売に関してはまったく未定で、予価なども不明という。 USB 3.0は、最大5Gbps転送が可能とされるUSBの新規格。最大480MbpsだったUSB 2.0の上位互換規格として設計されており、USB 2.0デバイスをそのままUSB 3.0インターフェイスに接続すること可能。また、省電力性が強化されているのも改良点とされる。 ケーブル/コネクタに関してはピン数が増えた「USB 3.0タイプ」が用意され、USB 3.0デバイスの接続にはこの専用品が必須となる。今回ドスパラ秋葉原本店に入荷したのもこのサンプル品で、PC側のAコネクタ内部に信号線が増えていることや、デバイス側のBコネクタに拡張部分が増えていること、さらには「USB 3.0」や「30V」といった表記が確認できる。
Core i7 975 Extreme Editionを搭載したハイエンドノートPC「Progress UXG」がフェイス本店で展示中だ。受注販売も行なっており、最小構成モデル「Progress UXG i7920N/DVR」(Core i7 920、GeForce GTX 280M、メモリ3GB、HDD 320GBなど、BTO対応)の実売価格は239,800円。納期は18営業日後としている。 Progress UXGはCLEVO製LGA1366対応ノートPC自作キット「D900F」を採用したユニットコムブランドのPC。1,920×1,200ドット表示の17.1インチ液晶パネルやIntel X58 Expressチップセットなどを搭載するほか、最大3基の2.5インチSerial ATA HDD/SSDによるRAID構成も可能というハイスペックを実現している。もちろんCore i7を搭載し
消費電力をデジタル表示する機能を備えたユニークな新東電器製の電源タップ「JH-M505TP」がBLESS 秋葉原本店で販売中だ。実売価格は2,980円。 JH-M505TPは5個の差込口を備えた電源タップ。本体のほぼ中央にデジタル表示の小型液晶画面を備えており、接続した機器の合計消費電力が1W単位(最小5W)で表示される。 電圧/電流なども表示できる、いわゆるワットチェッカーに比べれば機能は少ないが、ケーブル付き電源タップ形式のため、物理的な取り回しは便利そう。消費電力だけ分かれば十分という人には最適と言えるだろう。5千円〜1万円前後で販売されているワットチェッカーより価格が安いのも魅力だ。 このほか、消費電力が1,500Wを超えたときに画面表示とブザーで知らせる監視機能や、接続した危機を雷サージから守るフィルターも装備。また、5個の差込口のうち3個には電源ON/OFFスイッチが装備
ほぼ手のひらサイズ、しかもファンレスながらもHDMI、Gigabit Ethernetを搭載するなど機能が充実した超小型PC自作キット「fit-PC2」がCompuLabから登場した。 CPUはUMPC向けのAtom Z530(シングルコア/クロック1.6GHz)で、チップセットはUS15W。自作向けとしてはこれらも初登場だ。 販売されているのは日本語マニュアルなどが付属するイーテックによるパッケージ品で、実売価格は42,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●2.5インチHDD/SSDを搭載可、 ファンレスACアダプタで動作 fit-PC2は、特に低消費電力仕様とされるUMPC向けのAtom Z530とIntel US15Wチップセットを搭載したPC自作キットで、本体サイズが101×115×27mmと非常に小さいのが特徴。 この種の超小型PC自作キットは、これ
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