三十路物書きのクダ巻き酒場。:文芸社の詐欺。あるいは、乾いた笑い話。文芸社の詐欺。あるいは、乾いた笑い話。 こんばんは、フジカワさんです。あったかかったり寒かったり、今ひとつハッキリしない季節の変わり目ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。フジカワさんは相変わらずです。即ち仕事に追われているのであり、書いても書いても終わらないよ！？ ってなところに、ある種マゾい幸せを見いだしたりして、変態なので燃やそう！ です。 さて。タイトルの話。いつかこれは書かなきゃいけないだろうなあ、と思っていたことであります。アクセス解析を見ていると、『日本文学館』＋『詐欺』で飛んでくる方が結構いらっしゃるのですが、フジカワさんはもう一つ、『文芸社』の詐欺に遭遇したのですよ。注意喚起！ ということで。 さかのぼること、4ヶ月ほど前になります。フジカワさん宅に、突然、一本の電話がかかってきました。「わたくし、東京の出版社の、文芸社の物ですが……」と。文芸社。知ってます。エッセイ
