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ブックマーク / originalnews.nico (6)

  • 連載「超歌舞伎 その軌跡(キセキ)と、これから」第三回

    2016年の初演より「超歌舞伎」の脚を担当している松岡亮氏が制作の裏側や秘話をお届けする連載の第三回です。第二回に引き続き、第一作『今昔饗宴千桜(はなくらべせんぼんざくら)』の制作秘話をお送りします。(第二回はこちら) 「超歌舞伎」をご覧に頂いたことがある方も、聞いたことはあるけれどまだ観たことはない! という方も、連載を通じて、伝統と最新技術が融合した作品「超歌舞伎」に興味を持っていただければと思います。 4月24日(土)・25日(日) 各日18:00より、「ニコニコネット超会議2021」にて超歌舞伎『御伽草紙戀姿絵』上演 ・超歌舞伎 公式サイト https://chokabuki.jp/ ・チケット購入ページ https://dwango-ticket.jp/ 第三回 「初音ミクさんとの試行錯誤。そして、ニコニコで生まれた大切な台詞」文/松岡亮 各セクションのスタッフの皆さんが集

    連載「超歌舞伎 その軌跡(キセキ)と、これから」第三回
  • 藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 藤井聡太二冠誕生────その報道に、日全土が熱狂しました。 しかし世間の人々は、将棋のことそんなに詳しく知りません。 だから29連勝の時はべ物のことで盛り上がりました。今はもう閉店してしまった『みろく庵』の出前が、豚キムチ雑炊を運ぶ写真が東京写真記者協会賞を受賞するなど、大手メディアの方々もこぞって飯の話題に飛び付きました。ねえ大手メディアくん……もっと将棋のこと報じよ? ネット上でも、藤井四段(当時)の事の注文について様々な意見が飛び交います。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』『いやいやプロなんだから投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』等々。 じゃあ今回は何で盛り上がったのか? それは……パ

    藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件
  • 藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手:白鳥士郎】

    静岡県で空中に「謎トンネル」を発見! ダム湖の景色を堪能しつつ、「どうしてこんなところに⁉ 」の疑問を追求してみた 「羽生善治は作れる」 かつて、こう語った棋士がいた。 圧倒的な天才といえども、育成方法と人の努力によってそれを作ることができると。 天才を作る── しかしその言葉を完全否定した棋士がいた。 人はその棋士を、敬意を込めて『教授』と呼ぶ。 教授こと勝又清和七段(@katsumata)。 私が教授に──勝又清和に話を聞こうと思ったのは、藤井聡太の初タイトル戦となった、渡辺明との棋聖戦がきっかけだった。 第1局、藤井は先手で矢倉を採用し、勝利。 そして第2局、渡辺の矢倉を受けてたち勝利。 初タイトルに王手をかけた第3局ではそれまでの得意戦法である角換わりを採用して勝負をかけるも、渡辺の研究に弾き返される。 迎えた第4局、渡辺は矢倉を採用、藤井は第2局同様に受けてたった。その第4局で

    藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手:白鳥士郎】
  • なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】

    6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? ニコニコでは、戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー 『なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?』 ラノベ作家が4年間苦労して出版に漕ぎ着けた「ぼくがかんがえた、さいきょうのしょうぎラノベ」の設定を事もあろうかアニメ放送のタイミングで超えてくる「藤 井 聡 太 」の四文字がパワーワードすぎてつらい#りゅうおうのおしごと — 白鳥士郎 (@nankagu

    なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】
  • 『ドラクエ御三家』作曲家・すぎやまこういち氏(86歳)が語るシリーズサウンドへの想い「ドラクエは僕に幸せを運んでくれるゲームです」

    8月9日、東京芸術劇場コンサートホールにて『第31回ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~』が行われ、タレントの椿姫彩菜さん、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(以下ドラゴンクエストXI)のプロデューサー・齊藤陽介さん、岡北斗さんがコンサート終了直後の楽屋の様子をお届けしました。 今コンサートは7月29日に発売されたばかりの『ドラゴンクエストXI』の楽曲で構成されているということもあり、作曲家・すぎやまこういちさんに今作の楽曲制作にまつわるお話を語っていただきました。途中から東京都交響楽団のみなさん(高橋敦さん、西條貴人さん、和田博史さん、塩田脩さん)も話の輪に加わり、まだまだ興奮冷めやらぬコンサートの感想を伺いました。 画像は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトより。作曲家すぎやまこういちが語るドラクエの楽曲制作での苦労左から椿姫彩菜さ

    『ドラクエ御三家』作曲家・すぎやまこういち氏(86歳)が語るシリーズサウンドへの想い「ドラクエは僕に幸せを運んでくれるゲームです」
  • 『地下アイドル運営・本当にあったヤバい話』闇社会との関わりを吉田豪が語る

    17歳の女子高生を脅して働かせたとして、JKビジネス店社長の近藤誠容疑者が逮捕。近藤容疑者は芸能プロダクションも運営しており、上西小百合衆議院議員も所属と記されていたことがニュースで話題に(人は後に関係を否定) 上記の話題を受け、地下アイドルと闇社会の関わりについて久田将義さんと吉田豪さんが語ります。 左から久田将義さん、吉田豪さん。事務所が結託してAV業界に売ることも吉田: なんで僕がアイドルの運営を信用出来ないって言うようになったかというと、多分、僕の原体験が大きいと思うんですよ。初めて地下アイドル仕事をしたとき、イベントに呼ばれたんです。 お客さんも正直そんなに入らないような、トークコーナーに呼ばれて。そこで打ち合わせをした、アイドルの運営兼プロデューサーみたいな人がいたんですが、正直ビジュアルからして「うわあ、胡散臭い人だ」って思いました。 久田: どんな感じだったの? 吉田:

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