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ブックマーク / tocana.jp (3)

  • 安倍昭恵さんが名誉顧問だった「不二阿祖山太神宮」を村田らむが取材! 500円の「神水」、電磁波に効く鳥居、宇宙エネルギー… - TOCANA

    ――B級スポット、樹海や禁断の土地、ホームレス取材を得意とするルポライター村田らむが寄稿! 安倍晋三元総理の、安倍昭恵さんが名誉顧問をつとめていたと報じられ、少し話題になった神社『不二阿祖山太神宮』に足を運んでみた。 場所は、山梨県富士吉田市である。もちろん青木ヶ原樹海に行ったついでである。 ちなみに今回は、カルト新聞の藤倉善郎さんの自動車で向かった。 予定ではただ単に神社を覗いて帰ろうと思っていたのだが、駐車場にはたくさんの自動車が並んでいた。スタッフが、 「こっち停められまーす!!」 と誘導している。 なんとラッキーなことに、例祭が開催されていたのだ。 急な石垣を登っていくと、境内が見えてくる。三の柱の妙な鳥居を潜って、中に入ると、すでに儀式がはじまっていた。 椅子に座って、老若男女の信者さんたちと一緒に儀式の様子を見ることになった。 殿はかなり上の方にあり、そこで神道風の儀式を

    安倍昭恵さんが名誉顧問だった「不二阿祖山太神宮」を村田らむが取材! 500円の「神水」、電磁波に効く鳥居、宇宙エネルギー… - TOCANA
  • ゴミ屋敷で孤独死した漫画家が残した遺作『生ポのポエムさん』が訴えた生々しいフリーランスの現実 - TOCANA

    2018年2月、ひとりの漫画家が死んだ。ペンネームは吠夢(ぽえむ)という。ご存知ない人も多いだろう。知っているとしたら、かなりマニアックな漫画通だ。 彼は練馬区のアパートで孤独死していたところを発見された。6月1日、そのアパート内から見つかった彼の最後の作品『生ポのポエムさん』(エンペラーズコミックス・大洋図書)が電子書籍で発売された。 吠夢氏は駆け出しの頃、手塚治虫プロや漫画家・日野日出志氏の元で仕事をしていた。 「トイレで小用をたしていたら、たまたま入ってきた手塚治虫に声を掛けられた」 というのが、飲み会での鉄板エピソードだった。 その後、メジャー誌の賞を取り、独立したプロの漫画家になった。得意ジャンルはホラー漫画で、ホラー漫画雑誌を中心に作品を掲載していた。 しかし、時代とともにホラー雑誌は減り、ホラーだけでべていくのは難しくなった。代わりに、『漫画実話ナックルズ』(ミリオン出版)

    ゴミ屋敷で孤独死した漫画家が残した遺作『生ポのポエムさん』が訴えた生々しいフリーランスの現実 - TOCANA
  • サルもお金のために売春する?実験で明らかになった、ダメ人間とサルの悲しい共通点 - TOCANA

    みなさんは、貨幣というものを理解し、それを扱うことができる存在は人間に限られると思っていないだろうか。動物の中には、自分の縄張りなどを「所有する」という意識を持つ種も確かにあるものの、それを何かと交換したり、好みのものを得るために貨幣を使用するはずなどないと考えられてきた。 「経済学の父」とも呼ばれるアダム・スミスも、「ある犬がほかの犬と、公平で計画的に骨の交換をしているところなど誰も目撃したことはないだろう」と語っており、貨幣を用いた交換を行うことができるのは人間だけであると確信していた。 しかし、New York Times紙によって2005年6月に報じられた研究を見る限り、その常識はもはや通用しなくなっている可能性がある。イェール大学の経済学者であるキース・チェン氏と、心理学者のローリー・サントス氏のコンビが、イェール=ニュー・ヘブン病院で行った研究を紹介しよう。彼らが行った実験とそ

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