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ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (8)

  • 『俺、ツインテールになります。』エロゲー描写のこだわり具合とおもしろさと - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    『俺、ツインテールになります。』第四話<激烈ツインバトル!>を観ました。 第四話にして、ドラグギルディを撃破し、ストーリー的にも作画の気合の入り方的にも、最初のクライマックス……といった趣のエピソード。おふざけと誠実さ、バカと熱さ、ユーモアとシリアス、邪道と王道……というアンビバレンツな魅力が入り交じるストーリーで、それらを多少強引でも"王道のヒーローもの"へとまとめ上げる技量とパワーには感心。<激烈ツインバトル!>、素晴らしかったです。 ところで、このエピソードの中で気になったポイントが。今回のエントリで、ちょっとアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■劇中に登場をしたエロゲーの作画監督は……<激烈ツインバトル!>では、劇中にエロゲーが登場をするシーンがあります。"ナース服属性の申し子""神童"と呼ばれる程のナース服フェチであるスワンギルディが所有するPCにインストールされ、発売日に全

    『俺、ツインテールになります。』エロゲー描写のこだわり具合とおもしろさと - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 長くファンを続けるならば、時には最低につまらないモノを観るのも悪くはない - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今日は、以前から思っていたことを"独り言"としてアレやコレやと! 漫画、アニメ、ゲーム音楽映画、プロレス…自分の好きなモノに対して、不意に冷めてしまった瞬間、ファンであることを辞めようかと迷った瞬間。 そんな時に、どうするか? というお話です。 ■私が、プロレス"ファン"を辞めようと思った瞬間私は、プロレスが好きです! もう、大好きです!! 専門の週刊誌を毎週欠かさず読み、真夜中に放送される試合の中継も欠かさずチェックし、スポーツ新聞やインターネットの速報で試合結果とリング上でのストーリー展開を追い、そして、会場に試合を観に行く…という生活を、かれこれ15年以上続けています。 もう、心の底からプロレスが大好きなので、この熱は今までただの一度も冷めたことはありません! …と言いたいところですが、そんな自分でも"プロレス"というジャンルに対して、それまで抱いていた熱意と興味が急激に冷め、フ

    長くファンを続けるならば、時には最低につまらないモノを観るのも悪くはない - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • アニメで流れる○○○っぽいBGM - アニメの音楽パロディについてのアレやコレや - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    アニメを観ていると、映画やドラマのサウンドトラックやコマーシャルソング…にソックリなBGMを耳にすることってありませんか? ある時は、劇中の雰囲気を盛り上げる為に、或いはキャラクターを立たせる為に、そして、またある時はコメディのイチ要素としてアニメの中で使われる、こうした"パロディとしてのBGM""音楽へのオマージュに満ちたBGM"。 私は、アニメも音楽も大好きなので、結構こういった音、音楽の使い方に注目をしてアニメを観ています。で、その辺について言及したエントリなんかもこの拙BLOGでチョイチョイ書いていたりするんですが、今回はその辺のポイントを自分なりにまとめつつ、"パロディBGM"を印象的に使用したアニメ作品をいくつかご紹介してみたいと思います。 そんなわけで、今回のエントリではアニメのBGMについてアレやコレやと! ■「夏のあらし!」と「サスぺリア」BGM映画やドラマ、特撮作品…

    アニメで流れる○○○っぽいBGM - アニメの音楽パロディについてのアレやコレや - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「ストリートファイター4」アベルのキャラクターデザインに見る総合格闘技の今昔 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    自分の中で格闘ゲーム熱が再燃してきたので、今回のエントリも格ゲーについてのアレやコレやを! 私がゲーセンでよくプレイする大好きな格ゲーは「BLAZBLUE」と、それから、やっぱり…「ストリートファイター4」! スト4では、フランス出身のファイター、アベルを持ちキャラにしています。 で、スト4をやり始めた時に何でアベルをセレクトしたかというと、これはもう単純にビジュアルに強烈に惹かれてしまったからです。もう、キャラの性能とか必殺技とかを知る前に見た目で決めちゃった。 というのが、このアベルのキャラクターデザインって、格闘技とかプロレス好きな人から見ると、凄くおもしろい意匠が盛り込まれているんですね。 ■アベルというキャラクターについて空手、ムエタイ、カンフー、プロレス、テコンドーに相撲…世界中のありとあらゆる格闘術の達人が集まり拳を交わす、まさに"異種格闘技戦"的な雰囲気とロマンがタップリ詰

    「ストリートファイター4」アベルのキャラクターデザインに見る総合格闘技の今昔 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • AVレビュー雑誌「TENGU」のパロディが何かもー色々とヒド過ぎる - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    <株式会社ジーオーティー刊 2011年7月号> 株式会社ジーティーオーから発行されているAVレビュー雑誌「TENGU」のパロディが面白かったので、ちょっと拙BLOGでご紹介をしてみたいと思います。 普段は「エロ」というと、エロ漫画やアニメに出てくる女の娘が中心(更に、もっと言うとおっぱい中心)な拙BLOG。お前、実はAVも好きやったんかい!? という感じですが、小生は佐山愛と浜崎りおが結構好きな程度です。 あと、プレステージから出ている「ワリキリ、ハミ乳娘貸し切り。」シリーズが大分好きな程度だ!!(おっぱいへの愛撫が大変にシツコいところが好き) そんな常にエロに対して貪欲な姿勢を崩さない小生は「TSUTAYAで暖簾をくぐらないとレンタルできない不思議なDVD」を買ったり、借りたり、テレビアニメ「TIGER&BUNNY」へのスポンサードでもオナ染みの…否! お馴染みのDMM.comさんなんか

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  • アニメキャラのおっぱいに入ったハイライトに対する、ある一つの提言 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    春の新番組「アスタロッテのおもちゃ」。可愛いキャラクターとハートフルなストーリーが、大変に自分好みなアニメでして、毎週欠かさず観てはテレビの前で一人ホンワカしています。 善意に満ちた主人公を中心にして、人も社会が優しさで動いていく…っていう辺りが、「まほらば」とかあの辺を思い出させてくれますよね。あのアニメも、私、大好きでした! そんなわけで、このアニメが如何に優しさに満ちた素敵な作品かを語っていっても良いのですが、ウチのBLOGはこんな感じのBLOGなんで、そういう「いい話」は全部丸投げして、登場人物の一人であるエフィさん(名:エルフレダ・ミルヤスドッティルさん、cv.堀江由衣!)のおっぱいに注目して、いつも以上にしょーもないことを書いてみたいと思います。 ■エフィさんのおっぱいの素晴らしさ 「アスタロッテのおもちゃ」におけるエフィさんのおっぱいは、それはそれは素晴らしいものです。 何

    アニメキャラのおっぱいに入ったハイライトに対する、ある一つの提言 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」巴マミの死と「噛み付き」が持つショッキング性 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の第3話「もう何も恐くない」での巴マミの死について徒然と…いつもの「アレやコレや」な感じ以上に徒然と書いてみたいと思います。 ■「魔法少女まどか☆マギカ」と巴マミの死 今更ながら、「巴マミ」というキャラクターの死が、何故あそこまでアニメファンに衝撃を与えたのかを考えてみたいと思うんです。 青樹うめ先生のデザインによる可愛らしいキャラクターが無残に殺されるという、ファンシーとブルータルが入り混じったビジュアルのギャップ。家族を失い、孤独と喪失感を胸に秘めたまま戦い続けていた少女が、同じ魔法少女として戦う仲間を見つけた直後に死を迎えるというシナリオ展開の衝撃と悲劇性。 観る者に強烈なショックと猛烈な後味の悪さを感じさせる要素に満ち満ちた巴マミの死は、様々な視点から語ることが可能だと思います(その議論に積極的に参加するかしないかとか、倫理や道徳がどうこうとか

    「魔法少女まどか☆マギカ」巴マミの死と「噛み付き」が持つショッキング性 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 今期の新作アニメで、最も注目すべき作品は「はなまる幼稚園」! BGM的な意味で!! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今期の新アニメ「はなまる幼稚園」の第一話を見ました。愛らしいキャラクターや、ホンワカしたシナリオも良かったのですが、私が見ていて最も感銘を受けたのは劇中での素晴らしい音楽の数々でした。 「はなまる幼稚園」というアニメの中で流れるBGM…生楽器と打ち込み音がそれぞれの音の特性を活かしながら、あるいは絡み合いながら紡いでいく優しく穏やかな音楽の数々にエモーションの深い部分をグッと持っていかれてしまったのです。 果して、これは一体どのような音楽家、ミュージシャンの仕事なのであろうかと、エンディングのクレジットを確認したのですが、これがCOALTAR OF THE DEEPERS、特撮のメンバーであるNARASAKIさんで、驚愕すると同時に深く納得をしました。 ■NARASAKIというミュージシャンについて NARASAKIさんは、90年代のインディーズ・ミュージック、ジャパニーズ・オルタナサウン

    今期の新作アニメで、最も注目すべき作品は「はなまる幼稚園」! BGM的な意味で!! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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