タグ

ブックマーク / www.kobeniblog.com (3)

  • サブカルがメインカルチャーになるということー宝島の女性誌No.1へ - kobeniの日記

    9月24日のこと。毎年恒例になっている、宝島社の広告が大手新聞各紙に掲載された。 全文はこちら宝島社 企業広告 2009年 常々、女性誌については個人的にいろいろ思うところがあった。せっかくなので、これを機会に、私にとっての女性誌について、多少センチメンタルに考えてみた。 ■「女子とガール」が全員ターゲットであることのムリヤリ感 宝島の女性誌は最近、20代向けでは主に「ガール」、30代向けには「女子」という言葉を使っている。「モテ」とか「愛され」を標榜してきた(最近はそうでもないみたいだが)赤文字系女性誌—JJ(光文社)やcancam(小学館)とは一線を画していることを、分かりやすく伝えるためかもしれない。 先日読んだMSN産経の記事では、宝島社の女性誌が、編集会議を主としている「雑誌」があまり取り組んでこなかった「マーケティング」を取り入れた、と書いてあった。おそらくその中身とは、 ・コ

    サブカルがメインカルチャーになるということー宝島の女性誌No.1へ - kobeniの日記
  • ポニョで崖っぷち少子化対策 - kobeniの日記

    ジブリが金曜ロードショーでやるのも、もはやこの国では海開きとか花火大会と同じ季節行事だ。カリオストロの城(ジブリじゃないけど)とか魔女宅とか観ると、はあ夏休みだと思う。これが来年以降、ずっと「20世紀少年」になるのだろうか。それはちょっとイヤだ。これからも夏の風物詩はジブリであれ、という願いをこめて、今更ながらDVDが出た「崖の上のポニョ」を観た。※注意!以下そこそこのネタバレ含みます。 観る前にポニョに対して抱いていたイメージは、「子供向けアニメど真ん中」なのかなと。CGを使っていないとか、牧歌的な主題歌から、なんとなく「トトロみたいな感じ」をイメージしていた。 で、実際に観てみたら、もちろん、最も喜ぶのは小学生以下のお子さまたちだろうけど、もっとたくさんの「大人」が観るべきかも?と思った。子育て中の方はもちろん、子供なんて遠い未来のこと…という人とか、家族と暮らすということについて、前

    ポニョで崖っぷち少子化対策 - kobeniの日記
  • AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記

    前回の「AERAさん、働くママをいじめないでください」の記事でたくさんのブコメを頂き、なるほど最近のAERAはむやみに女性内を対立させる記事をつくり、その理由は場当たり的に部数を伸ばしたいからに他ならないと納得した私。なんだよ「カレーやないで、ハヤシやで」の頃から愛読してきたのに、もう買ってやるもんか!プンプン!と憤っていたところ、KYなダンナが「今週も買ってきたよー」と小林麻耶のゆれるセミロングが悩ましいAERA6.22発売号を私に手渡した。 さすがに前回の今回なので、まさかねぇ、と思いながら目次をながめる。「特集・ユニクロの女子力」うん、いんじゃないですか?確か「ブラトップ」も女性が開発したんだったよね。「村上春樹1Q84秘密作戦で100万部」あ、これ「アイキューハチヨン」って読んでたおばさんが屋にいたよね。「ヌクヌク社員の育休KY発言うんざり」あー、それって育休中にヌクヌクとブログ

    AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記
  • 1