最近ちょっと書くことの多いモバイル構築ネタをまたひとつ。 今回はアクセスしてきた端末をキャリアごとに振り分ける方法について。 ケータイサイトの場合、大枠としてはdocomo、au、SoftBank Mobileという3キャリアの端末からアクセスされることになります。 そもそもキャリアの技術仕様の違いもあり、各キャリアそれぞれ別にサイトの構築を行うのが通例で、その為キャリアごとに振り分ける必要があります。 とは言え、最近ではXHTMLによる3キャリア1ソースでの構築というのも珍しくはありません。そうした状況もあって、先日はDOCTYPE宣言について書いたりしたわけですが、サイト構築の目的やサイトジャンルなどによって、キャリア別にサイト構築を行う必要もあったりします。 それにキャリア公式サイトの場合は、基本的に3キャリア別に構築するのが当たり前ですしね。 で、どうやってキャリア別に端末を振り分