
2013-09-16 50行で作る、HTML5+JavaScriptで『ラングトンのアリ』の簡単プログラミング! やり方 適当プログラミング解説シリーズ はじめに。 ラングトンのアリ(Langton's ant)を知っていますか?ラングトンのアリはWikipediaのラングトンのアリによると、以下のように記述されています。 ラングトンのアリ(英: Langton's ant)は、クリストファー・ラングトンが発明した単純な規則で記述される2次元チューリングマシンである。 実際の3匹のラングトンのアリの早送りされた動きです。 一見複雑そうに見えますが、ルールはたったこれだけです。(上のgifでは色のあるマスが白のマスとしています。) 黒いマスにアリがいた場合、90°右に方向転換し、そのマスの色を反転させ、1マス前進する。 白いマスにアリがいた場合、90°左に方向転換し、そのマスの色を反転させ、
[GDC 2013]Webブラウザで「Unreal Engine 3」がヌルヌル動く!? ゲームエンジンを5日でHTML5へ移植した驚きの技術とは ライター:米田 聡 Game Developers Conference 2013(以下,GDC 2013)の2日めとなる米国時間3月26日,Webブラウザ「Firefox」の開発で知られる米Mozilla Foundation(以下,Mozilla)が,「Fast and Awesome HTML5 Games」(高速かつ驚愕のHTML5ゲーム)と題するセッションを開催した。 HTML5はそのポテンシャルが高く評価されてはいるが,実際にそれで作成されたゲームを見ると,「Webブラウザ上のゲームならこんなものか……」と落胆させられるものが多い。そのため正直に言えば,筆者はあまり期待せずに参加したのだが,蓋を開けてみれば,たしかにタイトルどおり「
現在、A!@attripさん発で話題になっている「たった2行でIE5.5~IE8をモダンブラウザの挙動にする魔法のJS」という記事。 Webデザイン界隈では当たり前のものですが、実はもうひとつ追加しておくといいかもしれないjsがあったりします。 Photo:html5 By michael pollak IE8以前のブラウザはどうにもこうにも開発者泣かせなわけですが、ie9.jsとcss3-mediaqueries.jsを突っ込むことで、モダンブラウザと同じ挙動にすることができちゃいます。 もう少し具体的に書くと、ie9.jsを組み込むことで、 position:fixed;に対応 max-width、max-heightに対応 属性セレクタ、擬似クラスに対応 margin:0 auto;でのセンタリングに対応 透過PNGに対応 opacityに対応 といったことが可能になります。要はCS
HTML5による物理シミュレーション環境の構築 - WebGLライブラリThree.js入門 (遠藤理平 | ナチュラルサイエンス) WebGLのJavaScriptライブラリ「Three.js」の日本語のチュートリアルが公開されています。 全部で3部のようですが、現時点では1部だけが公開されています。
turn.js - The page flip effect for HTML5 HTML5で美麗なページめくり効果が作れるJSライブラリ「turn.js」 ドラッグ&ドロップでべらっとめくるあのインタフェースがHTML5で実現でき、iPadやiPhoneなどでも動作します。 電子書籍ビューアとして使えそうですね ページに立体感を出すために影なんかも描画されてます。 マークアップや初期化も超簡単です。<div>を並べて初期化するだけ。 関連エントリ HTML5で超リアルなページめくり効果を実装するチュートリアルとサンプル モバイルブラウザでのHTML5対応状況が一目瞭然の「Mobile HTML5」 HTML5/JavaScriptでテキストtoスピーチを実現できる「speak.js」
FileSaver.jsはクライアントサイドでデータを生成しダウンロードするJavaScriptライブラリです。 Webアプリケーションが増える中、Webブラウザ上で作ったコンテンツをそのままエクスポートする時に使えるライブラリがFileSaver.jsです。 まず画像を保存するデモです。 こんな感じに適当にマウスで文字を書きます。 ファイル名をつけて保存ボタンを押すと保存が実行されます(ウィンドウ下部にダウンロードファイルがあります)。 ダウンロードされたファイルです。内容が動的に生成されているのが分かります。 同様にテキストの保存もできます。 テキストファイルの内容も動的です。UTF-8で作成されます。 HTMLファイルの保存もできます。 FileSaver.jsはコンテンツをCanvasタグにレンダリングし、それをダウンロードしているようです。HTML5対応ブラウザに限定されますが、
「crocro.jscam」JavaScriptでWebカメラの画像を取得するライブラリ はじめに 「crocro.jscam」は、JavaScriptで、Webカメラの画像を取得するためのライブラリです。 動作対象はHTML5以上、PCとなります。デバッグを行ったのは、Chrome16、IE9、Firefox9になります。 本ライブラリは、以下のようなことを行なえます。 Webカメラの画像のキャプチャ。 キャプチャした画像の2値化(白黒化)。 2値化を元にしたラベリング(領域分割)。 ドットパターンの検出、あるいはマーカーの検出(4隅の位置と向き)。 キャプチャを指定した場合の即時コールバック処理(各種解析データの取得)。 検出時のコールバック処理(各種解析データの取得)。 Webカメラで取得した画像をHTML5で利用したいといった用途や、マーカーをコントローラー代わりに使った簡単なゲー
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