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2019年6月6日のブックマーク (3件)

  • レベル計測の方法:PEAK / RMS / LOUDNESS

    様々なレベル計測の方法 音量レベルを表す指標には様々なものがあります。 今回は、その中でPEAK,RMS,LOUDNESSの見方や活用方法を解説します。 特にCubaseでは7以降に搭載されたLOUDNESSは、他のメーターとはまた違った視点で、 ミックスやマスタリングを分析する助けとなるでしょう。 動画解説 動画ポイント まず、音や楽曲は、様々な周波数帯域を含んだものが、時間的に変化しているというを念頭に置いて下さい。 PEAKレベル 瞬間的な音量の最大値を差し、単位は”dB”を用います。 下図のように、波形の頂点がPEAKレベルということになります。 ほとんどのDAWのレベルメーターは、PEAKレベルメーターが採用されています。 注意点:PEAKレベルが0dBを超えると音がクリップします。 RMSレベル 簡単に言ってしまえば、平均的な信号レベルの大きさを表す指標ということになります。

    レベル計測の方法:PEAK / RMS / LOUDNESS
  • 【図解】断線してしまったイヤホン・ヘッドホンを自力で修理する方法

    「半年に1イヤホンを壊す男」こと北山羊輔(  @ysk_kitayama)です。 さて、イヤホンやヘッドホンの壊れ方として最も多いのが、 『ある日突然、片方だけ音が聞こえなくなる』という現象。 みなさんも、一度は経験されたことがあるのではないでしょうか。 「片方だけ聞こえなくなる」現象は、大抵の場合  のような「プラグ」部分内の断線が原因で引き起こされます。 試しに、プラグの根元部分のコードを押し込んだり曲げたりしてみて、一時的に接触が直るようだったらほぼ間違いありません。 軽度の断線の場合には、ケーブルをテープで固定するなどの応急処置で直る場合もありますが、ほぼ間違いなく再発するので根的に治すためには、格的な修理が必要です。 さて今回は、このようなプラグ側で断線してしまったイヤホン・ヘッドホンを、自力で修理する方法についてご紹介します。 自力修理に必要なものと費用はんだごてを使いま

    【図解】断線してしまったイヤホン・ヘッドホンを自力で修理する方法
  • あなたの知らない「詐欺グラフ」の世界(随時更新中)

    僕は #詐欺グラフ が何よりの大好物で、ネットやテレビで変なグラフを見かけるたびにニヤニヤしながらフォルダに保存しています。保存先のフォルダ名はズバリ「#詐欺グラフ」。 そんな詐欺グラフの世界を皆さんに共有したいと思い、筆をとりました。(2024/2/6 update) ネタ記事として、順次、ツッコミながら読んでいただければと思いますが、同僚や上司部下、取引先の「詐欺グラフ」に気づけるようにもなるため「ビジネススキルUP」にもつながるおトクな記事としても読むことができます 詐欺グラフとは詐欺グラフとは、一般的なグラフの作り方とは異なる「演出」を加えることによって意図的に錯誤を狙うグラフ のことを指しています。来、単なる羅列では直感的に理解しづらい数値等を分かりやすく表現するものがグラフであるわけですから、自分の主張を誇大に伝えるために読み手を誤解させる詐欺グラフはとても悪質なものと言える

    あなたの知らない「詐欺グラフ」の世界(随時更新中)