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![.NETアプリケーションをMacで開発してDockerで動かそう!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7ca1d9d2a483925f751bd862ef94cb31a956864/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F8859%2F8859_t.gif)
「先輩,前から疑問に思ってたんですが,これ何のエラーですか」 「ああ,これはリンクのときのエラー・メッセージだよ」 「リンクって,何ですか」 「え?知らないの。最近のツールは,コンパイルだリンクだって言わないからなぁ・・・。リンクってのは,コンパイルしてできたものを全部つなげることだよ。ビルドすると,コンパイルの後にリンクまでやってるんだ」 「???。全然わかんないです。大体,ビルドとコンパイルって,やってること同じに見えるんですけど。違うんですか?」 「よし,じゃぁちょっと,本腰をいれて説明しようか」 Visual StudioやDelphiなどのツールを利用してプログラムを作っていると,見えてこないのが実行モジュールができるまでのプロセスである。当たり前のことだが,ソース・コードは人間が理解できる形でプログラムを表現したものであり,コンピュータは理解できない。だからコンピュータが理解で
お盆休みを利用してC言語の勉強をしようと思っています。 さわり程度にはわかるのですが、ポインタなどを本気で理解してみようと思っています。 PCにvisual studio2013が入っているので、2013のC++のプロジェクトを使って勉強していこうと思っているのですが、下記のように入力すると、scanfでエラーが出てしまいます。 #include "stdafx.h" #include <stdio.h> void main() { int n; scanf("%d",&n); } C++ではC言語の文法は全て使えると聞いていたのですが、ある程度例外もあるということなのでしょうか?それともなにか原因があるのでしょうか?
Visual StudioのソースコードをEmacsで書きたいとき、VS2008のころなんかはVizEmacsとかいう拡張を使ってそれを実現していたけど、どうやらVS組み込みの外部ツール連携機能だけで実現できそうということがわかったのでメモしておく。 Emacsの準備 EmacsはNTEmacsを使っているとする。NTEmacsのbinディレクトリの中には以下のような実行ファイルが入っていて、起動するときはrunemacs.exeを叩いていると思う。 emacs.exe emacsclientw.exe runemacs.exe すでに起動しているEmacsで新しくファイルを開きたい場合には一緒に入っているemacsclientw.exeを使う。emacsclientw.exeにファイルパスを渡して実行すると、サーバーとして動いているEmacsでファイルを開いてくれる。 この機能を使うには
開発環境が VisualStudio2013 に最近更新されたので、 その環境設定でやったことをまとめたいと思います。 Emacsキーバインドの適用 とりあえずまずは、Emacs拡張機能をインストールします。 https://github.com/owainlewis/emacs-visual-studio-2013 詳しい導入方法については、toburauさんのページが参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/toburau/20141116/ http://d.hatena.ne.jp/toburau/20141117 (注意点) 一度 .vsix 形式の状態で実行して、拡張機能をインストールして、 VS2013上で、ツールタブの拡張機能と更新プログラム内に Emacs emulationが見える状態にします。 その状態で、vsixをzipに変更して指定された場所に
Devenv を使用すると、コマンド ラインから統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) のさまざまなオプションを設定したり、プロジェクトをビルド、デバッグ、および配置できます。これらのスイッチを使用して、スクリプトや .bat ファイル (夜間用のビルド スクリプトなど) から IDE を実行したり、特定の構成で IDE を起動したりします。 [!メモ] ビルド関連のタスクでは、devenv の代わりに MSBuild を使用することをお勧めします。詳細については、「MSBuild コマンド ライン リファレンス」を参照してください。 [!メモ] /Setup (devenv.exe) スイッチおよび /InstallVSTemplates (devenv.exe) スイッチを使用するには、管理者として devenv を実行する必要
※ 更新履歴 ※ 2017/11/03 ・sp.8章追加 2017/10/11 ・配布しているプロジェクトをVisualStudio2017に更新(それにまつわる説明も更新) 2015/09/12 ・s.3章 Androidのようなボタンの作り方(C++) 追加 2013/09/02 ・VisualC++2012のプロジェクトを追加 2013/02/23 ・d3.5章追加 2013/02/20 ・d3.1章追加 ・d3.2章追加 ・d3.3章追加 ・d3.4章追加 2013/01/19 ・sp3章追加 ・sp4章追加 ・sp5章追加 ・sp6章追加 ・sp7章追加 2012/06/23 ・3.14章追加 2012/06/16 ・sp1節追加 ・sp2節追加 2012/02/11 ・d6節追加 2011/11/10 ・h11章追加 2011/10/31 ・s1章追加 ・s2章追加 2011/
アプリケーションのギアを上げよう ― Visual Studio 2010でアプリケーションのパフォーマンス・チューニング ― 第2回 Visual Studioのプロファイラを使って性能評価を行う 亀川 和史 2011/05/31 ●マルチスレッド・アプリケーションの競合状態を収集する マルチスレッド・アプリケーションは、デバッグも性能評価もしづらいソフトウェアだ。CPUコアがすべて100%の使用状態であっても性能をフルに引き出しているとは限らない。そのようなマルチスレッド・アプリケーションの実行状況を、Visual Studioのプロファイラは視覚化して表示してくれる。 ○マルチスレッド・アプリケーションをプロファイルする場合の注意点 その場合のプロファイラ実行の手順そのものは、前述のプロファイル実行と変わらない。ただし、注意点が3つある。 (1)[管理者として実行]したVisual
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