絵文字もCSSの対応も不十分で、ウェブページの色彩も豊かではなかった1990年代風のホームページを作りたいと考えた2人のウェブエンジニアが、「簡単に実現できるだろう」とフォントの再現に取りかかったところ、思わぬ技術の壁にぶつかってしまいました。 Convincing-looking 90s fonts in modern browsers – Vistaserv.net https://vistaserv.net/blog/90s-fonts-modern-browsers 1990年代風のウェブサイト・Vistaservを趣味で運営しているケイトリン氏とポール氏は、当初「グレーの背景に黒のTimes New Romanのフォントを合わせれば1990年代風のデザインを再現できるだろう」と考えていたそうです。しかし、実際に作成したウェブページをGoogle Chromeで確認したところ、以下
![Windows 2000っぽいギザギザフォントを2020年のウェブブラウザで再現するまでの道のり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/221dd104a8b6e11b2f7413604ffe99fac3f6bab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2020%2F05%2F12%2Fmodern-browser-90s-font%2F00.png)