タグ

ブックマーク / lalaladolcevita.hatenablog.com (14)

  • 代官山「EATALY」 - cipolinaの甘い生活

    フード関係のセミナーに出席のため、先週末からお江戸に来ています。でも寒いし、勉強しなくちゃだしで、テンションは下がりっぱなし。このままじゃいかん!というわけで、今日はとびきり楽しい場所へいってきました。 9/27に代官山にオープンしたイタリア材専門店「EATALY(イータリー)」。 ハム、チーズ、パスタ、ワインは言うに及ばず、レンズ豆、栗の粉、ポレンタ、そして日ではなかなか手に入らない0番の小麦粉まで♪イタリア中から選りすぐられた材が、広い店内に美しくディスプレイされています。飛び交うイタリア語。かぐわしい香り。はぁぁぁ〜。興奮。 ピッツァやパスタなど軽い事をべられるコーナー、パン屋さんもあります。材やワインの試飲会などのセミナーもこれから頻繁に行われるようです。要チェック。 写真は、EATALYのバールで飲んだ「MAROCCHINO(マロッキーノ)」。チョコレートとエスプレッ

    代官山「EATALY」 - cipolinaの甘い生活
  • 総社・サンドイッチ「ALWAYS」 - cipolinaの甘い生活

    倉敷に来たら必ず立ち寄るお店。倉敷駅から車で15分ほど。総社にある「ALWAYS(オールウェイズ)」。何回か書いているので詳細は省略しますが、サンドイッチがとってもおいしいんです。ただ来る度にバゲットの皮がやわらかくなってきているのが気になりますが・・・。とはいえ、プロシュートとジェノベーゼソースの組み合わせとか、夏野菜をたっぷり使ったタルティーヌ(オーブンサンド)などなど、きちんと作るとサンドイッチはこんなにおいしいのかといつもハっとさせられます。サンドイッチのパンが、チャバッタ、フォカッチャ、ベーグル、バゲットから選べるところも嬉しいです。あ、思い出したらまたヨダレが・・・。また行こう。うんうん。

    総社・サンドイッチ「ALWAYS」 - cipolinaの甘い生活
  • ワイン祭り - cipolinaの甘い生活

    土曜日は、モンマルトルのワイン祭りでした。 毎年10月に開かれるこのお祭り。フランス各地から、ワインやチーズの生産者が集います。サクレクールを囲む通りには、牡蠣、チーズ、ハム、クレープなどなど地方の名産がズラリ。 ↑ラクレットチーズを熱で溶かしているところ。とろけたところを生ハムバゲットにサンド。すぐべる。今べる。急げ急げ。 ↑デカ鍋にチーズとジャガイモとベーコン。立ち止まったらヨダレの刑。 ↑リムーザン地方からきたキノコ生産者のおじさん。今が旬のセップ茸をニンニクバター炒めに。これ最高(思い出しヨダレ)。 ↑クレープ屋のお茶目なやつ。 ↑飲んで (グラス2.5ユーロ) ↑べて (生牡蠣・1個1ユーロ) ↑また飲む。ロゼシャンパンをなみなみついでくれたお兄さん。 ↑おまけ。VIN CHAUD(ホットワイン)製造機(?)。 モンマルトルは、かつてブドウ畑が広がる丘だったのだそうです。

    ワイン祭り - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/10/15
    これはすばらしい
  • トマトのコンポート  - cipolinaの甘い生活

    赤くて青くて甘くてすっぱいトマトが好きです。 毎日べても飽きません。 写真はプチトマトのコンポート。 レモン、白ワイン、砂糖などを煮立てたシロップに漬け込むこと三日。 トマトの内側に眠っていた甘美で優雅な魅力がひきだされます。 (うーん。こっちの皿とも合うかも↓。着せ替え楽し・・・ひまじん) ルビー色のドルチェ、 緑のピスタチオジェラートに添えて。 トマトってホンマえらい子やわぁと思った日。

    トマトのコンポート  - cipolinaの甘い生活
  • フィオレンティーナ「リベルテ・ソバージュ」 - cipolinaの甘い生活

    シエナ留学仲間3人で六木に集結。大阪から日帰りできたnaokoさん、仕事を抜け出してきてくれたCさん。ほんのわずかな時間でしたが、イタリアの話やそれぞれの近況を報告しあい、楽しいひとときとなりました。 おしゃべりに花を咲かせたのは、グランドハイアット一階「フィオレンティーナ」。 洗練されたイタリア菓子&ペストリーを作るこのお店。シェフパティシエの藤さんは、2007年1月にリヨンで開催されたクープ・デュ・モンドで優勝した日人チームの一人。 写真は、優勝作品となったチョコレートケーキ「リベルテ・ソヴァージュ」。 ラム酒でフランベしたバナナクリームにダコワーズ、ヌガー、ナッツなど何層にも重ねた生地をくるむのは、シナモンの香るクレームショコラとキャラメルクリーム。 以前同賞を受賞した「ルカ・マンノーリ」のケーキもそうでしたが、デコレーションは実にシンプル。犬の肉球(?)みたいな模様があるだけ

    フィオレンティーナ「リベルテ・ソバージュ」 - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/04/02
    世界一のチョコレートケーキ・・・
  • バトラーズカフェ in 渋谷 - cipolinaの甘い生活

    死ぬほどバカなことをしたいとか、一日だけ違う自分になりたいとか、そんな衝動にかられることはありませんか? 渋谷・バトラーズカフェ。昨日、私達はプリンセス・デビューを果たしました。 ウェルカムドリンク代わりのローズウォーターや(←これはまずぃっ)、特製プリンセスミルクティー、名前入りのデザートプレートを恭しく運ばんでくる外国人執事達と談笑。 つい自分でお茶を注ごうとしたり、ベルを鳴らさずに執事を呼んでしまったり、英語+イタリア語+日語というわけのわからない言葉で話したりと、新米プリンセスたちは失敗の連続。でも「ティアラ」を身に着けてからは絶好調。 年下なのに一番大人なアヤコ姫が迎えにきてくれなかったら、プリンセス・ヒロコと私の傍若無人ぶりは、どこまでもヒートアップしたことでしょう。 来店者は、プリンセス(女性)だけではなく、プリンス(男性)もいました。それもとってもシャイそうな男の子で・・

    バトラーズカフェ in 渋谷 - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/03/29
    執事喫茶レポ
  • はじめまして。プリンです! - cipolinaの甘い生活

    あ、ども。はじめまして。 今日からcipo家の一員になりましたプリンです。どうぞよろしくお願いします。 え?cipoさんはどうしたかって?あの人、私を見て気絶してしまったみたい。かわいすぎてゴメンナサイ。 当分起きそうにないので、自己紹介しちゃいます。 え〜、コホン。実は私、ル・クルーゼのお鍋専用に作られた鍋つかみ。スリーサイズは、縦6cm、横9cm、厚さ2cm。熱々のお鍋もなんのその。重たいル・クルーゼを持ち上げるお手伝いをします。 お家は、「favorite blue」。黄緑色のピスタッチオ君、真っ赤ないちごみるくちゃん、青色のブル君などなど、お鍋に合わせていろんな色の兄妹がいます。 趣味は、昼寝と映画。お笑い番組も大好き。できれば毎日笑顔で過ごしたいなぁと思っています。 さて、今日からさっそくお仕事です。記念にお鍋で「プリン」を作るそうなので、スタンバイしてみました。キリっとキメ顔で

    はじめまして。プリンです! - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/01/25
    ル・クルーゼの鍋つかみ
  • 松葉カニ丼の誘惑 - cipolinaの甘い生活

    旅する詩人 cipolina、日は、瀬戸内海を渡り、ひたすら北へ。日海に面した町、島根県「境港(さかいみなと)」へとやってきました。 お目当ては、解禁になったばかりの「松葉カニ」。今日は思う存分カニをべるぞー。おー♪ 境港にはたくさんの「カニ」料理のお店がありますが、中でも、ごはん処「漁火(いさりび)」は、松葉カニを一枚まるごと使った丼が評判となっています。 ここの丼が素晴らしいのは、最初っから身がきれいにほぐされていること。 「カニは好きだけど、身を出すのが面倒でね〜」という無精者なワタクシ。おまけに不器用なので、奥まできれいに取り出すのは苦手。「まだ身が残っているよ」という視線を周りからビシバシ感じるのがプレッシャーでした。 でも今日は、あの大嫌いな「ほじほじ作業」をしなくていいのです。なんという幸せ!!!運ばれてきた丼を見た瞬間は、嬉しさで目眩がしそうでした。(←ま、それはお腹

    松葉カニ丼の誘惑 - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2006/12/29
    オニウマソウ
  • 「トルタ・バロッツィ」 - cipolinaの甘い生活

    前回に引き続き、またチョコネタです。すいません。 ボローニャの料理学校に、切り抜き持参でお願いしたお菓子の一つが、「トルタ・バロッツィ」。モデナ郊外・ヴィニョーラという町で作られているチョコレートケーキです。 「バロッツィと名乗っていいのは、これを考案したゴッリーニというお店だけ。だから普段は'torta buonissima’(最高のトルタ)ってよぶことが多いかな。でも、こんなローカルなお菓子、なんで日人がしってるのっ!!」と、マリ子マリオ。 ふふふ、日人の「おいしんぼうアンテナ」はなっが〜いのだ。どうだ、まいったか。かかか。 ・・・と前フリの方もいささか長くなりましたが、念願の「トルタ・バロッツィ」に挑戦。 小麦粉はなし。へーゼルナッツ風味のチョコレート、卵、アーモンドプードル、コーヒーの粉、ラム酒を使って、しっとりと仕上げます。 イタリアでは、アーモンドプードルが売られていないの

    「トルタ・バロッツィ」 - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2006/12/19
    小麦粉なしかー。あとアーモンドプードル
  • ピエールマルコリーニ・秋限定「マロンパフェ」 - cipolinaの甘い生活

    チョコレートが、とってもとってもおいしいピエール・マルコリーニ。でも今日はお隣のアイスクリームカフェ(2階)へ。 お目当ては、秋限定の「マロン・パフェ」。混みあう日は午後には売り切れなんてこともある人気商品。お昼をぬいて12時ジャストに突撃です。(←去年遅く行って失敗した人)。 もうお水を置かれるよりも早く、「マロンパフェ!」とオーダー。あとでメニューを見たら、正式な名前は「まろんへにゃほへびあん」とかいうフランス語でした。あはは。見ても言えない・・・。 「スプーンをさす位置でお味が違います」と説明された中身は、マロンクリーム、マロンソルベ、キャラメルアイス、へーゼルナッツ、アプリコットソルベなどなど。少しずつ複雑に重ねられています。 マロンはもちろん、へーゼルナッツもキャラメルアイスもなめらか〜。真ん中と一番下にアプリコットソルベが隠れているのですが、この酸味が効果的。組み合わせの妙にし

    ピエールマルコリーニ・秋限定「マロンパフェ」 - cipolinaの甘い生活
  • 生チーズ(formaggio bianco) - cipolinaの甘い生活

    瀬戸内海の真ん中の島、「大崎上島」からレモンが届きました。 毎年知り合いの農家の方が送って下さるのですが、ほかでは見たこともない特大サイズ。 形は真ん丸で、お尻のプクッと飛び出た部分がなかったら、「はっさく?」と勘違いしそうです。 レモンっぽい楕円形(?)になっていないと市場におろせないそうで、「まんまるレモン」は言わば失敗作。こちらの方が愛嬌があってうんとカワイイのになぁ。 縁あって我が家にやってきたまんまる君たち。今年も大事に使わせていただきます。 レモンが来てから1週間。シャーベットやジュース、チャーハンにパスタに野菜炒めにと、思いつく限りあらゆるものに使っていますが、なにせ普通の2倍の大きさなので、まだまだなくなりません。 みずみずしいレモンのおいしさをもっと生かせる方法はないかと模索の日々。そこで、今日は生チーズを作ってみることにしました。 「生チーズの作り方」 【材料】 牛乳 

    生チーズ(formaggio bianco) - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2006/01/12
    これうまそうだー
  • 焼きチーズを作ろう  - cipolinaの甘い生活

    といっても、作り方はおそろしく簡単。おろしたパルミジャーノをテフロンのフライパンに薄く広げて焼くだけです。熱が通ると、チーズの油分がクツクツと泡立ってきます。(↓クツクツし始めたところです) ほんのり色付いたらひっくり返し、スプーンの背を使いながら形を整えてと・・・。 焼き上がりはいっぺんにやってくるので、終盤は時間との戦いです。悠長にスプーンを使っているよりも指でやってしまったほうが早いので、熱さでヒーヒー言いながら丸めました(泣)。 でも、ちょっぴりヤケドはしましたが、その甲斐あり。パリリと軽くて香ばしい、マントバでべたあのチーズの味がよみがえりました。 よろしければ、おひとつ? ↓おまけ・・・

    焼きチーズを作ろう  - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2005/11/23
    これはワインにあう。うまそう。
  • 家で作ろう「ベッリーニ」! - cipolinaの甘い生活

    こんばんは。「cipolinaの勝手にベッリーニ」の時間がやってきました。ささ、クイーっと飲んでってください♪(な〜んつって)。 イタリアのバールで、毎晩飲んだ桃のカクテル・ベッリーニ(その時の模様はここに→"http://d.hatena.ne.jp/cipolina/20050731")。 日に帰ってからもその味が忘れられず、棚に眠らせていたシェーカーを引っ張り出し、アヤシイ手つき腰つきで、シャカシャカ振っては飲んでいました。 東京にも生の桃を使った「ベッリーニ」のバーがある。そんな噂を聞きつけ、先日銀座の「R」(中央区銀座6-5-14能楽堂ビル別館6階)というお店へ行ってきました。そして感じたこと。「プロの味は違う〜」(当たり前か?)。やさしいバーテンさんから教えてもらったヒントを元に、新たな気持ちで再挑戦。今夜はともに酔いましょう〜!! ※注:銀座「R」でベッリーニが飲めるのは夏

    家で作ろう「ベッリーニ」! - cipolinaの甘い生活
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2005/08/09
    ギャロウマソユス!ギャロボナペティート! ・・・母さん!急いでジューサー買うてきて!!!
  • とろりとろける幸せの味 - cipolinaの甘い生活

    6月9日(木) 今日は、お昼をべてすぐ、街の西側、ベッカリーア広場にある「dolce e dolcezze」というパスティッチェリアに行ってきました。ここは、トルタ・ディ・チョコラータ(写真)がおいしいと評判で、フィレンツェに来る前から行ってみたいと住所を控えていたお店です。 駅前から発車するミニバス(A線)に乗って、ベッカリーア広場までは20分ほど。地下鉄がないフィレンツェでは、交通手段はもっぱらバスです。何十かあるバスの他に、市内の細道を走る4つのミニバスがあって、これを乗りこなせるようになれば、「フィレンツェの達人」といっても間違いなし。8人乗りの小さなバスは、街の細い路地をトコトコと縫うように走っていきます。 バスにはスリが多いと言われていますが、この8人乗りのバスなら安全。アルノ川やオシャレなトルナブオーニ通り、町の中心のヴェッキオ宮殿などを眺めながら、ちょっと優雅なバスでの

    nekoprotocol
    nekoprotocol 2005/06/11
    del mondoをつけるイタリアおじさんたち。ほほえましい。そしてうまそう。テラウマソウ
  • 1