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組み込みに関するnekorockのブックマーク (2)

  • 「昆虫サイボーグ」をご存じですか? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet みなさま、こんにちは。蓮沼一美です。 東京は梅雨明けして2週間ほどたちますが、みなさまは夏を感じていますか? 私は毎日暑いと思いながらも、まだセミの鳴き声を聞いていないため、聴覚でも夏を感じられる日を待ち望んでいます。 さて昆虫つながりで、みなさまに質問です。 「昆虫サイボーグ」をご存じでしょうか? 上の画像は、ミツノカナブンに機械をとりつけた「昆虫サイボーグ」のようすです。人間の指令のとおりに飛行します。 この「昆虫サイボーグ」の研究をしているのは、シンガポールの南洋理工大学准教授の佐藤裕崇先生です。佐藤先生は、電気信号を受信する小さなコンピュータを生きた昆虫に組み込み、無線制御ができるようにすることで、将来的には人間が足を踏み入れられない環境の調査や、セキュリティ目的の監視をしてくれる「小さな飛行体」をつくる研究をしています。 多くの可能性を秘めた研究だと思いますが、私は第

  • 搭乗型巨大ロボット「KURATAS」を安全に動かすソフトウェアのヒミツ

    「KURATAS(クラタス)」の開発者の1人である吉崎航氏。彼が手掛ける人型ロボットのための演技指導ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」とは、一体どんなものなのか? “転倒しないロボット”を実現するための仕組みとは? その魅力に迫る。また、クラタスをあんな角度やこんな角度から撮影した多数のフォトにも注目してほしい! 「KURATAS(クラタス)」とは――。鉄鋼アーティストの倉田光吾郎氏とロボット操作用ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏が製作した搭乗型巨大ロボットだ。 昨年、ワンダーフェスティバル 2012[夏]や日科学未来館でその雄姿が披露され、多くのメディアに取り上げられたことは記憶に新しい(関連記事)。 シビれる造形美! クラタスを前に誰もが息をのむ クラタスは、高さ約4mの全身鉄製の巨大ロボット。動力はディーゼルエンジンによる油圧駆動で、ボディ部分に

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