2009年01月30日00:41 カテゴリ食物 Tweet ザザムシ漁に行ってきた!の巻 ついに、念願のザザムシ漁に行ってきた。 ダンナの友人のお父さんが、本日ザザムシ漁に行くということで、いろいろ教えてもらおうと便乗させてもらった。 天候も良く、気温も比較的暖かくザザムシ漁日和といったところか、近所の天竜川では同じく何人かザザムシ漁をしている人たちが見えた。 「ザザムシ」は水生昆虫の総称で、現在「ザザムシの缶詰」として売られているものの中身は全て「ヒゲナガカワトビケラ」の幼虫である。今回の漁でも、主にその「ヒゲナガカワトビケラ」の幼虫を狙う。また、トビケラと比べると数は少ないが「ヘビトンボ」の幼虫も捕ることができる。市販されることはないが、このヘビトンボの幼虫も地元では「ザザムシ」に含まれている。ヘビトンボの幼虫は別名「孫太郎虫」、このあたりでは「マゴタ」と呼ばれており、古くは子供の疳に