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ブックマーク / e-words.jp (4)

  • リバースプロキシとは 【reverse proxy】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    概要 リバースプロキシ(reverse proxy)とは、特定のWebサーバの代理として、そのサーバへの外部からのすべての接続を中継するプロキシサーバ。当該サーバへアクセスしようとするクライアントはすべてリバースプロキシを経由するよう誘導される。 「プロキシ」(proxy)は「代理」という意味で、ネットワーク上である機器の代理として別の機器との接続・通信を行う機器を指す。通常のプロキシはクライアントの代理としてサーバへの接続を行うが、リバースプロキシはこれとは逆にサーバの代理としてクライアントからの接続を受け付ける。 リバースプロキシはサーバ側のネットワークに設置される。クライアントからサーバへ要求を送信すると、経路途上にあるリバースプロキシがこれを受信し、必要に応じてサーバへ要求を転送する。リバースプロキシはサーバからの応答を受け取り、サーバに代わってクライアントに返信する。キャッシュし

    リバースプロキシとは 【reverse proxy】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words
  • SMTPとは - IT用語辞典

    概要 SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とは、インターネットなどのIPネットワークで標準的に用いられる、電子メール(eメール)を伝送するための通信手順(プロトコル)の一つ。 利用者の操作するメールソフト(メールクライアント)からメールサーバにメッセージの送信を依頼する際や、メールサーバ間でメッセージを転送する際にシステム間で交わされる要求や応答のデータ形式、伝送手順などを定めている。 SMTPでメッセージを転送するソフトウェアを「MTA」(Mail Transfer Agent)あるいは「SMTPサーバ」(SMTP server)という。一方、受信側でクライアントへメッセージを配送するソフトウェアは「MRA」(Mail Retrieval Agent)と呼ばれ、受信プロトコルの違いによりPOP3サーバ、IMAP4サーバなどに分かれる。 SMTPは1980

    SMTPとは - IT用語辞典
  • RFPとは - IT用語辞典

    概要 RFP(Request For Proposal)とは、情報システムの導入や業務委託を行うにあたり、発注先候補の事業者に具体的な提案を依頼する文書。システムの目的や概要、要件や制約条件などが記述されている。 一般的なRFPには、まずシステム導入の目的や背景、現状の課題を記述し、今回の案件の範囲や目標、目安となるスケジュールや予算規模などを提示する。選定の進め方や日程、選定方針なども指定する。現行のシステムが存在する場合はその概況を記述したり、発注元企業の組織や事業、業務の説明を加えることもある。 これを踏まえ、提案を依頼したい項目を挙げていく。案件の内容によるが、システムの概要や要件、開発体制、開発手法、納品される成果物の構成、運用・保守の方法や内容、スケジュール、費用の見積もり、契約方法などを要求することが多い。 これまで情報システム業界では、口約束やあいまいな発注による開発現場の

    RFPとは - IT用語辞典
  • ディレクトリサービスとは - IT用語辞典

    ディレクトリサービス 【directory service】 ディレクトリサーバ / directory server 概要 ディレクトリサービス(directory service)とは、ネットワーク上の資源に統一された識別名を与え、その所在や属性、設定などの情報を登録・記録し、検索・提供できるようにしたシステム。 ネットワーク上の構成要素や接続機器、利用者数の多い企業内LANなどでよく利用されるシステムで、利用者アカウントやネットワーク資源を一元管理し、管理者の負担軽減や利用者の利便性向上を図ることができる。 ディレクトリサービスが管理する資源は利用者(アカウント)、各種のサーバやサービス(ファイルサーバ上の共有フォルダなど)、プリンタなどのネットワーク接続の機器などである。これらに対して一意の識別名を与え、物理的な位置を意識せずにアクセス可能にする。 一部のシステムでは利用者の認証情

    ディレクトリサービスとは - IT用語辞典
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