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なんだかidea*ideaさんの たった一行でブラウザをシンプルなメモ帳に変える方法 という記事が話題になってまして、ブラウザをメモ帳代わりにするっていうお話なんですが…いろいろ調べてるうちにブラウザ上で動作するエディタができちゃいました。 contenteditableとは 件の記事ではWebブラウザのURL欄に data:text/html, <html contenteditable> というのを入力して開くと、ブラウザ自体がメモ帳のようにテキスト入力できるようになるよ!というネタでして、確かにテキスト入力すると書き込めるようにはなってるんですが残念ながら保存はできません。 ブラウザの【保存】でもhtmlとしてしか保存できないしなんだかテキストは実態参照になって(chromeで保存した場合)たり…といった感じなのです。 そもそもこのコードの【contenteditable】っての自体
長い間プログラムの世界とかかわっていると、大して古い話でもないのに「そういえば、そんなのもあったね」と懐かしさを込めて思い出されてしまう開発環境がいくつかあります。このカンタン10分プログラミングで何度か取り上げてきたHTA(HTML アプリケーション)もおそらくその一つです。 HTAを思い出そう HTAはHTMLをベースとしたプログラム環境であり、外観はHTML、内部処理はVBScript(まさに「ああ、そんな言語もあったね」の典型ですね)あるいはJavaScript(頑なにマイクロソフトは“これはJScriptだ”と主張していた時期です)で実装します。HTMLベースなのでコンパイルも必要ありませんし、メモ帳のようなテキスト・エディタさえあれば誰にでも簡単に作れるお手軽な開発環境です。 実際にはHTAという開発環境用のランタイムが存在していたわけではなく、Internet Explore
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