9月13 事前準備(2) :ISOイメージをダウンロードする 公式サイトからSophos UTMのISOイメージをダウンロードして入手します。 ⇒ http://download.astaro.com/UTM/v9/software_appliance/iso/ サイトから「latest_asg_v9_software.iso」をダウンロードします。 結構、ダウンロードに時間が掛かります。ダウンロードが終わるまでは耐えましょう 待っている間にマニュアルもダウンロードしておきます。 ⇒ http://www.sophos.com/ja-jp/medialibrary/PDFs/documentation/utm9100_manual_eng.pdf 上記リンクが使えない場合は、以下のサイトを開いて探してみて下さい。 ⇒ http://www.sophos.com/ja-jp/support/
Sophos UTM Home Editionが家庭内利用無料ということで、Hyper-V上に入れてみました。 まずはここからユーザ登録をします。暫くすると、DL先とライセンスキーが添付されたメールが届きます。
■UTM導入のメリット・デメリット 無償のUTMがあるということで導入を検討するに当り一応UTM自体の導入メリット・デメリットを整理してみる。個人のみならず、SOHOや中小企業向けという視野で思いついたことを書いておく。 自サーバを導入する際に同時にUTM製品を導入するメリット ・アンチウイルス&アンチスパムをUTMに任せられるので自サーバの負荷が軽減できる ・UTM製品の仕様にもよるがSMTPだけでなくWeb/POP/IMAP/FTP等も対象になる ・受信送信の双方向で透過的にチェックができる ・透過的にチェックされるのでヘッダの修正等が最小限になる ・透過的故に自サーバに導入するソフトウェアの機能的メリットがスポイルされない ・構成によるがネットワーク全体が包括的に保護されるので安心感が高い ・Bridgeモードであれば導入も容易 ・ネットワーク上で起きている攻撃等セキュリティ問題の把
オープンソースの統合脅威管理(Unified Threat Management; UTM)ソフト "Untangle" -The Open Source Network Gateway- というものがある。 Fig. Untangle と言っても今朝下記レビュー記事を見て知ったところなのだが。 "A Powerful Open Source UTM: Untangle Gateway Reviewed" [SmallNetBuilder] UTMってナンゾ、と言いますと、インターネット(WAN)とLAN(社内とか家庭内等のネットワーク)との間の通信における安全を管理する機能を一つにまとめたモノ(たぶん)。外部からの不正侵入を防御したり、通信内容のウィルススキャン、内部からのWebサイトへのアクセスのフィルタリングや、迷惑メールのフィルタリング等々をこれ一つで実行する。 これにより、いわゆ
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