2/21日、公開掲示板にて、NY州金融サービス局の担当者が州が考えるビットコインの規制方針について、真摯にユーザーからの質問にこたえた。*1 マネロン防止と消費者保護という目的と、規制の手段のバランスを熟慮して、建設的なやりとりがされており、極めてプロフェッショナルな態度だ。多くの方によんでもらいたく。やりとりの抄訳を掲載する。 (翻訳は、デジタルマネー協会の小野英樹さんによるもの。感謝) また、今回のMt.Goxのニュースをうけて、ニューヨーク州金融サービス局のロースキー監督官は、「今はビットコインへの規制が何も無い状態だが、注意深くバランスのとれた方法で規制を加えることによって、ビットコイン業界は、長期的に発展することができるはずだ」*2とインタビューで述べている。 いままでは政府の関与をなるべく受けないことが望ましいというのがビットコイン関係者の思想であったが、一連の事件をうけて、適
みずほフィナンシャルグループは2016年春に予定する、みずほ銀行の勘定系システムの統合を約1年間延期する方針を明らかにした。想定より設計・開発に時間を要しており、「大規模なプロジェクトなので、安全性の観点から慎重な対応を採ることにした」(みずほフィナンシャルグループ広報)という。 みずほフィナンシャルグループによると、次期システムの開発工期が当初予定よりも9カ月延びる見通し。2016年春にはシステム統合を終えて既存システムを移行させる予定だったが、9カ月~1年間ずれ込む。 2013年7月、旧みずほ銀と旧みずほコーポレート銀行が合併した際には、両行の勘定系システムをリレーコンピュータで接続した(関連記事:みずほ、IT統合はこれからが正念場)。ただし、実質的には両行の勘定系システムが並行稼働している状態だ。 みずほ銀が現在進めている統合プロジェクトは、新しく構築した次期勘定系システムに、旧みず
CA Tech Kids設立以来、多くの小学生にプログラミング学習を提供する中で、小学生の創造性やプログラミング学習への意欲の高さを感じており、このたび、サイバーエージェントではさらなる小学生へのプログラミング学習奨励を目的に、プログラミングを学びたい、デジタルでのモノづくりをしたいという意欲の高い小学生に対してプログラミング学習を無償提供する奨学金制度を開始いたしました。奨学生に対しては、現在、プログラミングスクール「Tech Kids School」で実施中の講座内容に加え、毎週2時間の特別個別レクチャーを期間中、すべて無償で提供します。奨学期間は6か月単位とし、奨学生の学習意欲に応じて期間更新する更新制といたします。
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地球上の雨を観測する人工衛星などを載せたH2Aロケットの23号機は、28日午前3時半すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定通り、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 H2Aロケット23号機は、打ち上げの5秒前に1段目のエンジンが点火され、午前3時37分、ごう音とともに種子島宇宙センターの発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、高度400キロ付近で地球を回る予定の軌道に衛星を投入し、打ち上げは成功しました。 H2Aの打ち上げ成功は17回連続で、成功率は95.7パーセントとなりました。 今回、打ち上げられたのは日本とアメリカが共同で開発した地球上の雨を観測する人工衛星です。 この衛星は日本が開発したレーダーによって、地球上に降る雨や雪を詳しく観測するもので、台風の進路予測など、天気予報の精度向上に役立つことが期待されていま
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