かえ @kae_k16 小学生の時、母にうさぎ飼いたいって言ったら飼い方を調べてノートにまとめたらその出来栄えで判断すると言われた。3冊の本をまとめた結論が、うさぎの健康を維持するのは大変、という事で、母にノートを渡して飼いませんと言った。ハムスターを飼いたいという息子たちに今同じ課題を出している。
妹の子供の「何で勉強が必要なの?学校の勉強なんか大人になって役に立つの?」という問いに 夫婦で「いい大学に行って、いい会社に行くため」と答える以外に、まともに答えられず納得させられなかったらしくSOSを受け取った。 俺の両親は、高卒。妹も高卒。妹の旦那は地方の私大卒なので、勉強する意味を聞く相手として、一応は東大を出た俺にお鉢が回ってきたと。 以下は晩飯ご馳走になるついでに俺が話した内容を口語で。 ------------------------------------------------ 勉強する意味が分からん、社会に出て役に立つとは思えない、と言って勉強を嫌がって、お母さんを困らせてるらしいなw でも、偉いぞ。そう感じること、答えを知りたがるのは大事だ、勉強する意味はそこにある。 お前の疑問に対するおじさんの答えは、学校の勉強は意味はあるし大人になって役にも立つということだ。 じゃ
ゆ っ こるん🍳 @yukko_s17 中2の時、どうしてもPCが欲しくて「学年5番以内に入ったらPC買ってくれ」と言ったら親からOK出た。それまで30番以内しか入ったことなかったけど頑張ったら5番になり、親に買ってと言ったらなぜか自転車買ってくれた。あれ以来親は信用しなくなったし勉強も頑張らなくなった。約束守るって本当に大切 ゆ っ こるん🍳 @yukko_s17 遊ぶように働くクリエイター🎞️週末は子どもたちと公園で遊び、キッチンでドラマ見ながらビール飲むことが楽しみな三児+1匹のママ🍻飲むといえばビールがクリームソーダ🍨⛳️ 最近家族🐈が増えて猫に首ったけ https://t.co/xrDlla7bEa
4月から、しんざき家双子女児であるところの長女・次女が小学校に行き始めました。 「給食の量が多くて泣いちゃった」とか「通学中に突如長女が突っ走り始めて他の子を撒いてしまった」とか、細かいトラブルはありながらも、おおむね楽しい小学校生活のスタートを切ってくれているようです。 自宅に待機しているランドセルの数が3つになると、流石に感慨深いものがあります。 で、しんざき家では毎晩、寝る前に私か奥様のどちらかが絵本の読み聞かせをしてあげるのが定番になっているのですが、長女も次女もぼちぼち、自分で本を読むようになり始めました。 特に次女は、絵本各種の他最近は「ドラえもん」「よつばと」などの漫画類にも手を出し始めまして、濫読家の片りんを見せるようになってきています。 長女もそれに影響されたのかよつばと読み始めました。子どもに対する誘因力すごいです、よつばと。 長男は長男で、「聖おにいさん」「アオアシ」
はじめに:PTA会長、祝辞に悩むの巻 昨日は息子の卒業式でした。 僕は今年PTA会長をやっているので、保護者としてではなく、来賓として出席しました。 こういうイベントでやってくるのが、「PTA会長の祝辞」です。 学校側はサンプルとして過去の祝辞をいくつか渡してくれたものの、自分で祝辞を考えるのはなかなか大変でした。 まず、「どこかで聞いたことのあるような平凡な祝辞」はしゃべりたくない。 あと、きれいな言葉が並んでるんだけど、抽象的で具体性のない祝辞もイヤ(「君たちには無限の未来が広がっています」「どんな困難も諦めずに乗り越えていってください」「いつも夢と希望を持って~」みたいなやつです)。 子どもの立場に立ってみると、祝辞って大半が「退屈なおっさんの話」なんですよね。 僕自身、まったく記憶や印象に残っていません。 なので、「ちょっと変わってて」「具体的で」「多少なりとも印象に残るような」祝
コメント一覧 (7) 7. えむふじん 2017/12/19 21:29 ゼロさん、コメントありがとうございます。 写真はしっかり撮りましたよ 笑 6. えむふじん 2017/12/19 21:28 るーちゃさん、コメントありがとうございます。 笑ってもらってありがとうございます! お二人仲が良さそうでいいですね 笑 ウチだと、私がボケてもスルーされそう・・・。 5. えむふじん 2017/12/19 21:19 マキさん、コメントありがとうございます。 厨二病は突然発症するんじゃなくて、前触れありそうですよね 笑 うちの息子も生暖かく見守っていこうと思います 4. ゼロ 2017/12/15 21:19 息子さん 高校くらいになったら忘れてそうですねw 記念に写真を撮っておきましょう( ^∀^) 3. るーちゃ 2017/12/15 18:32 ふふふ‧✩͓̊(´๑•ω•๑)ɞ₎₎✩ 思
文学部・文学研究科卒業セレモニーで、文学部長・文学研究科長として式辞を読みました。急いで作ったので推敲も十分ではなく、また私の人文学観にはさまざま異論もあるかもしれませんが、とりあえず記録の意味で掲載しておきます。 ===== 式辞 金水 敏 2017 年 3 月 22 日 みなさま、本日はご卒業・修了まことにおめでとうございます。これから卒業証書、学位記を受け取られるみなさまにおかれましては、これまで大阪大学で過ごされた日々のことを懐かしみ、またこれから進まれる就職、進学等について希望と不安に胸を膨らませていらっしゃることと思います。 さて、ここ数年間の文学部・文学研究科をめぐる社会の動向をふり返ってみますと、人文学への風当たりが一段と厳しさを増した時期であったとみることが出来るでしょう。平成 25 年から 26 年にかけて、全国国立大学で「ミッションの再定義」ということが行われましたが
普段から中学生、高校生などに数学、物理を教えている者として、思うことがないわけではない。 その中に、昔から手垢がつくほど議論されている、「公式丸暗記の弊害論」がある。 しかし、その両者とも極端な議論に終始しており、建設的なものをあまり見かけたことがないので、こうやって筆を執ることにした。 まず両者が不毛なのは、「公式丸暗記は弊害ばかりである」「公式丸暗記は問題ない」という根本の価値観が互いに食い違っていることに気付いていない……という点である。これを抑えて議論を進めてみたい。 教育は段階的であるべき 私が生徒に教えるときのモットーに、「教育は段階的であれ」というものがある。その段階はいつでも調整可能で、段数が多いほど、段階が細かいほどよい。 言い換えれば、「生徒の数だけの教え方を」ということである。 逆に、自分の教育を生徒に押し付けた上、「どうして理解できないんだ!」と怒るような人は、教師
1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには
「生活イチバン、ITニバン」という視点で、自分なりのITを追及するフリーエンジニアです。ストレスを減らすIT、心身ともにラクチンにしてくれるITとはどんなものかを考えていきます。 LINEが社会問題になっている。しかし、この問題はLINEによってもたらされたのだろうか? いや、違う。問題は昔から存在していた。私が子どもの頃にもそれは存在していた。時にそれは私の生活圏の地域社会の中で、事件として顕在化することもあったが、全国規模のニュースになることはあまりなかったというだけのこと。問題は昔からあったのだ。 ■子どもの社会を見える化するLINE 問題が顕在化したのは、子どものIT化が進んで、イジメや悪だくみの経過がエビデンスとして残るようになったからだ。 そしてそこに、大人には理解不能なITが絡んでいたから、ものごとの本質ではなく、LINEという単なるコミュニケーションツールがクローズアップさ
● [Thoughts] 名著は読み手の心に火をつける 明けましておめでとうございます 更新が止まること、早9ヵ月。久しぶりの復活です。 The great teacher inspires. William Arthur Ward というアメリカの教育者(1921-1994)が残した、教師に関する有名な格言があります。 The mediocre teacher tells. The good teacher explains. The superior teacher demonstrates. The great teacher inspires. 私が敬愛する故川上正光博士(電子回路の著者)は、この言葉を「先生の四階級」に改変し、自著「日本に先生らしい先生はいるのか」(閣文社 1990年・絶版)の最終章で次のように記しています。 先生の四階級 平凡な先生は、ただしゃべる(Bad te
本連載から読者の皆様にお願いした投票で上位に入った13編のコラムを加筆してまとめた新刊『上司と部下の「最終決戦」 勝ち残るミドルの“鉄則”』が発売になりました。 書店に並んでいるのを見かけられたら、ぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。こちらからもどうぞ。 * * * 「オ~、ニッポンジンはアメリカ人にナリタイノデスカ? ナゼデスカ? ニッポンジンはスバラシイ~のに。オ~、モッタイナイ~~」 私がアメリカ人だったら、きっとこう思う。もちろん、私はアメリカ人ではなく正真正銘の日本人ではあるけれども、実は内心そう思っている。 と同時に、このことを声高に口にすると、後ろから刺されるんじゃないかという殺気すら感じている。それほどまでに、日本人の英語至上主義は高まっている。今の日本人の過剰なまでの英語へのこだわりは、もはや異常としか言いようがない、と正直思っているのだ。 なので、書こうか書くまいか
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