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  • Jリーグのライバルは欧州サッカーではない:日経ビジネスオンライン

    オープンがフェアネスをつくる 村井さんはリクルートで長く人事部門に携わり、人材紹介サービスのリクルートエージェントや海外の関連会社では経営者として活躍されてきました。ご自身のことを、どういうタイプの経営者だと考えておられますか。剛腕型ですか? それとも調整型? 村井:徹底的にファクト、事実を見にいくのが私のスタイルです。リクルートに入社以来30年間、人と組織をずっと見つめてきました。例えば人事制度ひとつとっても、それが出来上がったからといって会社が良くなるわけでもないし、常に現場、一人ひとりを見て運用のあり方を考えないといけない。だからファクトを重視するという習性が身についたんでしょうね。そこに強烈なファクトが明確にあるのなら剛腕にもなるし、複雑な要素の絡み合ったファクトなら調整型にもなる。チェアマンとして、まずはJリーグの全51クラブを回ろうと考えているのも、そういう意味では当たり前のこ

    Jリーグのライバルは欧州サッカーではない:日経ビジネスオンライン
    nekotank
    nekotank 2014/03/06
    "2000円のチケットを買って90分のJリーグの試合を見に行くか、1800円で2時間の映画を見るか、そことの戦いだと思います。"
  • 「屋台の熱狂とワクワク感。これが必要だった」:日経ビジネスオンライン

    「屋台の熱狂。これだったんだ」 ほぼ1年前の2012年8月、ある企業の事例発表を聞いて衝撃を受けた。そこで説明されていたのは「リレーションデザイン」と総称される考え方であり、手法であり、成果物であった。 リレーションデザインを一言で表現すれば、「企業がもともと持っている素晴らしい価値を、今までとはまったく違う思想でつなぎ直して表現することにより、顧客、社員、投資家に正しく理解してもらう」となる。 なにやら堅い話に聞こえるが、リレーションデザインのプレゼンターが引き合いに出したのは、花園神社の縁日の賑わいだった。 リレーションデザインの取り組みは関係者の間に「熱狂」を作り出すところから始まる。熱狂は人間同士の相互反応が作り出すもの。その典型例が縁日の屋台だという。 混雑している屋台が並んでいる様子を思い浮かべていただきたい。それぞれの屋台で売っているのは特別美味しいというものでも、珍しいとい

    「屋台の熱狂とワクワク感。これが必要だった」:日経ビジネスオンライン
  • なぜエバーノートが靴下を売り始めたのか:日経ビジネスオンライン

    全世界で7500万人の利用者を抱えるクラウドサービス「Evernote(エバーノート)」。テキストや画像など様々なコンテンツをクラウド上に手軽に保存できるサービスだ。あらゆるデバイスから保存・閲覧できる利便性が受け、急速に利用者数を拡大している。運営元の米エバーノートが9月27日、EC(電子商取引)サイト「Evernote Market(エバーノートマーケット)」を北米、日で開設した。 インターネット企業がEC事業に進出するのは珍しくない。米グーグルはパートナー会社と組み、アパレルや品、雑貨、文具などを即日配送するECサイト「Google Shopping Express」を米サンフランシスコで一般公開したばかりだし、逆にECで急成長した米アマゾン・ドット・コムは2002年からクラウドサービス「AWS(アマゾンウェブサービス)」を始めている。“多角化”として見れば、クラウドサービスもE

    なぜエバーノートが靴下を売り始めたのか:日経ビジネスオンライン
  • 「夜更かし」=「夜型」はウソだった!:日経ビジネスオンライン

    我々、日人の睡眠は、どんどん「夜型」になっており、睡眠時間も減っていると述べた。 また、人間の体内時計が25時間である、というよく聞く説は間違いで、実際には24時間10分くらいを中心に個人差があり、だいたい正規分布していることも、「新しい常識」として紹介した(第2回 体内時計25時間はウソだった!)。 ところが、これがうまく伝わらないことがある。 例えば──「間違い」である体内時計25時間説は、今もあちこちに流布しており、専門家らしき人も述べている。それをいきなり「間違い」と言われても信じてもらえない。また、平均が24時間そこそこでも、個人差があるなら25時間周期の人もいるかもしれない、というふうな旧説の擁護も聞いた。 このような受け取られ方は新鮮だったし、また、このあたりをちゃんと理解することで、さらに視界が広がりそうなので、あらためて取り上げたい。 まず最初に、「夜型」「朝型」につい

    「夜更かし」=「夜型」はウソだった!:日経ビジネスオンライン
  • 体内時計と睡眠習慣の関係がついに明らかに!:日経ビジネスオンライン

    さて、前回の続き。「夜型」、とりわけ「真の夜型」と、体内時計の関係。 まず、人間の体内時計の周期が25時間ではなく、平均24時間10分でありだいたい正規分布しているという「事実」について。これが、なかなか、納得してもらえなかったのはなぜか。三島さんに聞くと、それも仕方ないかもしれないとまず思った(第2回 体内時計25時間はウソだった!)。 三島さんは「専門家ですら、まだ25時間だと思っている人もいるんです」として、このように現状を語る。 「でも、それは古い測定なんですね。昔は、洞窟に人を入れて実験していたんです。人間の睡眠周期は環境よりも社会的なニーズに大きく左右されると思われていたので、洞窟に隔離すればいいだろう、と。照明などの影響はあまりないと考えられていて、普通に照明が使われていました。いわば夜に人工照明の光にあたってリズムがずれる効果なども含めて、周期が25時間くらいに見えていた、

    体内時計と睡眠習慣の関係がついに明らかに!:日経ビジネスオンライン
  • 「普通の会社」化するアップルの行方:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

    「普通の会社」化するアップルの行方:日経ビジネスオンライン
  • コンビニのレジに立って分かった「相手目線」の大切さ:日経ビジネスオンライン

    前回、相手の眼鏡をかけてみることの大切さについてお話しました。僕の場合、「相手の眼鏡をかける」重要性に気づいた経験が学生時代にありました。大学生時代、司法試験を受験していた時のことです。 実は僕は筆記試験には合格したのに、口述試験では落とされてしまったんです。 なぜ、口述試験で落とされたんだろう。自信があったのでけっこう不満に思っていました。そんなある時、司法試験の学校で口述の模擬試験の添削の手伝いをすることになりました。 試験を受けたのは100人近く。僕は彼らの答案を全部目の当たりにすることになったのです。苦痛でしたね。が、この経験で、大切なことに気づきました。 「採点者の目からは、答案はどういう風に見えるのか」についてです。 そう、答案を読む側の眼鏡をかける、というやり方を知ったのです。 できの悪い答案に「これ、オレじゃないか…」 答案の多くは、「僕はこれだけ勉強しました」「私はこれだ

    コンビニのレジに立って分かった「相手目線」の大切さ:日経ビジネスオンライン
  • 「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン

    テーマは何だろう? グローバル時代の真実、雇用喪失時代の悲劇……。いずれもちょっと違う。まぁ、いい。まずは皆さんも、読み進んでみてください。 「道にまだ詳しくなくって…。すみませんが、行き方を教えていただいてもいいですかね?」 先日、仕事の帰り道で乗り込んだタクシーの運転手さんは、目的地を告げるなり、そう話し出した。 数年前から道を知らない運転手さんが、明らかに増えた。だから「またか……」としか思わなかったし、「はい。〇〇方面に向かってくだされば、近くなったら詳しく言いますね」と、いつものように私も答えたのである。 ところがその運転手さんは私がありきたりの答えをするや否や、突然、ご自身の身の上話を始めた。年齢は、恐らく40歳過ぎ。話しぶりからは、50歳にはなっていないと思われる。で、その内容が、何とも考えさせられるものだったのである。 中国語が話せて最初は重宝されていたが… 「いやぁ~、ホ

    「プロじゃなかった…」リストラで運転手になったミドルの重い一言:日経ビジネスオンライン
  • 日本人が想定外の問題に対応できない本当の理由:日経ビジネスオンライン

    飯村 かおり 日経トップリーダー副編集長 2007年より「日経ビジネスオンライン」編集部に在籍。信頼できるおもしろいコラムを世に送り出すことを楽しみにやってきましたが、2015年よりクロスメディア編集長となり、ネットから紙の世界へ転身。書籍などの編集に携わっています。 この著者の記事を見る

    日本人が想定外の問題に対応できない本当の理由:日経ビジネスオンライン
  • 「英語が話せなきゃ…」 子供を不幸にするオトナの無責任な英語至上主義:日経ビジネスオンライン

    連載から読者の皆様にお願いした投票で上位に入った13編のコラムを加筆してまとめた新刊『上司と部下の「最終決戦」 勝ち残るミドルの“鉄則”』が発売になりました。 書店に並んでいるのを見かけられたら、ぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。こちらからもどうぞ。 * * * 「オ~、ニッポンジンはアメリカ人にナリタイノデスカ? ナゼデスカ? ニッポンジンはスバラシイ~のに。オ~、モッタイナイ~~」 私がアメリカ人だったら、きっとこう思う。もちろん、私はアメリカ人ではなく正真正銘の日人ではあるけれども、実は内心そう思っている。 と同時に、このことを声高に口にすると、後ろから刺されるんじゃないかという殺気すら感じている。それほどまでに、日人の英語至上主義は高まっている。今の日人の過剰なまでの英語へのこだわりは、もはや異常としか言いようがない、と正直思っているのだ。 なので、書こうか書くまいか

    「英語が話せなきゃ…」 子供を不幸にするオトナの無責任な英語至上主義:日経ビジネスオンライン
    nekotank
    nekotank 2012/07/19
    外国の人と話すとなおさら日本のことを知らないとなと思うことはある。
  • 取材で体感したサンデル・マジックの“神髄”:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    取材で体感したサンデル・マジックの“神髄”:日経ビジネスオンライン
  • ネコが人を元気にする科学的な根拠:日経ビジネスオンライン

    昔からネコは、幸運や商売繁盛を呼び込む「福ネコ」としてかわいがられ、魔除けや疫病払いの効果があるとされてきた。一方で、「妊婦がネコを触ると流産する」とする警告もある。ほとんどは、ペットの癒し効果とか、迷信として片付けられてきた。しかし、この2~3年、欧米の研究者からネコのもつ不思議な力の源泉が、病原体の原虫にあるのでは、とする説が提唱されるようになった。 行動を変えるドーパミン仮説 まずこの仮説のさわりを紹介しよう。動物に寄生する微生物の一種にトキソプラズマという原虫がいる。人をはじめさまざまな動物に寄生するが、最終的にはネコ科の動物が宿主になる。むろん、飼いネコも宿主になり得る。 健康なネズミはネコの尿の臭いには敏感で、ネコの出没する場所は避けて行動する。天敵のネコにべられないような回避行動を身につけたのだ。ところが、ネコのフンをべることなどでトキソプラズマに感染したネズミは、行動が

    ネコが人を元気にする科学的な根拠:日経ビジネスオンライン
  • 育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン

    生産性部の調査で新卒社会人の72.8%が「育児休暇を取得したい」と回答し、滋賀県大津市で開かれた“パパ首長サミット”では、育休を取得した経験を持つ広島県の湯崎英彦知事ら7人のイクメン首長が「育休は労働だ。『育労』とでもしたらイメージが変わるのではないか」と主張した。 さらに長崎県佐世保市では、「我が子との触れ合いの大切さは、たとえ環境が変わっても変えることのできない不変のもの」として、育休取得などを促す「市長からの手紙」が、市内の3000カ所の企業に送られたという。 子育てと仕事。男性の育休取率は、いまだに2%未満にとどまり、一向に改善されていない。女性についても、育休取得率が全体では9割近くになる中、それでも取れない環境に置かれている女性たちが依然として少なくない。育休が取りやすい会社と取れない会社との二極化が、明らかに進んでいるのである。 そんな中、若い男性たちは、「育児参加は当

    育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン
    nekotank
    nekotank 2012/03/02
    何事もバランスですよ。大体そんなのを盾にする人に限って子育てもおろそかにしてそうな感じがする
  • KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日で販売することが判明した。日では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上

    KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン
    nekotank
    nekotank 2011/09/22
    こういう時の日経は当てにならないからなー
  • ワールドカップアジア予選は天国と地獄:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いよいよワールドカップアジア3次予選がスタートした。3次予選は1グループ4チームで構成され、全チームがホーム&アウェーで戦い上位2チームが最終予選に進出することが出来る。 日はまず9月2日に北朝鮮をホームで迎えた。ゲームは日が主導権を握り、決定機を何度か作るもののなかなか得点が奪えない。焦りと気迫が入り混じった終盤、怒涛の攻めを繰り返し、ロスタイムの最後94分に、清武のクロスを吉田が押し込んで勝ち点3をもぎ取った。 続く第2戦はアウェーのウズベキスタン戦。1月のアジアカップでベスト4に入った攻撃力は折り紙つきの実力国だ。時差や気候の違い、悪いピッチ状態へ不慣れさもあり、試合の入りが悪く序盤に先制点を奪われた。先制された後は日も攻勢に転じ

    ワールドカップアジア予選は天国と地獄:日経ビジネスオンライン
  • なでしこと長友に通じるもの(前編):日経ビジネスオンライン

    サッカー女子ワールドカップでのなでしこジャパン優勝は当に感動的だった。被災地の方々や日を元気にしたいという強い意志、日頃の恵まれない女子サッカーのプレー環境を変えるという使命感。僅かなやっかみや妬みさえも全く入る余地のない彼女たちの姿勢は、世界一という結果以上に伝わってくるものがあった。 体格ではるかに勝る強豪国相手に、日のスタイルで戦い抜いた日選手たちに世界も驚きを隠さなかった。大会当初は殆ど注目されない中で、格上の女子サッカー先進国を次々に倒して世界の頂点に上り詰めた彼女たちは、さしずめシンデレラともいえる。 今回の彼女たちは、エリートとして全てを与えられて育てられることが、世界で戦う、いや“闘う”上で絶対的なアドバンテージにはならない、ということを示してくれた。 では何が必要なのか。日サッカー界でのもう1つのシンデレラストーリー、「長友佑都」の秘密から解き明かしてみたい。

    なでしこと長友に通じるもの(前編):日経ビジネスオンライン
  • 大震災に揺らいだ会津バス再建:原発 一時帰宅バスに トップ添乗日経ビジネスオンライン

    福島県会津若松市に拠を持つ会津乗合自動車(通称・会津バス)は、地域の足として地元経済を支えてきた。だが、地方都市でよく見られるようにバス離れによる乗降客数の減少で、経営は苦境に追い込まれた。2010年に企業再生支援機構への支援を要請、今年3月12日に新体制が発足し、復活を目指すはずだった。だが、折しもその前日、福島県は東日大震災に襲われた。そこから再建を目指す会津バスの動きを、企業再生支援機構から派遣された中里基取締役が自ら語る。 1年で最も昼間が長い「夏至」の6月22日。日列島は太平洋高気圧に覆われ全国的に真夏日となった。この暑さの中、東京電力・福島第1原子力発電所から半径20km圏内の「警戒区域」にあり、集団避難をしている福島県双葉町の住民は一時帰宅を実施した。 私は現在、福島県会津若松市のバス・タクシー会社、会津乗合自動車(通称・会津バス)の取締役を務めている。福島県は東西に長

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  • 「オレって何者?」 “3・11”で自分を見失った40代の焦燥:日経ビジネスオンライン

    東日大震災が起きた「3・11」を境に、いろいろなものが確実に変わり始めている。とりわけ電力不足という緊急事態は、家庭生活にも、働き方にも、大きく影響を及ぼしている。 私自身、埼玉県熊谷市で驚異的な最高気温が出た日、「この一押しで停電が起きたら」と思うと、冷房を入れる勇気が持てず(これを勇気と言うかどうかは別として)、近所のカフェにパソコン片手に避難した。原稿に集中する時は、と資料に囲まれた狭い仕事部屋にこもるのが日常だったのに、熱さに耐えきれずにカフェに“出勤”したのだ。 労務行政研究所によれば、節電対策のため「所定外労働の削減」を行っている企業は66%、「サマータイム(始業・終業時間の繰り上げ)の実施」は52%で、5割以上の企業が、自宅勤務や休日の増加といった「働かせ方」の見直しも行っているという(東京電力、東北電力管内の195社を対象に2011年4月に実施)。 あれだけ「エコだ!

    「オレって何者?」 “3・11”で自分を見失った40代の焦燥:日経ビジネスオンライン
  • 菅首相の“ドン引き発言”で考えるリーダーの品格:日経ビジネスオンライン

    「オレの顔を見たくない? 当に見たくないか? だったら法案を通せ」と笑うに笑えないジョークを飛ばした菅直人首相(ジョークであると信じたい……)。 リーダーの責任って、いったい何なのだろうか? 「現在進行形」で東日大震災の被災地の復旧・復興と、東京電力・福島第1原子力発電所の事故処理とに同時に取り組まなくてはいけない今。遂行責任こそが、この国のリーダーである首相に問われる責任であるようにも思う。 「一定のメドがつくまで責任を果たす」 「法案の成立まで責任を果たす」 「再生可能エネルギーの道筋をつけるまで責任を果たす」 こう豪語するなら、是非ともその責任を果たすべく、さっさと誠心誠意やってほしい。そう心から願ってはいる。 だが、あの強気の笑顔だけは、どうにもいただけなかった。「下品」とまで言うと口が過ぎるかもしれないけれど、何とも残念な気持ちになってしまった。 菅直人首相の笑顔を見て去来し

    菅首相の“ドン引き発言”で考えるリーダーの品格:日経ビジネスオンライン
    nekotank
    nekotank 2011/06/23
    部下を伸ばすのも上司の役目
  • 菅首相の“ドン引き発言”で考えるリーダーの品格:日経ビジネスオンライン

    「オレの顔を見たくない? 当に見たくないか? だったら法案を通せ」と笑うに笑えないジョークを飛ばした菅直人首相(ジョークであると信じたい……)。 リーダーの責任って、いったい何なのだろうか? 「現在進行形」で東日大震災の被災地の復旧・復興と、東京電力・福島第1原子力発電所の事故処理とに同時に取り組まなくてはいけない今。遂行責任こそが、この国のリーダーである首相に問われる責任であるようにも思う。 「一定のメドがつくまで責任を果たす」 「法案の成立まで責任を果たす」 「再生可能エネルギーの道筋をつけるまで責任を果たす」 こう豪語するなら、是非ともその責任を果たすべく、さっさと誠心誠意やってほしい。そう心から願ってはいる。 だが、あの強気の笑顔だけは、どうにもいただけなかった。「下品」とまで言うと口が過ぎるかもしれないけれど、何とも残念な気持ちになってしまった。 菅直人首相の笑顔を見て去来し

    菅首相の“ドン引き発言”で考えるリーダーの品格:日経ビジネスオンライン