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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (5)

  • 新生銀行の件のフォローアップ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回の新生銀行のサイトの使い勝手についてのポストに思いのほか反応がありました。 はてなブックマークでも「新生の使いづらさは尋常じゃない」とか「こに書いてあること全部の10倍くらいダメ」とか「書いてもらえてスッキリした」みたいな反応が多くて、そういう声を引き出せたのは書いた甲斐があるなぁ。 それで、セキュリティに関する話だから噛みついてくる人もいるだろうと思っていたらやっぱりいて、カレーなる辛口Java転職日記で「全般として,いかにも素人っぽい批判に終始しているように思う」と書かれていたのを見つけたので読んでみたのだけど、そこに書かれていた反論は「もっとセキュリティを下げろなんて論外」という、予想通りのいわゆる一段階論理だったのですが、よく考えてみればそういう思考回路の髪のとんがった上司をどう説得するかというシチュエーションは現実問題としてあるわけで、そのためもう少しだけ深追いしてみること

    nekotank
    nekotank 2007/10/26
    正直新生銀行のフローは面倒だったりするときもあるんだよなぁ~じっくりあとで読むけどとりあえずコメント
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:匿名でいられる権利

    社内での議論や方針をなるべくオープンにしていこうという方針がありながら、それをうまくできなかったのが昨年末の住所登録問題でした。 住所登録問題とは、はてなに登録しているユーザー全員に住所を登録してもらうという方針を発表し、ユーザーや外部から様々な意見を頂いた後、結果として住所登録を撤回したという一連の出来事です。 はてなではユーザーが自由に発言や写真などを登録し公開することができますが、その中には違法性のあるものが含まれる可能性があります。しかし、違法性のある情報を登録したユーザーが誰なのか、ということをはてなが正確に把握しているわけではありません。メールアドレスやIPアドレスから捜査を行っても、正確に特定することが困難な場合もあるでしょう。 そうした事態に対応できるよう、ユーザーに住所を登録していただき、もう少し個人を特定したいと考えたのが事の発端でした。 特に事前にユーザーとの対話など

  • ソーシャルブックマーク「Flog」開発者インタビュー:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    実は一度お話を伺い、公開もしているのだが、改めてCNET版として公開したいと思い、追加でインタビューを行うこととした。ソーシャルブックマークサービス「フロッグ」の開発者インタビューである。外から見ている感じ、ねとらじなんかの創世記の頃の雰囲気に近い。 --そもそもこのサイトを始めようとしたきっかけはどのようなものでしょう? 今年の始め頃 del.icio.us, spurl等を知り、ソーシャルブックマークサービス(以下SBS)という分野に興味を持ちました。 SBSが始まる前からオンラインブックマークサービスは他にも色々あったと思うのですが、自分のお気に入りだけを溜めたいのならブラウザの「お気に入り」に入れればいいし、特定の情報を外出先で見たければメールなどで送れば済む。横並びの情報の共有が無かったのが今ひとつ流行らなかった理由なのでしょうか。自分自身もブックマークを自宅と会社で共有しようと

    nekotank
    nekotank 2005/05/25
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:浅薄なメディア論に疲れたあなたに贈るIT革命論

    20世紀末、IT革命という言葉が列島を席巻し、異様な熱気とともに迎えたバブルとその崩壊、そして先日のホリエモン騒動にいたるまで、その上げ下げの激しさといったら目の回る思いだけれど、振り返ってみればたった数年のできごと。今回は温故知新の思いで「IT革命」というキーワードを掘り起こしてみよう。 放送とネットの融合だの、ブログによる新たなジャーナリズムの台頭だの、世間はいろいろとかまびすしいけれど、ぼくたちはIT革命とはなにものか当に考え抜いてきたのだろうか。 IBM - マイクロソフト世代の業界人は、ライブドアや楽天なんてIT企業じゃないという。「Information=情報」を扱ってはいても「Technology=技術」を生み出してはいない、というのだ。だからネット業界とIT業界は別物だ、というわけである。まぁ、それはそれで言いたいことはわかる。だけどその物言いは、ぼくに言わせればプロ野球

    nekotank
    nekotank 2005/04/25
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