発売中 価格:直販価格:24,990円 株式会社PFUのコンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下HHK)の日本語配列版「Happy Hacking Keyboard Professional JP」が11月に発売された。直販価格は24,990円。製品名からわかるとおり、ハッカーが快適に入力できるキーボードを目指していて価格が普通のキーボードよりずっと高い。そのキーボードはハッカーにあらざる普通の人にも有効なのか試した。 HHKは上位向けの「Professional」と廉価な「Lite」の2シリーズで主に展開し、Mac向けを謳ったモデルなどもラインナップしている。Professionalは静電容量無接点方式を採用し、Liteはメンブレン式になっていることが大きな違いだ。今回発売されたのはProfessionalの日本語配列だ。 日本語配列といっても、キー数は
発売中 価格:オープンプライス(実勢価格 59,800円) 東芝「NB100」は国内大手メーカー初の8.9型ワイド液晶搭載ネットブックである。フォトレビューでは試作品をもとに外観などを中心にレポートをお届けしたが、今回は10月下旬に製品版が発売された製品版NB100を使って実際の液晶モニタの視認性やベンチマークなどチェックしていこう。 スペックはいわゆるネットブックの基本を踏襲した形で、CPUはIntel Atom N270(1.6GHz)、チップセットはモバイルIntel 945GSE Express、メモリは1GB、HDDは120GB、OSはWindows XP Home Edition SP3。またBluetoothとIEEE 802.11b/g無線LANを備えている。 ネットブックの情報を集めているユーザーならば、すでに当然のことだが、IntelやMicrosoftのレギュレーショ
11月1日 発売 価格:18,900円 携帯型ゲーム機「ニンテンドー DSi」が11月1日に発売された。価格は18,900円だ。 DSiは、ニンテンドー DSシリーズの最新機種で、「1人に1台」への流れを生み出す“自分専用のDS”を目指して開発されたという。 DS Liteとの主な相違点は次の通りだ。 ・液晶の大型化(3.0型から3.25型) ・本体が薄くなり、やや大きくなった(133×73.9×21.5mmから137×74.9×18.9mm) ・タッチペンが長くなった(約87.5mmから約92mm) ・30万画素の「ニンテンドーDSiカメラ」を搭載 ・SDメモリーカードスロット搭載 ・ゲームボーイアドバンス用スロット廃止 ・バッテリ駆動時間が短縮 ・内蔵メモリへのゲームダウンロード販売に対応 というわけで、プロポーションも変わり、内部も変化している予感がする。写真とキャプションを中心に、
今月15日に新型のMacBookとMacBook Proが発表された。価格改正のあったMacBookホワイト以外は2年ぶりのフルモデルチェンジとなる。発表資料などを見ていると妙に触りたくなったので、編集部に連絡し、久々のレビューを書くことになった。 筆者自体は、iMac(Intel初期版)、Mac mini(PowerPC版とIntel版)、G4 Cubeと4台のMacを所有しているものの、ノートに関しては過去も含め一度も持ったことがなく、どんな感じなのか!? 楽しみながらのファーストインプレッションをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! 早速、届いたパッケージを開けてみる。同社の場合、梱包はいたってシンプルな構造になっていることが多く、このMacBookも例外ではない。写真は、開けて透明の保護シートやケーブルの止め具などを外した後、再度入れ直した
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