市民から寄せられた戦中・戦後資料を展示する「戦後70年 戦争を知る、伝える―横浜の戦争と戦後」が、7月18日から9月23日まで、横浜市中央図書館で開かれる。 同館内の横浜市史資料室主催。資料室では、市民から収集した空襲体験記や戦中・戦後に関わる様々な資料が所蔵されている。 期間中は、図書館ホワイエや資料室に、写真や体験記、スケッチなどが組み合わせて展示される。 午前9時半〜午後5時(休館日あり)。入場無料。8月29日にはシンポジウム「空襲の記録―証言・写真・米軍資料」も開催(午後1時〜4時45分・申込制)。詳細問い合わせは市史資料室【電話】045・251・3260。