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2015年9月17日のブックマーク (20件)

  • 隈研吾が設計した虫のための慰霊碑。

    September 17, 2015 | Architecture | Window On The World | photo_©Noboru Aoki (SHINCHOSHA)    text_Naoko Aono 鎌倉の建長寺に昆虫好きの解剖学者、養老孟司が発案、隈研吾が設計した〈虫塚〉が完成。養老さんの別荘から運ばれたゾウムシのオブジェの周りを虫籠のような金網が覆う。金網には次第に苔が生えるようになっている。養老さんが標にしてきた昆虫を供養し、訪れる人にも生命の大切さを意識してもらう慰霊碑だ。

    隈研吾が設計した虫のための慰霊碑。
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    建長寺・養老孟司・隈研吾。
  • ニコンビジョン

    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    今日、この単眼鏡を覗く機会があった。眼鏡をかけていても見やすいし、明るい。加えてゆがみがほとんど感じられない。値段だけの事はある感じ。展示観賞用に手にいれたい。(五倍のモデルがいい感じ)
  • 【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道上の位置(その1)

    地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 先日に続いて、足柄上郡の各道の地図を少しずつ作っていきます。今回は、脇往還として挙げられている「甲州道」と「矢倉澤道」の地図です。 「甲州道」については郡内の距離が長いので、地図を東西に分けました。もっとも、西側の区間は大半が矢倉澤村の域内に入りますので、双方の地図で被っていない区間はほぼ矢倉澤村の域内ということになります。なお、苅野岩村と苅野一式村は現在どちらも南足柄市苅野に入りますが、江戸時代の集落の位置を正確に特定出来なかったので、これらの村については仮の位置にマーカーを置いてあります。沼田村は飛地が甲州道

    【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道上の位置(その1)
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
  • 展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。

    猛暑の夏も終わり、朝夕すっかり過ごしやすくなってきました。 萩の花が風にゆれる様子を目にするようになれば待ちに待った「芸術の秋」の到来です! 先月のコラムで「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」を紹介しましたが、今回は実際に美術館・博物館へ出かけ展覧会を存分に満喫するために押さえておきたい5つのポイントをお伝えしますね。 ぶらりと出かけるだけでも十分に面白く知的好奇心を刺激する展覧会を更に何十倍、何百倍も愉しむために欠かせぬことばかりです。 その1:展覧会は好きな順路で観よう。 展覧会会場はおおまかに会場の流れ(鑑賞順路)が設定されていますが、それに必ずしも沿う必要はありません。好きなところから観てもなんら問題ありません。 映画や観劇と違い、時間の制約がなく、自分のペースで好きなように観てまわれる点が展覧会の最も大きな魅力なのです。 でもせっかく学芸員さんたちが知恵を絞って作

    展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。
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    nekotuna 2015/09/17
    こちらも納得。
  • 展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。

    旅行に行く前の準備ってバタバタと忙しないですが、楽しい独特の時間でもありますよね。思い立ったが吉日と旅にでるのも悪くないですが、現地へ着いてから「これ持って来ればよかった…」なんて後悔しないためにも下準は大切です。 美術館・博物館へ展覧会を観に行く前にも同じように下調べや持ち物チェックをしてから出かけると、同じ展覧会でも何倍も楽しく、有意義に過ごせます。 今回は「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つの極意」をご紹介。初めて美術館・博物館へ足を運ぶ人から毎週のように観に行っている方まで必見です。 「No Museum, No Life?―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会」@東京国立近代美術館 http://www.momat.go.jp/ その1:開館時間をしっかり確認しよう。 曜日によって閉館時間が違ったり、入館可能な時間があります。せっかく行ってもクローズなん

    展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。
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    nekotuna 2015/09/17
    なるほど。
  • 日本展示学会の「展示論講座」を受講しました(1) - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌

    展示学会の「展示論講座」に参加してきました。会場は東京国立博物館の黒田記念館。参加者は、お話できた中では北は秋田県から南は宮崎県まで。博物館・美術館の学芸員だけでなく、水族館の学芸員や図書館司書も参加されていました。 日展示学会 | 2015年度 展示論講座 開講のご案内(受講者募集) 講義中に取っていたメモをまとめます。 講義1■高橋貴(展示学会会長/愛知大学)ヨーロッパ・ミュージアム展示論 まずは展示学会会長による、ヨーロッパでの展示の実例紹介。思わず目を背けたくなるような負の遺産(ナチス、奴隷、偏見など)も、ヨーロッパでは展示さているとか。ただ時系列順だとか、地域順だとかだけで並べてもつまらない。展示には「物語」が必要。ベルリンのユダヤ・ミュージアムに並ぶのは、器やミシン、手紙など、あたりまえの日常道具。でも、その展示に隠されているのは、迫害された家族の悲惨な物語。 Jüdi

    日本展示学会の「展示論講座」を受講しました(1) - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    読んだ。
  • http://tenere.blog.shinobi.jp/%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%83%BB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%83%BB%E5%88%86%E6%B0%B4%E5%B6%BA/%E6%97%A7%E6%B2%B3%E9%81%93%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%AE%E9%9B%86%E8%90%BD%E3%81%AF%E9%AB%98%E5%8F%B0%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82

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    nekotuna 2015/09/17
    経験則の意味。きっと千年村もこういうものの積み重ねなのだろうな。
  • 鏝絵師「伊豆の長八」の企画展、都内初開催 | 博物月報

    漆喰を用いたレリーフ「鏝絵(こてえ)」は、左官職人が土蔵や寺院などに行う装飾として、江戸〜明治期の建造物を中心にしばしば見られる。なかでも、伊豆・松崎出身の「伊豆の長八」(名:入江長八、1815-1889)の手がけた鏝絵は「前代未聞」と賞賛された。長八は、彫刻なども学び、単なる建物の装飾にとどまらず、独自の塑像類を作りだしていく。 武蔵野市立吉祥寺美術館(東京都武蔵野市)では、伊豆の長八の生誕200年を記念して、東京都内で初めてとなる大規模な作品展「伊豆の長八—幕末・明治の空前絶後の鏝絵師」を、2015年9月5日~10月18日の会期で開催する。 かつて、幕末明治前期の人々が驚嘆した、長八の超絶的な鏝さばきとユーモラスな発想を目の当たりに、生真面目さとあやしさを併せ持つ長八の世界を存分に堪能するまたとない機会となる(引用部、同展チラシより)。 入館料も今どきうれしいリーズナブルな100円(

    鏝絵師「伊豆の長八」の企画展、都内初開催 | 博物月報
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    nekotuna 2015/09/17
    へぇ!こんな展示もあるんだ!
  • 暗渠ハンター 大袋駅を囲む大袋を見にいく。その2 - 東京Peeling!【とうきょうピーリング!】

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    nekotuna 2015/09/17
    駅名としては「台」だが、地形的には水路があるような場所なのか。腑に落ちた。
  • 【史料集】「新編相模国風土記稿」淘綾郡各村の街道上の位置

    地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 「新編相模国風土記稿」各村の街道の記述について、大住郡の図説に見えた各道をまとめたところで止まっていますが、まだ残りの記述をまとめ終えていないので、ここまでまとめた分の各道の地図を先に出すことにしました。出来ればこれまでの順序に従って足柄上郡のものを先に出したかったのですが、意外に色々と課題が見えてきてしまい、これまで作成した一覧に修正を加えなければならない箇所まで見えてしまったので、その様な課題が少ない淘綾郡を先にお見せします。 淘綾郡の各道の地図については、既に東海道と大山道(波多野道)、土屋道の3道の地図を

    【史料集】「新編相模国風土記稿」淘綾郡各村の街道上の位置
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    nekotuna 2015/09/17
    大磯丘陵を抜けて出縄方面に抜ける道もあるのか。
  • お手軽にポテトサラダを楽しめる「fineskoポテトサラダシリーズ」を試食してみました

    子どもだけでなく大人にも人気のポテトサラダですが、いざ作るとなるとちょっぴり面倒だったりします。そんなポテトサラダをお手軽に楽しめる缶詰にした「finesko ポテトサラダシリーズ」が日売貿易株式会社から販売されているので、「ポテトサラダ」「ポテトツナサラダ」「ポテトコンビーフサラダ」の3種類を買ってべてみました。 日売貿易株式会社 - finesko 業務用品 http://www.nichibai.com/finesko/service.php 今回はfinesko ポテトサラダシリーズの「ポテトサラダ」「ポテトツナサラダ」「ポテトコンビーフサラダ」の3種類をべ比べてみます。 こちらがスタンダードな「ポテトサラダ」 イラストはジャガイモ。 1缶(105g)当たり185kcalとカロリーは控えめ。 じゃがいもとにんじんをベースに、チキンブイヨンで味付けしている模様。 缶の表面に開け

    お手軽にポテトサラダを楽しめる「fineskoポテトサラダシリーズ」を試食してみました
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    高校時代、尾瀬に行くときにこういう缶詰を買ったな。今でもあるのか。
  • 野毛で「ジャズde盆踊り」 野毛本通りにステージ設置、大綱引き大会も

    野毛通り(横浜市中区野毛町)で9月12日と13日、「ジャズ de 盆踊り in 野毛 2015」が開催される。主催は野毛商店街協同組合。 野毛発祥のサンバチーム「サウーヂ」は今年の浅草サンバカーニバルで3度目の優勝を果たした ジャズの名曲で盆踊りをする同イベントは、野毛に国内最古のジャズ喫茶「ちぐさ」があることや、2010年に横浜市歌に踊りを付けた「よこはまアラメヤ音頭」をプロデュースして横浜各地に浸透させてきた実績を踏まえ、野毛からジャズを発信する目的で企画された。今年が2回目の開催。昨年は10,000人以上の来場者数があった。 野毛通りの約200メートルを歩行者天国にして、路上にステージを設置し、ジャズ演奏に合わせて盆踊りを行う。12日は今田勝トリオ、天然ダンス工房、吉野カルテット、幡野友香トリオ、オノマトペ、白木一麻デュオなどが出演。13日は、8月29日に開催された「第34回浅草

    野毛で「ジャズde盆踊り」 野毛本通りにステージ設置、大綱引き大会も
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    nekotuna 2015/09/17
    去年は現地にいたのにな。残念。
  • ついに取材成功!ハマのB級ソウルフード「バーグ」のキニナルあれこれをライター・クドーが徹底調査! - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト

    ココがキニナル! スタミナカレーの店「バーグ」。一番の人気店は?チャレンジカレーの量や値段は?全店舗で一日に消費する卵は何個?各店でメニューは同じ?限定メニューは?注文してすぐに出て来るシステムとは? はまれぽ調査結果! 一番客入りが多いのは戸部店。卵は1店舗当たり1日平均200個以上使用。チャレンジカレーは総重量約1.6キロで1000円。すぐ出てくる秘密は後ほど。 夕暮れというか、そういう時間。まだ小学生の小さいころ、学校から家に帰る途中、民家が並ぶ道を歩いていると、誰かの家から、どこからともなく、カレーの香り。鼻がうれしく反応する。まだ小さい時分でも、夕暮れとあのカレーの香り。穏やかで夕焼け色のあの景色と香りは今でも憶えている。たぶん、今くらいの秋だったような気もする。 ハマのB級ソウルフードとして名高い「バーグ」のカレー横浜市内と川崎に5店舗を擁する、カルト的人気を誇ることでも有名

    ついに取材成功!ハマのB級ソウルフード「バーグ」のキニナルあれこれをライター・クドーが徹底調査! - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    横浜のカレーといえばもう一軒有名な店があるけれど、その店よりもカレー自体の味は好きかな。量に胃がついていかなくなってきたけれどw
  • かつて、世界の至る所で「沈黙交易」が行われていたという

    世界史上、様々な地域でたびたび見られた商業形態の一つに沈黙交易というものがある。 十五世紀ごろ、西アフリカではマリ帝国の商人とニジェール地方の商人との間で以下のような取引が行われていた。 (赤坂憲雄著「異人論序説」P60) サハラからラクダに積んで運ばれてきた岩塩は、マリ帝国にはいると、長蛇の列をなした人々の頭にのせて金の産地まで送られる。ある水のほとりまで来ると、一行は岩塩を一列にならべておき、半日ほど来た道をもどる。金の産地の黒人は船で金を運んできて、交換をのぞむ塩の塊のわきに、それと見合う量の金をおいて姿を消す。塩をおいた側がもどり、そこにある金の量に満足すれば、金をとって去り、あとから金をおいた黒人があらわれて塩をとる。こうして、たがいに接触することも言葉をかわすこともなしに、塩と金との交換が成立したわけである。 あるいは日でも諸国の峠路の道中に中宿というものがあったと伝えられて

    かつて、世界の至る所で「沈黙交易」が行われていたという
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    文中にでてくる異人論序説は大学生のころに読んだ本。久しぶりに読み返したくなった。
  • 僕が三浦半島に住んだワケ(前編)

    こんにちわ。 初めての方ははじめまして。 寒川(さんがわ)と申します。昨年より夏の間は油壷で海の家をやっておりまして、どうにも筆が遅くなってすっかり出遅れてしまいました。 サボりの寒川、ということで改めてヨロシクお願いします。 さて、僕は現在横須賀市の秋谷というところに住んでおります。職場同様に海のそばです。 おそらく、このコラムを書かれている方の多くが海の近くに住んでいる方ですよね。 そしてほとんどの方が、どこからか越してきたのだとおもいます。 いろんな事情があるのでしょうね。どんなきっかけで三浦半島に引っ越してきたのでしょう。 これから三浦の事をいろいろと語るにあたって、まずは僕のそのいきさつを書いてみたいとおもいます。 僕らが三浦半島に住み始めたのは10年ほど前のことです。 当時、中野で暮らしていたのですが、今の暮らしとは正反対で昼夜逆転の日々でした。 深夜に仕事をしていて、プリンタ

    僕が三浦半島に住んだワケ(前編)
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    nekotuna 2015/09/17
  • 私設雑誌アーカイブ『大宅文庫』の危機【後編】

    京王線・八幡山駅で下車し、左手に都立松沢病院の蒼とした木立を眺めながら大宅文庫(公益財団法人・大宅壮一文庫)へと向かう。この道を、いつも一人で、しかも、複雑な心理状態で歩いていた記憶がよみがえる――。 サラリーマン編集者をしていた20〜30代の頃だ。ある時は、予定していた取材先だけではページが埋まらず、締め切りが迫る中、急遽、ネタを探し直さねばならず焦っていた。またある時は、企画会議の直前だというのに手持ちのネタがなく、急ごしらえであろうが企画をひねり出さなくてはという不安に押しつぶされそうになっていた。そして資料を漁り終えると、一目散で編集部に戻らなければならない。街を眺める余裕すらなかった。何度も通った八幡山なのに、自分はこの街のことをほんとんど知らないことに気がついた。 大宅文庫に「行く人」と「行かない人」 実を言うと、今回、正式な取材の申し込みをする前、誌「マガジン航」の編集・

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    nekotuna 2015/09/17
  • 葛飾区で初の回遊型アートイベント 街に文化・芸術の新しい息吹

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    nekotuna 2015/09/17
    行きたかった…
  • 相模国の香蕈について:「新編相模国風土記稿」から(その2)

    地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 津久井県鳥屋村と青根村の位置関係 (「地理院地図」上で作図したものを スクリーンキャプチャ)前回に続き、「新編相模国風土記稿」で取り上げられた「香蕈」、すなわち椎茸について取り上げます。今回は、江戸時代以降の相摸国域での椎茸生産の実情を見ていきます。 江戸時代から相摸国域内の各地に伝わる文書のうち、椎茸の栽培に直接関わる文書としては、寛政5年(1793年)7〜8月の「津久井県鳥屋村奥野山にて江戸豊田屋安右衛門椎茸作りにつき約定証文」(「神奈川県史」上の名称)が挙げられます。津久井県鳥屋(とや)村(現:相模原市緑区

    相模国の香蕈について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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    nekotuna 2015/09/17
  • 水のない水辺から・・・「暗渠」の愉しみ方 第10回 台地の上の、水のない水辺 三田用水跡をたどる | ミズベリング

    時代により役割を変えながら300年流れ続けた三田用水 「水のない水辺から」第10回となる今回は、東京の台地上を流れていた、失われた「水路」についてとりあげてみましょう。 川は通常谷筋を低い方へと流れるものです。川の跡である暗渠もまた谷底を流れています。しかし、中には台地の上の「暗渠」も存在します。それらは、かつての用水路の跡です。今回とりあげる「三田用水」はそんな「台地の上の水のない水辺」のひとつです。 三田用水のなりたち 1653年、江戸では市中の飲用水の供給を目的として、多摩川から取水した玉川上水が開通します。上水は、羽村市の取水地点から40km以上離れた江戸市中まで水をスムーズに届けるために、谷筋や低地を避けて武蔵野台地の中央の最も高いところを選び、掘削されました。 やがて流域の村々の飲用水や灌漑用水として、数多くの分水路が台地上の尾根を伝うように開削されていきます。それらの中で最も

    水のない水辺から・・・「暗渠」の愉しみ方 第10回 台地の上の、水のない水辺 三田用水跡をたどる | ミズベリング
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    nekotuna 2015/09/17
    痕跡が今でもあるものなんだな。
  • 相模国の香蕈、高座郡の初茸と松露 補足

    地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 今回は以前の記事で書き漏らした点を2つほど補足します。 まず、前回、相模国の椎茸を取り上げた際に、各種の菌譜が毒きのこへの懸念を背景に製作されたことを指摘しました。それに絡んで以前の記事を使うつもりだったのをうっかり落としてしまったので、改めてここで触れ直します。 足柄上郡川西村の「男女妙薬 物くい合いろは歌」を以前紹介しましたが、その中でもきのこに中った際の対処について記した箇所が2つほど見つかります。 ト:鳥。きのこ。うをにゑいたる ことあらば/紺屋のあいを のみて妙薬一きのこにゑたるには 竹がわせんじのむ

    相模国の香蕈、高座郡の初茸と松露 補足
    nekotuna
    nekotuna 2015/09/17
    ハマボウフウすら…