F1、インディカー、フォーミュラE、WRCの各カテゴリーで、4人の“セバスチャン”が開幕戦で優勝を果たした。 先週末に開幕したF1オーストラリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデスを倒して逆転優勝。フェラーリに28戦ぶりの優勝をもたらした。 フォーミュラEでは、昨年のチャンピオンであるセバスチャン・ブエミが香港ePrixを制し、その後も3連勝を成し遂げている。 WRCでは、Mスポーツに移籍したばかりセバスチャン・オジェが開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝。その後は各ラウンドで異なるウィナーが生まれている。 インディカーでは、開幕戦セント・ピーターズバーグでセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)が予選最後尾から逆転優勝。財政難でテストもままならない状態でのスタートだったこともあり、驚きの優勝だった。 今後も各カテゴリーの“セバスチャン”がどのような活躍を見せる
スーパーのお酒コーナーに並ぶ泡盛。そのフタに巻いてある、青いビニール製のシールが、税金と深く関係しているんだそうです。 確定申告に悩まされている春3月。 本日の物語の主役は、泡盛の瓶に巻かれている青いキャップシールです。 一般酒(古酒でないもの)の四合瓶や二合瓶の頭部分に巻かれているビニール製のこれです。 つい見逃してしまいそうなこのシール。税金と深く関係があるという噂を耳にし、興味をそそられ、調べてみることに! キャップシールは誰が何のために?謎に迫ってみます。 泡盛瓶の「キャップシール」はいつから? 突然ですがみなさん、泡盛が現在のように瓶詰めで売られるようになったのは、いつ頃からかご存知ですか? 実は、戦前の泡盛はほとんどが量り売り。瓶での販売は、1950年代の初め頃からだと言われています。それまでは、ラベルもキャップシールも必要なかった訳ですが、瓶詰めされ少しずつ変化して行きます。
3月31日(金)にスタンダード・ナンバーを歌った3枚組のニュー・アルバム『トリプリケート』をリリースするボブ・ディラン(Bob Dylan)が、自身のオフィシャル・サイトにロング・インタビューを公開。その全文翻訳がソニーミュージックのウェブサイトに掲載されています。 インタビュアーは、ディラン研究の第一人者で、評論家、作家など多くの顔を持つビル・フラナガン。新作アルバムの話題を中心に、フランク・シナトラへのトリビュートと言われた『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』の話題ではシナトラ邸に赴いた際のエピソードを語り、様々な都市伝説の真相を明かすなど、貴重な発言をしています。 ボブ・ディランは『トリプリケート』をリリースした後、4月1日(土)のストックホルム公演を皮切りにライヴ・ツアーを開始。昨年の〈ノーベル賞〉授賞式に参加しなかったディランが授賞式開催地で何を語るのか、世界中が注目しています。 ■
ドナルド・トランプ米大統領は28日、地球温暖化対策を目的とする規制を見直し、国内の化石燃料産業の振興を目指す大統領令に署名した。
qBizのコラムでおなじみの「今週の『取材中に刺さった』一言」。経済人の印象深い発言を紹介するコーナーだが、“名言”は何も経営トップだけのものではない。前回のサラリーマン編に続き、今回は学生編だ。 ⇒【前回】刺さった一言・サラリーマン編 「今、1階にいますっ」 平日昼、福岡市・天神の飲食店。隣のテーブルに座ったスーツ姿の若い男性4人が、食事をしながら議論を始めた。テーマは就職する企業の選び方。大学生で、会社説明会の帰りのようだった。企業のパンフレットをペラペラめくる姿もあった。 「やっぱり自己資本率の高さやろ。40%以上あれば倒産しないらしい」と1人が言った。財務の健全性を示す自己資本比率は、高いほど会社の経営が「安定している」とみられることが背景にあるようだ。 一方で、借り入れを増やして投資に回し成長する企業もあるため、「安定」と「成長」は必ずしも重ならないケースも指摘される。
2017年という年を、マハーシャラ・アリは一生忘れないだろう。 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「ハンガー・ゲーム FINAL」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などで名脇役を演じてきたマハーシャラ・アリは、今年、「ムーンライト」で、オスカーにキャリア初の候補入りをし、見事、受賞を果たした。彼はまた、やはりオスカーに 3部門でノミネートされた「Hidden Figures」にも出演している。「ムーンライト」での役が麻薬ディーラーなのに対し、「Hidden Figures」の役は、主人公の女性が恋に落ちる、優しく、理解のある男性。偶然にも同じタイミングで高い評価を受けた2作品に出演し、違った顔を見せたことで、 長い年月の間に築き上げてきていた実力が、突然にして広く認められることになったのである。 北カリフォルニアのオークランドで生まれた時の名前は、マハーシャラ・ギルモア。キリスト教の聖
2017年のF1世界選手権・開幕戦「オーストラリア・グランプリ」はフェラーリのセバスチャン・ベッテルの優勝で大いに盛り上がった。テストでの好調が伝えられた3年間F1を席巻してきたメルセデス1強時代が終わりを告げたのではないか?そう思わせてくれるフェラーリvsメルセデスのドラマチックな戦いが展開された。 大柄でクイックなコーナリングを見せる迫力あるF1の走りが戻ってきたことは多くのファンにポジティブに受け入れられた印象である。ただ、その反面、予想通り、コース上でのオーバーテイクは少なく、トップ争いはおろか中段争いのバトルも少なかった。この点はガッカリしたファンも多かったようだ。バトルとオーバーテイクが増え、ハラハラドキドキのレースになっていたなら、もっとF1新時代を実感できたかもしれない。 動画:F1公式YouTubeより オーストラリアGPのハイライト(英語) 300kmレースの伝統を守る
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