J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)が21日、オンラインを通じたデイリースポーツの単独インタビューに応じた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛が続き、試合再開の見通しも立たない現状への思いなどを語り、サポーターへのメッセージを送った。また、22年1月で満了する神戸との契約について「神戸で続けたいという気持ちがある」と契約延長の意思を示した。23日には自身初の公式ドキュメンタリーが全世界に向けて配信開始される。 【写真】今年の元日、天皇杯を初制覇して喜ぶイニエスタ…ビジャの姿も 新型コロナウイルスの蔓(まん)延によって、世界の様相は一変した。イニエスタにとってもそれは例外ではない。少し伸びた髭(ひげ)をたくわえた世界的名手は静かに語り始めた。 「現在も未来においても間違いなく人々の生活に大きな影響を与えるだろう。今できることは専門家の意見をしっかり聞いて、一刻
X JAPANのYOSHIKIが、自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて『国立国際医療研究センター』へ1000万円の寄付を行ったと21日、発表した。 同センターは、新型コロナウイルスを含む感染症や免疫疾患などを研究する日本政府管轄の医療機関。組織内の「センター病院」は、ナショナルセンターとしては唯一の総合病院で、特定感染症に関し日本で最大の病床数を確保している。 【画像】台風被害の故郷・千葉でボランティアを行ったYOSHIKI 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、YOSHIKIは日本で緊急事態宣言が発令される前から、SNSを通じて感染者対策の重要性を呼びかけていた。日本で感染人数が1万人を超える状況などを憂慮し、最前線で戦う医療従事者たちへのサポートとして今回の寄付を実施した。 YOSHIKIは、今回の寄付につい
これまで数多くの日本人選手が海を渡り、挑んできたMLBの世界。その中にはイチロー氏のようにレジェンドとして名を残した選手もいれば、活躍できなかった選手もいる。その中で元レイズでBCリーグの福島で監督を務める岩村明憲氏と、元ホワイトソックスで現ロッテ監督の井口資仁氏が、それぞれの球団で歴代二塁手のトップ5に選出された。 【動画】今も語り継がれる“超絶美技”…ホワイトソックス時代にみせた井口資仁の地面スレスレのジャンピングスロー MLBでは公式サイトの番記者が選ぶ球団別歴代二塁手ランキングを選出し、球団の公式ホームページで紹介。この中で岩村氏はレイズの2位、と井口氏はホワイトソックスの4位にそれぞれランクインした。 MLB公式サイトのレイズ番であるフアン・トリビオ記者は、岩村氏選出の理由について「イワムラはこのリストの中でWARが最も高いわけではないが、球団史上最も象徴的な瞬間の1つを見せた。
ロンドン(CNN) 第2次世界大戦中の英国の暗号解読拠点「ブレッチリー・パーク」を管理する団体は3日、関連施設で撮影された情報要員の希少な映像をインターネットで公開した。映像は匿名の人物から寄贈されたもの。 【映像】英スパイ関連施設に勤務する人々、希少映像を見る 同団体によると、映像は長さ11分で、「ワッドンホール」と呼ばれる邸宅で撮影された複数の映像を編集したものとみられている。英秘密情報部(SIS、別名MI6)の通信要員は1939年から45年にかけて、この邸宅を拠点に使っていた。 英国では第2次大戦中、イングランド南東部バッキンガムシャー州の邸宅「ブレッチリー・パーク」に政府暗号学校の拠点が置かれていた。同校の通信要員はナチス・ドイツの暗号「エニグマ」を解読したことで知られる。 暗号解読のプロジェクトに関連する施設を捉えた大戦中の映像はこれが唯一。映像中には、ブレッチリー・パークから現
アップルは1990年代半ば、倒産寸前に陥った。再建のため呼び戻された創業者のスティーブ・ジョブズはそのとき何をしたか。アップルジャパンでマーケティングコミュニケーションを担った河南順一氏は、「コア事業だけを残し、ほかの事業から撤退する決断をした。レガシーを捨てて変革を求めたことが、復活につながった」と分析する――。 【この記事の画像を見る】 ※本稿は河南順一『Think Disruption アップルで学んだ「破壊的イノベーション」の再現性』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 ■ディスラプションの第一歩はレガシーを捨てること 今ほどディスラプション/破壊的イノベーションが注目される時代はありません。AI、IoT、AR、量子コンピュータといった新たなテクノロジーが台頭する歴史的な転換期にいるのです。変革をしない選択は、すなわち衰退を意味します。一方で苦難を避けられないことは、デ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く