オジー・オズボーンが今年開催するツアーに、ザック・ワイルドが参加することが発表された。ワン・オフの共演はあったが、2人一緒のツアーとなると2006年以来だという。 ◆オジー・オズボーン、ザック・ワイルド、ガス・G画像 オジーの新ツアーのラインナップは、ワイルド(G)、ロブ“ブラスコ”ニコルソン(B)、トミー・クルフェトス(Ds)、アダム・ウェイクマン(Key)になるそうだ。 オジーは「ザック、ブラスコ、トミー、アダムとロードに戻るなんて、本当にハッピーだ。ツアー、それが俺のやるべきことで、俺が属する場所だ」と、ワイルドは「オジーとのハードコアでパワフルなトレーニング・セッション、そして、ヘヴィなスクワットやベンチング、リフティングの合間に一緒に音楽をプレイするのを楽しみにしている」と、コメントしている。 今回、ワイルドの代わりに抜けるガス・Gは、「2009年からあなたとプレイできて光栄&特
テレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の初代アシスタントを務めた大江麻理子アナウンサーが、4月30日に放送された10周年記念3時間半SP(18:30~21:54)に出演し、ネット上では「最強」「さすが」などと絶賛の声が続々。さまぁ~ずの三村マサカズも「やっぱ歴代最強かも」と称賛した。 4年ぶりに一夜限りの復帰を果たし、さまぁ~ず、2代目アシスタントの狩野恵里アナ、現アシスタントの福田典子アナと共に長野でぶらり旅を楽しんだ大江アナ。最初は「緊張して手から汗がいっぱい」と緊張していたが、しばらく旅を進めると三村は「4年のブランクがあったのにもう慣れてない? 早いよ」と言い、大江アナは「本当ですか!? よかった」と喜んだ。 そして、大江アナの技術の高さをさまぁ~ずはたびたび称賛。中華料理店で麺料理を食べているときに、大江アナが「貝柱入ってるんですか? 貝柱のだしがすごく利いてます」と
このスタインという女性は、熱心な美術コレクターでもあり、20世紀初頭のパリで画家や詩人が集うサロンを主催していたというほど、当時にして“パリ文化界のドン”。ピカソやマティス、セザンヌのパトロンであり、ヘミングウェイの恩師でもある。パリの文化人コミュニティの中心人物だった。 ピカソが描いた肖像画をもう一度見てみよう。華やかなドレスではなく、マニッシュな黒いローブ。女らしさを一切感じさせない無骨な手。どっしりとした構えっぷり。レズビアンだったともいわれるスタインだが、ピカソは意図的に彼女をジェンダーレスに描くことで、“柔和で可憐で上品”という伝統的な女性の描き方のルールを打ちやぶった。 「女性を優雅に描く画家の異色作。ウォーホルのミューズの叔母をボーイッシュに描いた『イーディス・ミンターン・ストークスの肖像』」 ここにも一人、普段は女性を優雅に描くことで定評のあった画家が描いた力強い女性像が絵
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