◆米大リーグ ヤンキース7―1ダイヤモンドバックス(22日・ニューヨーク=ヤンキー・スタジアム) 昨季ア・リーグ新記録となる62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・右翼」でスタメン出場し、2打席目から3打席連続本塁打を放ち、35本塁打とした。4打数4安打6打点と大暴れだった。 やはりこの男の爆発力は驚きだ。まずは初回の1打席目に二塁打を放つと、3回の2打席目に中堅へ33号3ランをぶち込み、5回の3打席目には右中間へ34号2ラン。7回の4打席目にも右翼へ35号ソロを放った。大谷翔平は44本塁打で今季の出場を終えたが、ジャッジがラストスパートをかけている。ヤンキースはこの試合が終わると、今季は残り8試合。9本差は絶望的と見られるが、ジャッジのパワーは侮れない。 ジャッジは今季、故障による離脱もあり、チーム154試合目で100試合目の出場
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