"中心"が空洞になっている東京。都市機能の多核化を図った地方都市。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
前回の「"中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」。予想外の反響に正直驚いた。以前、鞆の浦とポニョの話と京品ホテルの話がYahoo!ニュースにリンクされたときはpv数が1万数千/日になったが、その時とは別種の反応はあった。と共に、はてなのトップページに２日間掲載されるというのはこういうことなのか……と実感できた。"はてな村"の住人たちで、自分たちの住む"都市"って何なんだろう、と漠然とした疑問をお持ちの方が多かったということなんだろう。 内容的には、 日本の都市の都市では"核"としての機能が失われたことを指摘 中心性を欠如したままで"コンパクトシティ"なる舶来の発想を持ち込むことに疑問 を中心に展開した*1。また、中心市街地および郊外の是非に対する価値判断には触れないように努めた(つもりだ)。 今日は、日本の地方都市の中心市街地が空洞
参加者が伸び悩んだ会津鉄道「あいづコストレ」と地域活性化への「努力」 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
ここ２週間ほど、ずーっと僕の心を捉えて放さない臨時列車の企画があった。 その名は「あいづコストレ」(「「あいづコスプレ・トレイン」」とも)。会津鉄道が企画した列車だ。当該HP(http://www.costrain.com/index.html)だと、 時代物・和物系の完全登録制のコスプレイベントです。（撮影のみでの参加できます） 会津鉄道でコスプレ解放区を自由に移動し、各地自由に撮影を行える新感覚のイベントになっています！ とある。 西若松―会津田島間でキハ8500系２両が３往復 ２両編成のうち１両をコスプレ愛好者専用。「コスプレ解放区」とし参加者が区間内を自由に乗降できる というイベントなんだとか。 この企画。初めて聞いたときから、なんか怪しい臭いがしていた。 ナウなヤングの間で「コスプレ」なるものが流行っていて、しかも「鉄道ブーム」やら「歴女ブーム」やらで、なんか世間は盛り上がってい
河北新報 東北のニュース／鹿角市ゆるキャラ「たんぽ小町ちゃん」全国デビュー
きりたんぽ発祥の地とされる秋田県鹿角市の観光キャラクター「たんぽ小町ちゃん」が、製菓大手ロッテ（東京）のテレビＣＭに起用された。きりたんぽ鍋の需要が高まる季節を迎え、市の関係者はＰＲ効果に期待を寄せている。 登場するのは、全国放送されているロッテのガム「Ｆｉｔ’ｓ（フィッツ）」のＣＭ。奈良編と秋田編の２種類があり、秋田編で人気モデルの佐々木希さん（秋田市出身）らと「共演」している。 市によると、ＣＭ制作会社が「かわいらしく、ぬいぐるみを着て踊れそうなキャラクター」を全国から探した結果、出演が決まったという。 ８月に男鹿市と仙北市角館で撮影されたＣＭでは、プロダンサーが中に入った着ぐるみが、佐々木さんらと軽快な踊りを披露している。 出演をきっかけに、関西の業者がたんぽ小町ちゃんの携帯電話ストラップを製作することが決まるなど、鹿角市の観光にとって明るい話題も生まれた。市観光交流課は「き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
脳味噌が覚醒する、仕事中にできる簡単な手法 | nanapi[ナナピ]