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格差に関するnemu_ichinoseのブックマーク (2)

  • “コミュニティ格差” と “Facebook” が子育ての充実度を決める時代

    経済格差や、情報格差が、子育てに大きく影響してくる、と考える人は、少なくないはずです。 しかしながら、5年間、子育て中心の生活をしてきた実感からすると、第2の視点として “コミュニティ格差” が子育ての充実度に大きく影響するのではないか、という実感を持っています。 これからの時代、子育ての充実度を決めるのは、所属するコミュニティの質であり、所属するコミュニティを選び取ろうとする親の意識ではないかと、私は感じています。 子育てとは、自分らしく生きられる大人になれるようサポートすること 最初に、いたずらに論点をブレさせないよう、私が考える「充実した子育て」について、定義しておきたいと思います。 私は、幼児期以降の子育てとは、 “世の中” と “人” の多様性を、広く見せて回る 様々な人生の楽しみ方���を、余すところなく伝える その子の個性を注視して、可能性を広げてあげられるような経験をさせて

    “コミュニティ格差” と “Facebook” が子育ての充実度を決める時代
  • 日本は『子どもの貧困』が多い国だと認識しよう - しっきーのブログ

    子どもの貧困率は年々悪化している。日は平等な国だという価値観がいまだに根強いから、そういう事実を直視したがらない人は多い。例えば貧困による給費や保険料の滞納だって、「当は払えるのにわざと払わない親もいる」とか「子どもすらまともに育てられない親に金渡したってパチンコに消えるだけ」みたいな論調の話がマスメディアで平然と流されるという恐ろしいことも起こっていた。最近テレビの討論番組とかまったく見てないけど、さすがに今はもう少し問題が認知されてきていると思いたい。 子どもの貧困率、最悪の16.3% 厚労省12年調査 という日経の記事にもある通り、現在子どもの貧困率は16%以上で、6人に1人の子どもは貧困とされている。「貧困」の基準には、相対的貧困率という指標を使っている。 相対的貧困率なんてまったく意味のない数字だ!!みたいなことを言う人はけっこう多い。「日は豊かになったんだ!なんで携帯電

    日本は『子どもの貧困』が多い国だと認識しよう - しっきーのブログ
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