世界で一番初心者に優しいWeb制作のメディア。HTML/CSS/JavaScript、WordPress、Web制作の考え方を解説します。
2022年4月27日 CSS, HTML, Webサイト制作 料金表やサービスプランの比較、タイムテーブルなどなど、使う場面が多い割には制限も多く、初心者には少しとっつきにくいと思われがちな表。今回はあると便利な表の見出し固定やレスポンシブ対応の方法を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 見出しの行を固定する 表の中の行が増えてくると、スクロールした時に表の見出しが画面から見えなくなり、なんの値だったのかがわかりづらくなります。そんな時のために、行数の多い表では一番上にくる見出しの行を固定しておくといいですね。 まずはベーシックな表を作成します。table タグに border-collapse: collapse; を指定することで、セル間のスペースがなくなってフラットな見た目になりますよ。 HTML <table> <tr class="heading"> <th>車
2018/01/252018/09/16マークアップ言語 画像を何枚か並べてちょっとしたギャラリー風にしてみたのはいいけれど、スマホから見たらレイアウトがあぁ…という経験は誰もが一度は通る道ではないでしょうか。そこで当エントリーでは画像を複数枚並べた時に巧くレスポンシブ表示出来るCSSのサンプルを紹介したいと思います。 当エントリーの内容に改良を加えたバージョンを以下のエントリーで公開しています。そちらでは画像だけでは無くテキストやその複合コンテンツもレスポンシブに並べて表示出来るようにしてみました。
先月末、藤井さん の働く株式会社ザッパラスさん にお邪魔して、レスポンシブWebデザインの基本のキ的なお話しをさせていただきました。 題して「もう、レスポンシブでいいんじゃない?」 いま、改めてレスポンシブWebデザインについて考えるきっかけになれば、という視点で内容をまとめてみました。 4年前に「レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック 」という本を執筆したんですけど、そのころからウェブ制作のデフォルトはとりあえずレスポンシブでいいんじゃない?と思っていたのですが、最近、その思いがより強くなっています。職場のウェブサイトをレスポンシブでリニューアルしてから約5年が経ちますが、やっぱり、あの時レスポンシブを選択しておいてよかったとつくづく感じています。おかげで、Googleさんがモバイルインデックスを優先するという昨今のニュース にもあまり翻弄されなくてすんでいます
GitHub - tin-cat/jquery-mosaic: A free plugin for jQuery to build responsive mosaics of images or any other content fitted to match heights in multiple rows while maintaining aspect ratios. レスポンシブなタイル状レイアウトを実現できる「jquery-mosaic」 タイル状レイアウトを実装するものもレスポンシブ対応できないものもありますが、こちらは対応可能で安心して使えそうです 関連エントリ JS&CSS3でWindowsMetroのタイルUIを実装する「TileJS」
レスポンシブ用のMedia Queriesを使う時に「@media (min-width: 400px) {}」のように「px」を単位に使用している人も多いと思います。しかし、px指定には注意が必要です。 Webページでよく使用される条件で検証を行い、Media Queriesでなぜpxを使ってはいけないのか、そして何が適しているのかが分かる検証記事を紹介します。 PX, EM or REM Media Queries? 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに pxとemとremの検証方法 検証1. html要素でfont-sizeを指定 検証2. ブラウザでズームが可能 検証3. ブラウザでフォント設定が変更可能 検証の結果 はじめに あなたはMedia Queriesで使う単位にpx, em, remのどれが一番
本文や見出しなどのフォントサイズをスマホ時やデスクトップ時で変える時、通常はMedia Queriesでスクリーンサイズごとに文字サイズを指定していると思います。 ここで紹介するフォントサイズの指定方法はちょっと新しいアプローチで、最初にベースとなるフォントサイズを設定し、スクリーンサイズが大きくなるにつれ、Viewport Unit(ビューポートの単位)で加算してサイズを大きくします。 Viewport Unit Based Typography 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Viewport Unit(ビューポートの単位)とは? フォントのサイズ指定のためのビューポートの使い方 他の文字の要素をビューポートで指定 縦のリズムとモジュラースケールをビューポートで指定 フォントサイズの指定の精度をアップする さらに精
サイトをレスポンシブ対応にするには、デバイスごとのスクリーンサイズ、フォントや画像のサイズだけでなく、クリックとタップ、スクロールとスワイプなどの機能性、そして見た目もサイズだけでなく、配置やトリミングなど、さまざまな取り組みがあります。 レスポンシブデザインにすぐに使える制作テクニックのすごいアイデアを紹介します。 Responsive web design: What the Internet looks like in 2016 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 01. 空白スペースを効果的に使う 02. ロゴの配置を一貫させる 03. 縦置きと横置きを考慮したデザイン 04. 縦長スクロールページの素晴らしいアイデア 05. 指のタップに合わせた形と大きさ 06. レイアウトにレスポンシブ用の微調整 07. 一行
手軽に素敵なホームページを作成することができるCSSフレームワークが沢山登場しています。アイコンなども全てセットになったものなどもあり、コーダーでなくとも簡単に作業できることから人気を博しています。 今回は、レスポンシブに対応したCSSフレームワークをに紹介します。CSSフレームワークを選ぶ際の参考にしましょう。 CSSフレームワークとは?その特徴とメリット CSSフレームワークを簡単に言うと、Webサイトに必要なパーツや主な機能などがセットになったパックのことです。Webサイトをデザインするとき、通常はイチからデザインを考えて、パーツを揃え、CSSを記述していく必要があります。これは時間がかかる上、Webデザイナーやエンジニアなどの専門家がいない場合、整ったデザインのWebサイトを制作することは非常に困難だと言えるでしょう。 そんなときに便利なのがCSSフレームワークです。CSSフレーム
一般的なレスポンシブWebデザインのサイトでは、画面サイズに合わせてレイアウトするため、 ユーザーがPC表示とスマートフォン表示を切り替えることはできませんが、 PC表示も選択出来た方がアクセシビリティが向上する場合もあると思います。 そこで、下記のようなリンクで表示切り替えできるようにしてみます。 追記:WordPressテーマとプラグインを作成しました。 仕組み ユーザーがスマートフォンなら切り替えリンクを表示 Viewportを変更して表示を切り替える 表示方法をCookieに保存する ちなみに、Bootstrapを利用している場合もこの方法で切り替えできます。 HTML viewport(一般的なレスポンシブの仕様) <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> 表示切り替えリンク </p>
以前、メニューバーをトグルメニューと両立してレスポンシブスタイルにするカスタムを書きました。 www.yukihy.com トグルメニューは、ボタンを押すと上下にスライドするようなものでしたが、 現在このブログでやっているみたいに、横からのスライドにして、なおかつPC版では子メニューも設定できるようにしてみたいと思います! カスタマイズを行う際は、必ず以前のコードをメモ帳などにバックアップをとっておくようにしてください。 実装図 注意点 カスタマイズ CSS HTML&jQuery HTMLにリンクを入れる その他のカスタマイズ 色を変える グローバルメニューの横幅を変えたい グローバルメニューとトグルメニューの変えるタイミングを変えたい まとめ 実装図 完成図はこんな感じです。ブラウザのサイズが広いときには、子メニューまで出せれる一般的なグローバルメニューで、 ブラウザサイズが狭くなると
A jQuery plugin for inflating web type Download on Github FitText makes font-sizes flexible. Use this plugin on your fluid or responsive layout to achieve scalable headlines that fill the width of a parent element. Oh, and don't you dare let us catch you using FitText on paragraph text. This is for gigantic display text only!
lukejacksonn/GreedyNav GitHub|CodePen - Greedy Navigation レスポンシブでメニューの数が分かりやすいナビを実装できる「GreedyNav」。 次のようなナビゲーションを実装でき、Windowによって隠れてしまっている物はハンバーガーメニューと共に、バッジで残りメニュー数を表示するという物が実現できます 関連エントリ ナビゲーションとコンテンツが同期して分かりやすいナビ実装「NavSync」 CSS&jQueryで作るパネル型の3Dナビゲーション作成サンプル 特定要素をスクロールに応じて固定ナビゲーションにできる「Clingify」 ホバーするとフリップするナビゲーションメニューが実装できる「menuFlip」
レスポンシブ対応のカード型レイアウトを簡単に実装できる、jQueryなどの他スクリプトに依存しないシンプルで超軽量(2KB)のスクリプトを紹介します。 デモのアニメーション minigridの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <body> ... コンテンツ ... <script src="http://henriquea.github.io/minigrid/minigrid.js"></script> </body> Step2 :HTML 各アイテムには「.grid-item」を、ラッパーには「.grid」を付与します。 <div class="grid"> <div class="grid-item"></div> <div class="grid-item"></div> <div class="grid-item"></div
レスポンシブWebデザインのサイトでテーブル(表組み)を組み込む際に 要素量の多いテーブルの場合、CSSでレイアウトを無理やり調整したり、 スマホレイアウト時はテーブル全体を横スクロールさせるようにしたりと レイアウトに苦労することがよくあります。 そんなテーブルをレスポンシブ対応させる際に いろいろと便利に使えそうなjQueryプラグインを まとめて自分用メモとして紹介してみます。 Basic Table (jQuery Responsive Tables) Basic Table (jQuery Responsive Tables) デモページはこちら まず最初は「Basic Table」。 画面幅に応じて見出し要素を複製するかたちで テーブルを項目の並びを整えて収めてくれます。 様々なレイアウトパターンが用意されていて テーブルが長くなる場合にはスクロール制御する機能もあり、 いろい
bodyやページ上の各要素にレスポンシブ用のclassを付与、HTML, CSS, JavaScriptで利用できるブレイクポイントを一元管理、設定したブレイクポイントに応じて最適なサイズの画像を表示・レイアウトの変更など、レスポンシブ対応のWebページを制作する際に役立つスクリプトを紹介します。 Restive.JS Restive.JS -GitHub 表示しているデバイスを自動検出し、bodyや各要素に任意に定義したブレイクポイントごとのclassを付与します。ブレイクポイントはピクセルと解像度、プラットフォームやデバイスの種類や向きの判別にも対応。
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