セキュリティ上の観点からGitHubの2段階認証を有効にしている方はいらっしゃるかと思います。しかし、この設定ではGitの認証が通らないためSourceTreeのアカウント認証がうまく行えない問題が発生します。ここではGitHubの2段階認証を有効にしている環境でも正常にSourceTreeを使えるようにします。要は自分がやらかしたのでメモとして残しているだけです。 1. トークンを発行する 簡単に言うとこのステップでトークンと呼ばれるパスワードの代替となる文字列を発行し、この文字列をSourceTreeで使用します。Googleアカウントでも似たようなものがありますね。 GitHubにログインしてアカウント設定画面を開き、Personal access tokensをクリックします。 Generate new token(新しいトークンを作成)をクリックします。 トークンの作成画面が開き