世の中にはニートや生活保護者に対して「努力しない人は助ける必要がない」っていう感じの自己責任論が溢れているのだけど、それって本当にそうなのかな?って思うことが結構ある。 別にみんな好きでそうなったわけではないし、みんなそれぞれ頑張った結果が今の現状ではないだろうか?? 先日放送されたリアルカイジの放送を見てそういうことを思ってしまった。 この番組に出ている出演者はみんなが何かしらの事情を持って、借金を抱え人生を謳歌できていなかった。 多くの人がギャンブルや家庭の事情によって多くの借金を背負っていて人間性的にも「コイツはどうなんだ?」って思った人は結構いた。 でもそういう人間だからって「コイツは死んだほうが良い」って思ってしまうのはどうかな?って個人的には思う。 単に運が悪かっただけだと思う 以前の「ニッポンのジレンマ」の放送の感想でも似たようなことを書いたのですけど、別にお金がなくて借金を
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