ブックマーク / tm2501.hatenablog.com (8)

  • 誰に承認されたがってるかを見抜けないと世代論は見誤る - かくいう私も青二才でね

    ややこしい話なので、いつもよりも長いですが良かったらどうぞ。 きっかけはこの記事。 若者には欲がない? | None. よくこの手の話が挙がるのだが、年配者の文化風俗を考察せずに今の「若者は承認欲求が強い」「SNSや表現活動など金のかからない表現で承認欲求を貰いたがる」だなんだと、ロスジェネっぽい主張を繰り広げている記事でした。 ロスジェネっぽい…いや、もっとはっきりと「p_shirokumaっぽい」「彼の著書のタイトルや内容、更にはブログシロクマの屑籠で3年ぐらい同じ話をしてるアレみたい」と各方面に怒られそうだが、はっきりと書いておきたい。(当然、リンクにしてるのはわざとで、願わくば一戦…という気持ちでこの記事を書くことにしたのだ) 「承認欲求が誰に働いている範囲」がバブル以前と今では違う まずは、このつぶやきから。 「今の若者は承認欲求が強い」論には僕も違和感しか無くて、例えばですけど

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  • 譲れないぐらいほしいものだけをとことん突き詰めて生きろ! - かくいう私も青二才でね

    Twitterウォッチしてて、モフモフさんが引っかかることを言ってた。 「若者の○○離れ」は「時代に取り残される○○業界」って読みかえると全部しっくり来る。 RT @TagsokuNEWS: 痛いニュース(ノ∀`) : 若者の“マイホーム離れ”が深刻…業界悲鳴 「買い時なのに何故買わない」|反応まとめ - http://t.co/RshzgJXf — 岡安モフモフ@アーガイル (@shields_pikes) 2012, 7月 2 なるほどなぁ…。そして、それを見つけた日にこんなニュースも見つけた。 非正規社員57%「自活できず」 40歳未満、家族が頼り しかも記事によるとずっと正社員だった人でもおおよそ3割が自活できてないという。 もちろん、批判すべきは政府の経済政策であり、労働行政の怠慢であることは言うまでもない。 ただ、個人レベルではそんなものが変わるまで待てない。 今回はその「個人

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  • きっと僕らの悩んでることは大人になっても子どもの頃と変わらず、むしろより子どもの悩みに回帰するのだろう… - かくいう私も青二才でね

    突然だがこの記事のタイトルを読むに、タイトルから作者のきもちや無念を読み取ることができてない未熟なまとめ主の作品だと私は言いたい。 プロの仕事にタダはありえません そりゃ、プロの仕事をタダでしてもらえるのは嫌だろうさ。そして、そういう話もしている。 これは絵師さんの間で定期的に話題になる論争だが、私はこの論争を聞くたびに「彼らが嫌がってるのは当にタダ働きなのか?」と疑問に思う。もちろんそれも嫌だろうけど、もっと人間的で感情的な話なのではないのか? この場合、結婚式のために絵を作って欲しいとのことだが、当に仲が良かったり恩人だったり、宣伝にような場所に置かせてもらえる相手に対しては「タダ(もしくは割安)でやる」またはきっとやったのでは?とも思う。 とにかく、問題のつぶやきを幾つか引用してみよう。 結婚式の時に使いたいから絵描いてー。絵でごはんくってんでしょ?簡単でしょ?無償でやってよ。材

    きっと僕らの悩んでることは大人になっても子どもの頃と変わらず、むしろより子どもの悩みに回帰するのだろう… - かくいう私も青二才でね
  • 理想の妻、たった10の条件~こんなかんじの人と結婚できたら、いいのかしら?~ - かくいう私も青二才でね

    僕がいいとか悪いって話じゃなくて、女性からされる無謀なないものねだりの男版を作るとどうなるのかがすごく気になるので、簡単に作ってみよう。 参考資料はこれ 理想の夫、たった10の条件 1) 東大京大一橋早稲田慶應上智or海外大卒 2) 35歳未満 3) 年収850万円以上 4) 東京勤務、海外転勤の可能性なし 5) 手料理ができる 6) 子供好き 7) 固くない両親を持つ 8) マザコンではない 9) 貯金800万円以上 10) タバコ、風俗、酒、ギャンブルをやらない(酒はお付き合い程度) こんな普通の人がなんでほとんど婚活サイトに登録してないの? ダメ人間ばっか.. これを女性版に変えるとどうなっていくのかな?という話を記事にしていこうか。 ぶっちゃけ、どうでもいいです 僕はダメ人間なので、僕と結婚してくれる時点で相当頭がおかしいか、僕と同じ方向にバカなので、僕はそういう人に出会えた時点で

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    nenesan0102
    nenesan0102 2014/04/09
    3人も子どもを産んだうえに、なおかつ外で働ける女性かぁ…このご時世にすごい理想だなぁ。(ちなみに、3人産んだ我が母は、産後の肥立ちと子育てのハードさから身体に異常をきたして寝たきりになってました)
  • 負け犬の分際で吠えるな! - かくいう私も青二才でね

    復帰のために体力つけたり、読んだり、毎日ノルマをこなす訓練として毎日ブログ更新したり…色んなことをしながら躁うつ病で落ちてしまった思考力や体力を取り戻そうとがんばってる真っ最中に…まぁ、胸糞の悪い記事が僕の目に飛び込んできた。 見ないほうがいいと思うけど、一応きっかけになった記事がこれなので「社交辞令」として貼る。読むと嫌な意味で血の気づくから見ないことを勧める。 25歳、高卒引きこもりの俺が今からでもなれる職業が少なすぎる!! 「25歳からじゃ正社員登用までの道のりが長くて大変だ」と言い出すのかと思ったら、そんな高尚な内容ではなくむしろ正反対の内容だった。 公務員などは受ける資格があるにもかかわらず拒否している。作家や漫画家など各種クリエイターについては年齢制限自体がない。年配になってから成功する人がいっぱいいる。 若い人の方が有利なのは否定しない。大学に入ってる間にブラックな企業では

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  • 偏差値で輪切りにされているのはむしろ企業と高校教師と親御さんだよね? - かくいう私も青二才でね

    読んだ。 日の大学は、偏差値で輪切りにされている - 私立大学職員のブログ 足りない記事だと思ったから僕も思うところを語っていこう。 大学職員から見て「大学組織が偏差値に従属的な態度をとり、独自の路線を模索しようとしない」という元記事の憤りは当然至極であり、まともな意見だ。 そりゃ、偏差値の高い学校なら大学らしいことを優秀な学生・教授と一緒にやればいいことだが…偏差値の低い学校はそうも行かない。不利な勝負を強いられるため、戦略を変える必要がある。 偏差値が低い学校が採用している主な戦略は3つ。 1つは、宗教や芸術・スポーツ系などニッチな学部などに特化してしまうこと。 例えば、「仏教学部」とYahoo検索すると(検索順に)立正大学、駒沢大学、大正大学、佛教大学と出てくる。偏差値で平凡な大学ばかり並んでるが、お坊さんの息子が推薦で進学して家業を継ぐのが、坊主の家に生まれたところに生まれた人の

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  • 節約術とさえ呼べないけど、僕が心がけてる地味すぎる生活習慣 - かくいう私も青二才でね

    ブームしてるから「セツヤクエスト」とやらの冒険に出ようと思う…が、ライフハック系ブログに書けるようなカッコいい節約術なんか僕は知りません! というわけで、自分なりに気をつけている地味~な話しかできません。 等身大にして平凡な話だけど、それでもいい人は最後までお付き合いください。 節約の基は「適当でいいから続けること」だ 僕はオタクだからね…テレビでやってるような「夫の趣味をやめさせて節約した」とかドヤ顔で言うバカ女なんかファッキンだ! テレビで提唱される「かっこいい節約術」の多くは正しいけど、実践するハードルが高いものが多い。だから、僕は節約術ってものが根的には嫌いだ! テレビ的な節約術へのアンチテーゼとして僕は「適当でいいから続けること」を推奨したい。 節約に必要な考え方は「完璧主義にならない」ことだ。 例えば、一人暮らししてて「自炊するのは大変」というなら、せめてお米だけ炊けばいい

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  • ミスマッチしているのは企業と学生ではなく、企業と教育なのでは? - かくいう私も青二才でね

    ツイッターで反響のあったつぶやきから膨らませて書いてみよう 学校では模範解答を求める大人が多すぎるけど、社会に出ると模範解答を言うと「いや、俺(現場)に合わせて」と言われちゃう。そういう臨機応変さがある人は教育の中で問題児扱いされていつも現場にはいない。いや、教育課程で除外しておきながら「今の若いのはマニュアル人間でダメ」ってどうなのさ? — 三沢文也@がんばれない (@tm2501) 2013, 11月 26 僕あれが嫌いだったね。小学校の時に算数の宿題を答え合わせしていると間違ってる子に「えー!」って一斉にみんなで言う奴。あれをやらないといけないのかと思ってた自分もいたし、言われて当然だとも思っていたわけだが…今考えてみると小学校1年生ぐらいからもう同調圧力に飲み込まれ、僕らは洗脳されてた…。 ある程度は仕方のないことだ。 なぜなら「教育と洗脳が同意語であり、中身はともかく方法としては

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