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経済に関するneo16teaのブックマーク (283)

  • ノア・スミス「弱い円は日本にとって好機,なんだけど」(2022年11月24日)

    [Noah Smith, “The weak yen is an opportunity,” Noahpinion, November 24, 2022] じゃあ,なんで日はその好機を利用してないのさ? ぼくが日にはじめて暮らしたのは,2000年代中盤のことだった.当時,円の値打ちはすごく覚えやすかった――だいたい,1ドル=100円だったからだ.どんなものでも,日で値札を見かけたら,頭の中で100で割ってやればだいたいどれくらいの値段なのかつかめた. 「1ドルだいたい100円」為替レートの時代は,約30年続いた.そして,2022年3月に,なにかがブツンといった.円が下がりはじめて,10月には少しのあいだとはいえ1ドル150円にまで下がって,それから1ドル140円にまで少しもどした: Source: Xe.com ドルにかぎらず,日の実質為替レートはあちこちの貿易相手国に対しても下が

    ノア・スミス「弱い円は日本にとって好機,なんだけど」(2022年11月24日)
  • 円安についてFXトレーダーがざっくり説明する

    https://anond.hatelabo.jp/20221021063413 だいぶ違う ※書いたのはあくまで素人なのでちょいちょい変なとこあるかも、コメントなど指摘してください 結構この状況は説明してるプロ沢山いるから大はずしはしてないと思うけど 前提知識現代の金融政策では「丁度いいインフレ」「丁度いい経済成長」が良いとされている そのために中央銀行は政策金利を操作している 政策金利を上げる → 銀行等は金を保持するため景気抑制 政策金利を下げる → 銀行等は金を貸すため景気刺激 それでも景気が刺激しきれなくなってきて、最近はマイナス金利や量的緩和(QE)という方法が使われるようになった 量的緩和はつまり、無理やり銀行に金を与えることを意味する(代わりに国債を買い取る) なお量的緩和の逆は量的引き締め(QT)という 量的緩和(QE) → 金を巡りを増やす、景気刺激 → インフレになる

    円安についてFXトレーダーがざっくり説明する
  • 「時給1000円で牡蠣の殻剥きするよりイオンで働いたほうが楽でいい」という価値観のために、水産工場では働き手を確保できない

    如月 宗一郎 @S_kisaragi 「時給1000円で牡蠣の殻剥きするより、イオンで働いたほうが楽でいい」という若手の価値観のために、沿岸地域の水産工場では働き手を確保できないのだそうな。 如月 宗一郎 @S_kisaragi これはもちろん、前提として「ついに時給1000円台に乗せた水産加工会社」という構図があるわけだけど、イオンクラスだとそれくらいはサッとできちゃうのよね。 如月 宗一郎 @S_kisaragi つい、「低賃金カルテル」と言いたくなりそう話だけど、さすがに今回のようなケースだと様々な要因がある。小名浜みたいに地元サイドから時給下げろという圧力があるわけではないし。 →イオンモール小名浜出店に地元から「時給相場協定」要望書 - Togetter togetter.com/li/773765.

    「時給1000円で牡蠣の殻剥きするよりイオンで働いたほうが楽でいい」という価値観のために、水産工場では働き手を確保できない
  • 「不要不急、お前だったのか。いつも経済をまわしてくれていたのは」

    knockout @knockout_ 「不要不急、お前だったのか。いつも経済をまわしてくれていたのは」 不要不急は、ぐったりと目をつぶったまま、うなづきました。 日経平均は、上向きの勢いをばたりと取り落としました。青い表示が、まだ株価ボードから細く出ていました。 (おわり)

    「不要不急、お前だったのか。いつも経済をまわしてくれていたのは」
  • 普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方 - hayato

    2024年9月13日、「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」が日経BPから出版されました。詳しくはこちら。 はじめに 資産運用で 99 点をとる方法とその考え方について説明します。この記事の対象はいわゆる「普通の人」です。 資産運用趣味ではない。 資産運用を始めてみたいが何をしてよいのかわからない。 資産運用をすでに行っているが毎年ころころと方針を変えてしまっている。 資産運用に無駄に時間ばかり費やしている。 今のところ資産はすべて銀行の普通口座や定期預金にいれている。このまますべて現金でおいておくのも何か損しているみたいでモヤモヤする。だけど難しいことは勉強したくないし時間も使いたくない。 といった人たちです。 記事では最初に結論、すなわち「やるべきこと」を述べます。資産運用で 99 点の投資効率を達成するためにはこの結論部分だけを実行するだけでよいです。 次に、それだけ

    普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方 - hayato
  • https://www3.nhk.or.jp/news/special/heisei/interview/interview_02.html/

  • 藤野英人氏が見たクックパッド「お家騒動」

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    藤野英人氏が見たクックパッド「お家騒動」
  • 昨今の「脱成長論」は富裕層の無責任だ|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    経済格差や環境汚染が進むなか、成長を志向する現在の資主義に課題はないか。NHKで放送されたドキュメンタリー「欲望の資主義」でナビゲーターを務め、そんな疑問をノーベル経済学賞受賞のジョセフ・E・スティグリッツ教授はじめ、世界の賢人たちにぶつけたのが、大阪大学准教授でゲーム理論を専門とする経済学者の安田洋祐だ。 資主義は当に人の幸せに寄与するのか。理論と現実の両面に目を向ける安田に聞いた。 岩佐:書籍『欲望の資主義』で、 安田先生は「成長を前提とした資主義はこれからも成り立つのか」という質問を経済学者たちにぶつけられていました。安田先生ご自身はどう思われていますか。 安田:「これからは資主義を諦めて低成長をしよう」という論調には、僕は反対です。そもそも資が資を生み出すというのが資主義の来的な意味ですから、資主義が続く以上はある程度の成長は自然に起きると思っています。 こ

    昨今の「脱成長論」は富裕層の無責任だ|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • Coolな経済理論とWarmな金融実務のあいだ

    今回のミクロ経済学読み比べのテーマは不完全競争3部作(独占、寡占、独占的競争)の最後となる独占的競争についてです。どの教科書においても扱っているページは独占や寡占よりも少なく、また、解説においてもそれほど大きな違いはありませんでした。あえて違いを挙げるとすれば、具体例や応用例の豊富さのぐらいでしょうか。 独占的競争の特徴は「多数の企業がいる」「製品が異なる」「参入退出が自由」といった仮定がおかれていることです。これらの仮定は、完全競争や独占競争の極端な状況からより現実に近づけたものとなります。また「製品が異なる」ことが競争力につながることから、経営学やマーケティング論の分野とも大きく関係しています。 しかしながら、経済学の代表的な教科書であるマンキューやクルーグマンではそれほどマーケティングの内容は扱っていなく(あたり前?) 、重点を置いているのは例えば「広告」に関する経済学的な意味づけ等

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  • 宇都宮の阿部梨園、カイゼンをネットで公開 - 日本経済新聞

    ナシ農家の阿部梨園(宇都宮市)は2018年春、自らの農園の生産や経営の改善ノウハウを公開するためのウェブサイトを開設する。11月からインターネットを使い広く小口資金を募るクラウドファンディングで開設資金を集めており、すでに目標額を達成した。農業で自らの業務改善プランを積極的に公開するサイトは珍しいという。経営改善専門のマネジャーを招いて、作業記録や人員配置などの細かな改善を重ね、時間を4割

    宇都宮の阿部梨園、カイゼンをネットで公開 - 日本経済新聞
  • レモン市場 - Wikipedia

    レモン市場(れもんしじょう、英: The Market for Lemons)は、市場における情報の非対称性の概念を探求した経済学分野の広く引用される画期的な論文である。この「レモン市場:品質の不確実性と市場メカニズム」[1]という論文は、1970年にジョージ・アカロフによって書かれ、Quarterly Journal of Economics(英語版)に掲載された。この論文の知見は、その後、他の多くの種類の市場にも適用されてきた。しかし、アカロフの研究は中古車市場のみに焦点を当てていた。 アカロフの論文では、品質の不確実性の問題の例として中古車の市場(英語版)を取り上げている。高品質の中古車の所有者は、自分の車を中古車市場に出さないという結論に達している。車の買い手は低品質の中古車しか買えず、良質な中古車の市場が存在しないため、それに応じた値段で買うことになる アカロフは、買い手と売り手

    レモン市場 - Wikipedia
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 地方は「好き嫌い」で物事を決めすぎる

    今回は、地方活性化の障害になる「トンデモ意思決定」(ひどい意思決定)がなぜ起きるのかについて、考えてみたいと思います。 この連載では、毎回のように地域活性化における問題点をとりあげていますが、中でも活性化の成否を決める意思決定にかかわる問題は、非常に重要です。 しかし、「なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか」でも触れたとおり、実態は、人が減少しているのにもかかわらず、実効性のないバラ色の計画が平気で立てられていたりします。 また、巨大な商業再開発を行ったり、財政が厳しいといいながら豪華な庁舎を建て替えたり、交付金でプレミアム商品券を配ったら東京資のチェーン店に流れて終わったり・・。このように、後からみれば「なんでこんなひどい計画を」と思えるような馬鹿げた話が多発しています。 誤った意思決定には、必ず「好き嫌い」がある もちろん、新国立競技場のケースでもわかるとおり、こうしたトンデモ意思

    地方は「好き嫌い」で物事を決めすぎる
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

  • 成長しない経済、プレゼンス増す農業

    shinshinohara @ShinShinohara 農業は成長産業か?と聞かれればノー。農業は他産業と比べて有望か?と聞かれればイエス。 農業は私たちの生命を支える基幹産業。これが成長すると言うことは品が値上がりしてエンゲル係数が高くなるということ。だから総じて高いものは買わない。だから農業は成長しづらい。 2016-10-24 18:09:20 shinshinohara @ShinShinohara 農業が他産業と比べて有望な理由。それは他産業が原則マイナス成長する時代に突入したから。工業が戦後に劇的に成長したのは、工業技術が先進国の独占だったから。途上国には作れないから高く売り付けられた。他方、農産物は途上国でも作れるもの。安く買い叩くことができた。 2016-10-24 18:12:32 shinshinohara @ShinShinohara 経済成長の原動力だった「工業

    成長しない経済、プレゼンス増す農業
  • なぜ資本主義は無意味な職を創出するのか - himaginary’s diary

    David GraeberというLSEの人類学者が、9/27付の表題のEvonomics記事(原題は「Why Capitalism Creates Pointless Jobs」)で、ケインズの「わが孫たちの経済的可能性」*1の労働時間の予言が間違った理由について、ややマルクス主義的な仮説を立てている(初出はストライク誌の2013/8/17付記事「On the Phenomenon of Bullshit Jobs」;H/T Mostly Economics)。 以下はその冒頭。 In the year 1930, John Maynard Keynes predicted that technology would have advanced sufficiently by century’s end that countries like Great Britain or the Un

    なぜ資本主義は無意味な職を創出するのか - himaginary’s diary
  • 「ソ連ではいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」などという資本主義者のデマには我慢ならない。

    古川 @furukawa1917 「ソ連ではいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」などという資主義者のデマには我慢ならない。ソ連にも昇給制度はあり、より働けばよりよい待遇を得られた。誰もが充分な給料をもらっていた。ただ単に、物不足でその金を使う機会がなかっただけのことである。 2016-09-10 15:50:34

    「ソ連ではいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」などという資本主義者のデマには我慢ならない。
  • なぜ賃金は上がらない?/人手不足倒産の原因

    世の中には、人手不足と低賃金が両立してしまう分野がある。介護や警備、海運などだ。 なぜ労働の供給が足りないのに価格(=賃金)が上がらないかといえば、労働市場は「自由な市場」ではなく、需要と供給による価格調整のメカニズムが働かないからだ。以前の記事に書いたとおりだ。 しかし、以前の記事では「低賃金が解決しない理由」は充分に説明していなかった。どうして企業は、人手不足にもかかわらず賃金を上げようとしないのだろう? いわゆる「人手不足倒産」のような現象が起きるのはなぜだろう?

    なぜ賃金は上がらない?/人手不足倒産の原因
  • 地域再生で語られがちな「絆」に漂う薄ら寒さ

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    地域再生で語られがちな「絆」に漂う薄ら寒さ
  • 腐敗や緊縮はなぜ起こるのか - Baatarismの溜息通信

    最近、僕が読んだの中に、ジェイン・ジェイコブズの「市場の倫理 統治の倫理」があります。元々は、僕がこのブログでも取り上げたことがある山岸俊男氏や松尾匡氏の著書で内容が取り上げられていたので興味を持ったのですが、たまたま最近復刊されたこともあって読み始めたところ、夢中になってしまいました。 asin:4480097163:detail このでは、古今東西の様々な道徳律を2つのタイプに分類して、それぞれを「市場の倫理」と「統治の倫理」と呼んでいます。 市場の倫理 統治の倫理 暴力を締め出せ 自発的に合意せよ 正直たれ 他人や外国人とも気やすく協力せよ 競争せよ 契約尊重 創意工夫の発揮 新奇・発明を取り入れよ 効率を高めよ 快適さと便利さの向上 目的のために異説を唱えよ 生産的目的に投資せよ 勤勉なれ 節倹たれ 楽観せよ 取引を避けよ 勇敢であれ 規律遵守 伝統堅持 位階尊重 忠実たれ 復