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2015年10月3日のブックマーク (3件)

  • 同じく起業10年戦士として重要だと思ったこと

    http://anond.hatelabo.jp/20151001133903 ↑を受けて、なんとなく書きたくなったので、雑文失礼。 1番重要だったこと: 忍耐うちの会社も何だかんだで数百人規模で利益も億単位で出せるようになったので、若い経営者と飲んだりすると「成功の秘訣」みたいなことを聞かれることがあるんだが、正直なところ「これをやったから成功した」というよりは、幾度となく苦境が訪れたけど諦めずに続けていたら、気が付いたらそこそこ成功したと言っても良さそうな規模になっていた、というのが正直なところ。だからといって「成功したのは運が良かったから」というのはいくらなんでも謙遜しすぎて逆に嘘なので、じゃあなんだろうと考えると、やっぱり「忍耐」かなと。諦めないこと、投げ出さないこと。 必ずしも起業するのは大変でサラリーマンは楽だとは思わないけど、経営を続けるのは、特に組織を拡大させて維持させて

    同じく起業10年戦士として重要だと思ったこと
  • 「Apple Watch」でコメ作り――熊本・阿蘇の若手農家が取り組む「スマート農業」の可能性

    台風が上陸すると、ネットでは「ちょっと田んぼ見てくる」という言葉がしばしばネタとして登場します。 稲作では一般的に、用水路に水門となる板などを挟み、田んぼの水量を調節します。ところが大雨が続くと水門から水が溢れだし稲が水浸しになってしまったり、近くにあるよその田んぼにも被害が出かねません。だから危険だと分かっていても、農家の高齢者は田んぼを見に行ってしまうのです。 しかしもし、わざわざ見に行かずとも、田んぼの水位が把握できるとしたら? 台風時はもちろん、普段の業務でも1日何回も見回りする回数が半分に減り、農家の負担が軽減される可能性があるとしたら? 熊県阿蘇市の内田農場は、そういった農業の課題をApple WatchやiPhoneなどのテクノロジーを使って解決しようとしています。“農業とIT”の現場を取材してきました。 取引先の要望に応じ、15品種の米を受注生産する内田農場 今年20周年

    「Apple Watch」でコメ作り――熊本・阿蘇の若手農家が取り組む「スマート農業」の可能性
    neo16tea
    neo16tea 2015/10/03
    農業だからチヤホヤされるだけであって、このくらい当然な日本の農業になってほしい。
  • 『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか

    千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 最近「山月記」についていろいろ考えてるんだけど、李徴は反省が足りないね。 僕らTwitterユーザみたいな奴だね彼は。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 「山月記」は「最後まで反省が足りない人」を書いた残酷な話なんだよね。「表現」という制度の限界を書いた「表現」ということもできる。 中島敦はブッキッシュな文学者だけど、その立ち位置はじつは文学の外だったんだなーとわかる。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 「山月記」の李徴は「俺のやってたロックって、ロックじゃない世間を見下してるつもりで、ほんとは自分が世間を怖がってることを直視できないただの自己欺瞞だったんだ」って懺悔した舌の根も乾かぬうちに「それでは最後に1曲、聴いてください」と言う! ホントに反省

    『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか