コチラの『転職の思考法』という本に、人間は『to do型』と『being型』に分かれるということが書かれています。 簡単に言うと、「自分のやりたいこと」か「自分がどうありたいか」のどちらかを求めるタイプに分かれるということです。 先ほどいったような「やりたいことがない人」は『being型』であると言えます。 大半の成功者は「to do型」 一度、あなたが思い浮かべる成功者を思い浮かべてください。 その人たちの大半は「やりたいこと」があり、その上で成功しているはずです。 これは冒頭でも言ったような、「やりたいことに情熱を注ぎ成功する」という世間一般での成功者の理想と合致しています。 なので、多くの成功者が「to do型」であるため、「to do型」は理想であると勝手に認知されているのです。 大半の人間は「being型」 実は、大半の人間は「being型」なのです。 多くの人は特に趣味程度のも