営業職の女性の中には、自分の適性や能力を踏まえた上で、営業事務や営業アシスタントに転向すべきではないかと悩んでいる方も多いようです。 そこで今回は、営業をサポートする縁の下の力持ちである、営業事務・営業アシスタントの仕事内容についてご紹介します。 営業事務の仕事内容 営業を内勤で後方支援する、縁の下の力持ち的な役割が営業事務です。 営業事務の仕事は、大きく分けて「書類に関する業務」「電話に関する業務」「他部門との連絡や調整の業務」の3つです。また、営業に関わる経理の処理が業務に含まれる場合もあります。いずれも、一般事務以上に高い専門性が求められる業務といえるでしょう。 「書類に関する業務」では、社内会議や顧客へのプレゼンテーションに使用する資料、見積書や請求書、売上伝票など、さまざまな必要書類を扱います。営業に依頼された書類の作成から入力、管理、調整までを請け負います。また、商品・サービス