美容とテクノロジーを融合した「ビューティーテック」が、企業にも消費者にも新しい価値を与えるとして注目を集めている。資生堂はサブスク型IoTスキンケアを本格展開、ドコモも肌解析アプリをリリースした。 今、美容とテクノロジーを融合した「ビューティーテック」が美容業界で注目を集めている。昨年、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営するアイスタイルは、2018年を「ビューティーテック元年」と呼んだ。今年1月に米ラスベガスで開催された世界最大級の家電見本市「CES」でも、ARを使ったメイクシミュレーションや顔のシミを検知して最適なコンシーラーを塗布するIoTデバイスなど、コスメ・美容とデジタルテクノロジーを融合した様々なソリューションが出展された。 資生堂独自の知見×IoT国内でもビューティーテックをめぐる動きがいよいよ熱を帯びてきた。資生堂は7月1日、IoTスキンケアサービスブランド「Op
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