東大で開催された、姫野カオルコ『彼女は頭が悪いから』ブックトークに参加しました。正直、あまりにもモヤモヤする展開で、まるでこの空間自体が「彼女は頭が悪いから」のテーマを再現しているようでした。 今回のブックトークでは、2016年に起きた東大生による強制わいせつ事件に着想を得たフィクション小説『彼女は頭が悪いから』の内容から、以下のようなテーマで話す場だと告知されていたので足を運びました。(以下、告知文章より引用) ・性の尊厳、セクシュアル・コンセントとは?(性暴力事件の再発防止のために何が必要か) ・「学歴社会」と性差別について ・「東大」というブランドとの付き合い方、向き合い方感想としては、もっと上記の内容に沿った話をしてほしかったです。イベントを企画された林香里教授が開会の挨拶で、 「東大にとって、ジェンダーや性暴力の話題に関して外の空気に触れることは大事。どうしてこういうことが起こる
どうも、ガンダムのオッサンです。 つま先まで足をのばせる大きな風呂、疲れやこりをハイパワーでほぐすジェットバス、しょっぺえ汗がビシャっ!とほとばしるサウナ、全裸の開放感溢れる露天風呂、風呂上がりの腰に手をあてゴク飲みするコーヒー牛乳... スーパー銭湯とは庶民がワガママに極上のくつろぎを満喫できる最高の空間である!と強く主張する私はオッサンですが、ひとつ困った事に通常時の私は皮が半分ほど被ったポークビッツァーなのです(ただしゴールデンボールの大きさには自信アリ) それゆえ湯舟で密かに剥いて「私?もちろん剥けてますよ?」の姿勢でタオルで隠すことなくフルティン闊歩するも歳のせいか皮剥きの持続力はあまりない、気が付いた時にはいつもの状態に。 そして再び湯舟で密かに剥いてひとときの男の自信を取り戻す... こんな事ばかりやっているスーパー銭湯内....先日の夜、少々ヤンキッシュな若者集団が現れまし
12月6日、最高裁で「テレビがあればNHKの受信料は義務」という判決が初めて下されました。 テレビがあるのに受信契約を結んでいない世帯や事業所は全国で約1千万件ほどあるそうで、今後の展開が非常に気になります。 そんなNHKに関するニュースを見ていて 私が住んでいる国・ドイツのNHKに対する怒りが再燃しました。 今回の記事では そんなドイツ版NHKに対する怒りについて書きます。 というか、グチります。 ※現在ドイツで公共放送の受信料を徴収しているのはARD ZDF Deutschlandradio Beitragsservice(ARD・ZDF・ドイツラジオ会費サービス)という団体ですが、2012年まではGEZ(Gebühreneinzugszentrale、受信料徴収本部)という団体が受信料の徴収を担当していました。 GEZという団体はもう存在しないのですが、「テレビ・ラジオの受信料の徴収
ずっと気になっていた海外ドラマ「The Man in the High Castle(邦題:高い城の男)」をやっと観始めました! 引用:https://twitter.com/HighCastleTV/media というわけで、今回の記事では Amazonプライムのオリジナルドラマ「高い城の男」シーズン1の前半 について書いていきます。 はじめに 登場人物別ストーリーのまとめ ジュリアナとジョー フランク(+木戸・エド・チルダン) 田上貿易大臣とヴェグナー大佐 まとめ・感想 はじめに 今回紹介する「高い城の男(The Man in the High Castle)」は、2015年11月から放送を開始したアマゾンプライムのオリジナルドラマです。 2018年現在は、シーズン3まで放送済み。 「ドイツに住む日本人として、私が観なきゃ誰が観るの!?」 って、ずーっと思ってはいたんですけど、、、 ア
来年度の税制改正で、未婚のひとり親への支援をめぐる自民、公明両党の議論が紛糾している。婚姻歴があるひとり親と同じ程度の減税措置を講じるべきだという公明に対し、自民は「未婚の出産を助長する」などと反発。合意に至らず、13日の与党税制改正大綱の決定を延期する異例の事態になった。 「ひとり親の支援は厳しい折衝が続いている。意見の隔たりは大変に大きく、調整のめどは立っていない」。公明の西田実仁税制調査会長は12日、党内の会合でこう述べた。自民の宮沢洋一税制調査会長もこの日、「鋭意、調整を進める」として、13日に予定していた大綱決定は「できないと思う」と明言した。 対立の発端は、配偶者と死別や離婚をしたひとり親の所得税や住民税の負担を軽くする「寡婦(寡夫)控除」。婚姻歴のないひとり親は法律上、「寡婦」とみなされず、この控除を受けられない。これとは別に、住民税が非課税になる条件も未婚のひとり親は寡婦よ
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