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2019年4月21日のブックマーク (2件)

  • そんなこと言うんだ #2 「あたしが一番悪い!」

    連載『そんなこと言うんだ』は、日常の中でふと耳にした言葉を毎回1つ取り上げて、その言葉を聞き流せなかった理由を大切に考えていくエッセイです。#2は、とあるギャル3人組のお話。綺麗にまとまった美談ではないけれど、「友達」という関係性について改めて考えさせるエピソードです。 大学入学から1年くらいの間、イタリアンレストランでアルバイトをしていた。 店内にはカンツォーネが流れ、壁にはルネサンス期の絵画が掛けられている。場ミラノ風の味付けを再現したドリアのほか、ボロニア風のミートソース、シシリー風のタラコソース、パルマ風のトマトソースなど、パスタも充実。付け合わせには格的なエスカルゴのオーブン焼きや、小エビをふんだんに盛り付けたサラダを提供する。 今回のテーマは、そのレストランで働いているときに耳にした一言だ。 ■地獄のテーブル ある日、3人組の女性客が来店した。 ギャルだ。3人とも。わかりや

    そんなこと言うんだ #2 「あたしが一番悪い!」
    neofreudian
    neofreudian 2019/04/21
    トレインスポッティング…何となくしか覚えてないけど…ギャルにのあの…ぼんやりしか覚えてないけど…なんというか…彼らの殺伐とした生育環境を克服する戦友的な友情を見出すのか…
  • 上野千鶴子氏の東大スピーチ「納得と、それでも消えない疑問」(御田寺 圭) @gendai_biz

    4月12日に行われた東京大学学部入学式で、社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子氏が登壇し、祝辞を述べた。東京大学公式ウェブサイトでは全文も掲載されている。このスピーチが、インターネット上では多くの賞賛の声を呼んでいる。 上野氏のスピーチはあくまで東大の新入生に向けられたものだが、しかしその反響はもはや単なる祝辞の枠を超えている。NHKをはじめ全国のマスコミでもその内容を含めて報じられ、内外で大きな議論を呼んだ。 上野氏が現代社会をどのように捉えているのかが端的に垣間見える部分も多くあり、検討する価値は大いにあるものと考える。よって今回、もはや何番煎じともわからない状況とはなってしまったが、私も取り上げたいと考えた。 「階級社会」への移行を映し出す言葉 とくに評価が集中しているのが、新入生に対して「ノブレスオブリージュ」を説くこの箇所である。 〈そしてがんばったら報われるとあなたがたが思え

    上野千鶴子氏の東大スピーチ「納得と、それでも消えない疑問」(御田寺 圭) @gendai_biz
    neofreudian
    neofreudian 2019/04/21
    「東大男子はモテる」が本当ならば偏差値重視で膣土方を営んでいた「暇な女子大生」みたいなキャラクターがツイッターで一世を風靡するようなことはなかった(ので、東大男子もモテるワケではない)と私は思う