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2019年6月12日のブックマーク (9件)

  • 男性のつらさの構造|すもも|note

    男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

    男性のつらさの構造|すもも|note
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    男性の孤立傾向は…人嫌いな自閉傾向のせいじゃないか?嫌われてるのはむしろ自分が鬱陶しいと人を嫌うせいで「男」だからというのはあまりにも理不尽。幻想の世界という逃げ場が必要という点には同意する
  • 「私を病人扱いすると問題になりますよ?」と部下に言われた。 - Everything you've ever Dreamed

    仕事中に居眠りしてしまう新人君を預かって一か月になる。居眠りというかガチ寝。彼は隣の部署(管理部門)の人間なのだが、ボスの「環境を変えれば、改善するかもしれない」という思いつきの一言により我が営業部に研修という名目で期間限定で在籍している。期限の7月末までが長い。長すぎる。居眠り新人君こと眠狂四郎には、営業事務と企画立案をやってもらっているのだけれど、かなり仕事が出来る人間であることがわかった。書類作成も迅速で無駄がなく、企画案も予算と目的をとらえたきっちりしたものを拵えてくる。「もしかしたらこれはとんでもない逸材かも…」と認識を改めている。 車で外出する際は、眠狂四郎にハンドルを任せると必殺居眠り運転を繰り出してかなり危険なので、僕が運転をするようになった。眠狂四郎は出かける際、ホワイトボードに行先を書き、それから車のキーを僕のもとに持ってきてくれるのだが、何も言わずに僕のデスクにベン!

    「私を病人扱いすると問題になりますよ?」と部下に言われた。 - Everything you've ever Dreamed
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    こちらが苛立つと敏感な(性格障害な)彼等は怒りで対抗します。仕事こなしてる自負があり職場で寝ることも問題ないと正当化するなら鬱のサインを捉えて寄り添うことですが…被害妄想を喚起するので危険です
  • 猫を四匹撮るまで帰れません - 関内関外日記

    女が「朝、ジョギングしていると梅の香りがする」などというので、おれは根岸森林公園でも梅が咲いているのではないかと思い、部屋を出た。 が歩いていた。少し暖かくなってきて、が外に出る季節なのだろうか? このあたりは、車が入ってこれない路地なので、外には悪くない環境だろうと思う。 その割に、を見かける機会は少ない。ただ、今日はいきなり二匹見た。 アンテナ、そんなに曲がっていて大丈夫ですか? また、だ。日差しを浴びて目を開けていられない。 高いぞ高いぞ富士山。 一月下旬の日差しはばかにならなくて。 根岸森林公園。池の水を全部抜く必要はない。 なにやら。 梅は咲いていない。 少しだけ咲いている。サイタスリーレッド。 蕾があればまだいいほう。 ハトどもは枯れ草の中からなにかを見つけようと必死で。 切り株からはなにか生えてきて。 常緑針葉樹は緑で。 ヤブツバキの花は咲く。 ランドマークタワーは

    猫を四匹撮るまで帰れません - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    写真付きの自由連想
  • 猫と本棚(ミーよ、やすらかに) - 関内関外日記

    先日、両親の家で飼われていたが死んだ。実家が失われる前、おれも一緒に暮らしていた。たしかおれがまだ高校生のころにうちに来たので、20歳は越えていただろう。大往生といっていいだろう。 goldhead.hatenablog.com は二匹いた。一匹は雌の「ピーちゃん」で、一昨年この世を去った。きょうだいである雄の「ミーちゃん」はそれから二年生きた。おれは一家離散のあと、に会いに行くこともなかった。 母がおれに、生前の「ミーちゃん」の写真をプリントしてほしいと頼んできた。ついでに、黄色かぶりしている写真を補正してほしいと。 写真は何枚かあった。そのうちの一枚が上の写真だった。日付を見ると、数年前の写真だった。おれの知っているミーだ。少し太り気味だが、顔はやけに凛々しい。直近の写真のなかのミーは痩せいて、まるで子に逆戻りしたかのようだった。 そして、この写真の後ろに写る棚を見て、実家

    猫と本棚(ミーよ、やすらかに) - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    「家」が喪われた時に愛してやまない猫も本も手放してしまったのだろうと思うと…黄金頭さんは大切なモノが「そこに有る」うちに素直に愛情表現できていたのだろうか…と切ない気持ちになる
  • 母、階段から滑り落ちる - 関内関外日記

    母、階段から滑り落ちる。いや、滑り落ちた。そういう連絡を受けた。そういうこともあるだろうと思った。母は自分で車を運転し、外科と脳神経外科に行ったという。結果は全身打撲。おでこにたいそうなたんこぶを作ったらしいが、脳内に問題はなかったようだ。 笑い事ではない。 おれの母は今年で……何歳だろう? おれは……たぶん48歳とか49歳くらいだろうから、母の年齢もそれなりのはずである。一発で死んでしまう可能性もあるし、どこか骨を折るなどして寝たきりになったりするかもしれない。そして介護が必要になるとしたら、だれがやるのか? おれの生活すらままならないおれには無理だ。おれの弟(無職)がやるのか? やるとしても、日々の糧はどこから得るのだ? 圧倒的に無理だ。 おれはおれ単体でこの世に生まれて来るべきではなかったと思っていたが、おれの一家そろってこの世に生まれて来るべきではなかったのだ。まるっきり間違ってい

    母、階段から滑り落ちる - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    階段から滑り落ちる失敗の母なのか…
  • 家族旅行は一家心中 - 関内関外日記

    決まって夏休みに家族旅行に行くのが我が家の習わしであった。物心ついたときから……いつまでだろう、ともかく、夏に出かけた。 必ず、自家用車の旅であった。電車で旅行、ということはなかった。それは、おれやおれの弟の年齢を考慮してのことかもしれなかったし、自動車の便利さを選択したものかもしれなかった。 旅行は年々遠くへ向かっていったように思える。一番遠くはどこだったか。神奈川県鎌倉市から、能登、もしくは南紀白浜。感覚でいうと、南紀白浜が遠いように思える。 ハンドルを握るのは両親両方だった。交代でハンドルを握った。世間的には女性は運転下手という物言いが……未だあるのかどうかわからないが……、母は運転が好きで、上手であった。父よりも好きだったかもしれない。おれも運転は好きだったが、自家用車を買えぬ人生を歩むことになったので、もはや縁遠いものとなってしまった。 旅行は、目的地が遠ければ遠いほど、出発が早

    家族旅行は一家心中 - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    楽しいはずのモノに死という「終わり」を想起することは「防衛機能」の固まってない子供には意外とアルアルだと思う。親や家族に打ち明けるとドン引きされるから言えないだけだ。
  • 祖母の終活 - 関内関外日記

    おれの祖父母のうち、父の母のみが存命である。年齢は90を超えていると思う。今はおれの父と母と暮らしている。 その祖母、年を追うごとに頑固、強情になっているという。この暑い夏、エアコンは嫌い。ならば扇風機、といっても、それもスイッチを切ってしまう。「お歳のせいで暑さを感じにくくなっているのだから、つけっぱなしにしてくださいね」と母が言っても聞きはしない。それでも熱中症があぶないからとスイッチを入れておくと、今度はコンセントから引っこ抜いてしまう。「暑くないんですもの」。 そして、部屋のドアを閉めて、大きな音量で高校野球など見ているという。「風が入らないと熱中症が……」といっても、ドアを閉めてしまう。せめてドアを開 きっぱなしにさせようと、ドアを開けて2Lのペットボトルがたくさんはいった箱を置いておいても、どけてしまうという。けっこう力持ちだ。「暑くないんですもの」。 水分もあまり摂らないとい

    祖母の終活 - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    「暑くないんですもの」か。「水を飲め」「クーラーをつけろ」と言ってくれる家族が居るのが幸せなのか。一緒に居たい人に「合わせる」ことも鬱陶しくなるのだろう。でも1人で腐るのは嫌なんじゃないかな
  • チンパンジーのスマホの使いこなしっぷりが…恐ろしくなるレベル(動画) : らばQ

    チンパンジーのスマホの使いこなしっぷりが…恐ろしくなるレベル(動画) ときどきスマートフォンを操る動物がいますが、当に理解して使っているかと言われると、微妙なものがほとんどかと思います。 明らかに理解して使っているチンパンジーをご覧ください。 Ape using a Smartphone - YouTube 赤ちゃんチンパンジーの動画をじっと見つめるチンパンジー。 ところが画面から赤ちゃんチンパンジーが消えると……。 すぐさまスワイプして一覧画面に戻り、チンパンジーが映っていないときはすぐに再生を止めてしまいます。 選びに選んで、チンパンジーが映っていると鑑賞を続けます。 操作のしかたと言い、理解して使いこなしているとしか思えません。 スマホを使っているうちに知能がどんどん進化して、いつかサルの惑星のようなことになったりして……。 関連記事外国人「中国からのスマホケースを買ったら…何か

    チンパンジーのスマホの使いこなしっぷりが…恐ろしくなるレベル(動画) : らばQ
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    チンパンジーも自分を見るのが好きなのね
  • 母が二重まぶたになった - 関内関外日記

    おれの母……というと、おれが今年で四十歳になったのだから、それなりの歳だろう。その母が、手術をして、二重まぶたになった。 美容整形? 違う。加齢による眼科下垂というものだ。適当に検索して出てきたサイトから引用させてもらう。 眼瞼下垂(がんけんかすい)|目の病気 - 森井眼科医院 眼瞼(まぶた)の手術はどうも美容系というイメージが強く、保険適用外だと思われがちですが、眼瞼下垂は保険適応の疾患です。 というやつだ。 眼瞼下垂は保険適応の疾患ですので、意外と低料金で手術を受けていただくことができます。 どのくらいが意外で、どのくらいが意外でないのかよくわからないが、まあそういうことらしい。 というわけで、母は二重まぶたになった。二重まぶたになってしばらくは、まだ治療の跡みたいなものがあって、少し赤くなっていて、ちょっと見るのが怖かった。 しばらくすると、赤みがなくなった。普通に二重まぶたになった

    母が二重まぶたになった - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2019/06/12
    淡々と書かれているのに…「母」や「老い」、自分が「見るモノ」に対する感慨がぎゅっと詰まった文章だった。気がする